PICK UP!「復興五輪」の
レガシーについて
東京大会の理念のひとつとして位置づけられていた「復興五輪」については、大会が延期になった際もその重要性が変わることはなく、大会開催により、世界各国からアスリート、大会関係者等が日本に集まり、海外メディアにより広く報道され、世界の注目が日本に集まるこの機会を国全体で最大限にいかして、被災地が復興を成し遂げつつある姿を世界に発信し、東日本大震災からの復興の後押しとなるような、被災地と連携した取組を進めてきました。
復興庁は大会のレガシーとして、
- 被災地での競技開催
- 聖火リレーの実施等による被災地の復興の姿の発信
- 被災地との「つながり」、共生社会の実現
- 被災地の食材や花き等の活用による魅力の発信
- 海外との友好関係の構築
の5項目を取りまとめました。
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