平沢復興大臣メッセージ
01オンライン
シンポジウム

発災から10年の節目を迎えるに当たり、岩手・宮城・福島の各県知事へのインタビューや、被災地の復興に実地で取り組んでこられた方々からの事例報告を通し、支援への感謝とともに、復興しつつある被災地の姿や魅力、将来の展望を国内外に向けて発信いたします。
これらに加えて、全国各地で支援活動を続けておられる方々が各々の地元から被災地へのメッセージを送るコーナーなど複数のコンテンツを用意しています。
また、今後の大規模災害を見据えて、大震災から得られた教訓や知見などについて、災害・防災分野や復興支援の有識者の方々から、なるべく分かりやすく紹介していただくこととしています。
シンポジウムを御覧になる皆様には、この機会に是非、東北という地域の魅力に改めて目を向けて、現地へ足を運ぶきっかけにしていただくとともに、大震災から得られた教訓や知見について、他人ごとではない大規模災害に備える機会としていただければと思います。


菅内閣総理大臣より、東日本大震災の発災から10年を迎えるにあたり、御挨拶いたします。
菅内閣総理大臣


平沢復興大臣より、東日本大震災発災10年オンラインシンポジウムの開催にあたり、御挨拶いたします。
平沢復興大臣
(主催者)挨拶

岩手、宮城、福島の3県知事インタビュー
達増岩手県知事、村井宮城県知事、内堀福島県知事に、地域の復興の歩みや地域の魅力・展望について熱く語っていただきます。
被災地の方々からの復興報告
まちづくりや産業・生業、語り部活動など、地域に根差して復興に携わってきた方々から、地域の現状や展望、魅力をありのままに語っていただきます。



津波被災体験の語り部。女将を務める旅館「宝来館」(岩手県釜石市)の宿泊客向けの伝承等を行う。
岩手県
宝来館女将
岩崎 昭子 氏



宮城県石巻市にて、平成29年から地元住民や観光客をターゲットに地元産の鮮魚や野菜等を扱う「いしのまき元気いちば」を運営。 震災直後、経営するホテルに被災者を受入れ。
宮城県
元気いしのまき代表取締役社長
後藤 宗徳 氏



福島県南相馬市小高区に避難区域初となるコワーキングスペースを平成26年に開設。その後、食堂や仮設スーパー等の開設など、住民帰還や移住の促進につながる事業を展開。
福島県
小高ワーカーズベース代表取締役
和田 智行 氏
復興座談会ー福島の未来
避難指示解除前後に原子力災害の被災地に入って活躍されている方々に福島の未来を語っていただきます
亀岡副大臣・横山副大臣 福島の復興を語る
震災当時、福島の被災現場で支援活動を展開した亀岡副大臣より、震災当時の様子や教訓をお伝えします。
横山副大臣より、福島の復興の現状・課題・今後の展望をお伝えします。
著名人メッセージ
復興と関わりのある著名人から、被災地への応援メッセージをいただきました。今後も随時追加していきます。
ケネディ元大使からのメッセージ
発災5年の際に開催したシンポジウムにご出演いただいたケネディ元大使よりメッセージをいただきました。
02東北の今



- 撮影:
- 中川竜也
東日本大震災
発災10年
フォトコンテスト
たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。素晴らしい作品の中から選ばれた入賞作品を発表いたします。
Instagramへ投稿された応募作品はこちら!
Twitterへ投稿された応募作品はこちら!


復興の状況と主な支援・取組についてデータや事例等を通じてわかりやすく紹介します。
復興の
状況と取組
【2020年9月版】


福島の現状や魅力、放射線の正しい知識を、マンガ、動画、ゲームなどで紹介します。
福島の今


福島の現状や日本の食品の安全性などに対する不安を解消して頂くため、よくある質問をQ&A形式でまとめました。
FUKUSHIMA
UPDATES


震災直後と現在の被災地の姿を、地上目線の写真でご覧ください。
写真で見る復興


震災直後と現在の被災地の姿を、航空写真でご覧ください。
空から見る復興


カナダ出身の写真家、トレバー・ウィリアムスさんが、東日本大震災からの復興の現状を体験するため岩手県を訪れ、様々な人たちと出会います。制作:復興庁(2021年3月)
明日を心に描いて
岩手編


ベルギー出身の写真家、ロブ・ワルバースさんが、東日本大震災からの復興の現状を体験するために宮城県を訪れ、様々な人たちと出会い、お話を伺います。制作:復興庁(2021年3月)
明日を心に描いて
宮城編


スウェーデン出身の写真家、ナタリー・カンタクジーノさんが、東日本大震災からの復興の現状を体験するため福島県を訪れ、様々な人たちと出会い、お話を伺います。制作:復興庁(2021年3月)
明日を心に描いて
福島編


復興の状況を客観的な数値で知ることができます。
数字で見る復興


福島県の高校生が、東日本大震災からこれまでに経験したこと、学んだこと、悩んだことに触れながら「私のいまの念い(おもい)」を語りました。
ふくしまの高校生が伝える ナラティブ・プレゼンテーション


復興に向けた農業・水産業の取組をご紹介します。
岩手県、宮城県、福島県からの
復興の便り



東日本大震災の際に支援を行った外国の人々(釜石ラグビーチームのスコット・ファーディー選手等)と支援を受けた被災地の人々の双方が、当時やその後の交流を振り返りつつ思いを語り、復興を通じて歩み続ける東北の姿を紹介する。
震災10年、
復興の歩み
03東北の魅力


東北の美しい四季と自然を紹介します。
東北の四季


豊穣や家内安全を祈願する心、動植物への畏敬の念を大切にする東北の心を伝えます。
東北の心


雄大な自然の中で育まれた東北の静かで聖なる世界観を紹介します。
神秘の東北



福島復興俳句コンテスト受賞作品について、選者である俳人の永瀬十悟氏、夏井いつき氏に解説・評価していただきました。
福島復興
俳句コンテスト


1/25(金)に、ABCクッキングスタジオと協力し、福島県産品を使った料理ワークショップを開催しました。
「福島のおいしい」を体感!全国リモートクッキング


岩手・宮城・福島には、優れた商品=「逸品」がたくさんあります。「イチオシの逸品」では、地元に根差した事業者さんが、地域の良さを活かして作りあげた逸品をご紹介します。
イチオシの逸品


進化を続ける福島の地で未来に向けて挑戦する人々の姿を追いかけました。
FUKUSHIMA
INDEX


福島被災12市町村を訪れる方に向けて、観光スポットや飲食店などの情報をご紹介します。
福島12市町村
観光情報



東日本大震災から10年を迎え、復興が進む福島の豊かな魅力を、コロナ禍の下で講じられている感染症対策も交えて紹介。困難に負けない地元の人々の声や福島が持つ資源の魅力を伝える。
地方を世界へ:新たな福島の発見
04教訓を学ぶ


「3.11伝承ロード」として、震災の実情と教訓を伝承する施設をまとめて学べます。
3.11伝承ロード


「命を守り、海と大地と共に生きる」をテーマに、津波災害の事実と教訓を学べます。
岩手県
東日本大震災
津波伝承館 いわて
TSUNAMI
メモリアル


津波による大きな被害のあった名取市の震災の記憶と教訓を学べます。
宮城県
名取市震災復興伝承館
~閖上の震災と復興~


「あの日の経験を、みらいの教訓に」をテーマに、原子力災害の事実と教訓を学べます。
福島県
東日本大震災・
原子力災害伝承館


東日本大震災時にも活かされた自然災害伝承碑についてご紹介します。
自然災害伝承碑


身近な防災行動に役立つ情報をご紹介します。
身近な防災行動に
役立つ情報


東日本大震災と向き合い、その教訓・知見を次世代に引き継ぐために奮闘している若手研究者の研究の一端をご紹介します。
若手研究者からの
報告


「南海トラフ地震による超広域災害への備えを強力に進める10県知事会議」の各県では、東日本大震災の教訓を生かして南海トラフ地震に備えるため、様々な対策を講じています。
東日本大震災の教訓から南海トラフ地震に備える


震災からの復旧・復興にかかる膨大な取り組み事例から教訓やノウハウを抽出して取りまとめました。
東日本大震災 復興の教訓・ノウハウ集
