Vol.175（平成28年10月17日発行）
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| Γ | 復興庁 企業連携メールマガジン | Γ |
| Γ | いつもご愛読ありがとうございます！ | Γ |
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こんにちは。復興庁企業連携推進室です。
メルマガをいつもご愛読いただき、まことにありがとうございます。
お気づきの点などございましたら何でもかまいませんので、下記メールアドレスまでご連絡ください。
今後のメルマガの参考にさせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。
復興庁企業連携推進室：kigyo-rs@cas.go.jp
====【 目次 】==============================================================
〔１〕今週のトピックス
・「『新しい東北』交流会in郡山」～産業・生業の再生～を開催します（復興庁）
〔２〕国や地方自治体等が整備している支援制度、公募の情報
・第24回「いわて農商工連携ファンド地域活性化支援事業」の公募について（岩手県）
・奥会津地域おこし協力隊を募集します！（福島県）
・「いわて食の商談会in東京」バイヤー募集について（岩手県）
・県産特用林産物を利用した製品開発促進事業の補助事業者を募集します(福島県)
〔３〕イベント、キャンペーンや会議などのお知らせ
・楽天市場で『宮城がうまい！大物産展』を開催します！（宮城県）
・「航空宇宙産業集積推進シンポジウムin福島」を開催します！（福島県）
・「いわき大交流フェスタ」開催（福島県）
・【再掲】「チャレンジふくしまフォーラム in 関西～金賞受賞数日本一の酒どころ福島の魅力～」を開催します！（福島県）
・【再掲】第５回「ふくしま復興・再生可能エネルギー産業フェア２０１６」（ＲＥＩＦふくしま２０１６）開催のご案内（福島県、（公財）福島県産業振興センター）
・いわきのイベント情報（１０月分）（福島県）
〔４〕その他の新着情報、お知らせ
・「福島復興産業人材育成塾」を設立（復興庁）
・2016夏期 復興・創生インターンシップの開催報告について（復興庁）
・みやぎ地域復興支援事業の実施事例を紹介します！(宮城県)
・気仙沼支所だより「つちおと 第46号」を掲載しました（復興庁）
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〔１〕今週のトピックス
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◆［１０月１３日］「『新しい東北』交流会in郡山」～産業・生業の再生～を開催します（復興庁）
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/m16/10/20161013141549.html
「新しい東北」官民連携推進協議会では、11月19日（土）に福島県郡山市で
「『新しい東北』交流会in郡山」を開催します。
本交流会は、ご来場の皆様に今後の復興・創生について考えていただくとともに、
参加者間の交流・連携を図る機会としていただくことを目的としています。
今回は、被災地の「産業・生業の再生」をテーマに、特に「一次産業」に焦点を
当て、農業の６次産業化やＩＴを活用した農業の「新たな挑戦」に取り組む事業
者や団体の皆さまから、成功事例に関するノウハウや課題などをお話しいただき
ます。
本交流会はどなたでもご参加いただけますので、奮ってご参加ください。
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〔２〕国や地方自治体等が整備している支援制度、公募の情報
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◆ ［１０月１１日］第24回「いわて農商工連携ファンド地域活性化支援事業」の公募について（岩手県）
⇒ http://www.pref.iwate.jp/sangyoushinkou/chiiki/noushoukou/029787.html
公益財団法人いわて産業振興センター（以下「いわて産業振興センター」）では、
農林漁業者と中小企業者の連携体が実施する創業や新たな事業展開への助成金による
支援を行います。ぜひご応募ください。
応募にあたり、11月11日（金）までに事前相談を行うことが必要です。なお、10月21日（金）に
公募説明会と個別相談を実施しますので、参加を希望する方はお早めにお申し込みください。
詳細はリンク先をご参照ください。
【公募期間】平成28年10月24日（月）～平成28年11月21日（月・17時必着）
◆ ［１０月７日］奥会津地域おこし協力隊を募集します！（福島県）
⇒ http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11025b/tiikishinkou-89.html
福島県奥会津地域は、県の西南部を流れる伊南川流域、只見川流域の７町村
(柳津町・三島町・金山町・昭和村・只見町・南会津町・檜枝岐村)の地域名称であり、
「日本の原風景が今なお残る」自然豊かで固有の文化を育んでいる地域です。
この地域は、過疎化・高齢化の進行に加え、東日本大震災に伴う原子力災害の風評による
農産物や観光客の減少等の被害、さらには新潟・福島豪雨災害により、JR只見線の全線開通の
見通しが立っていないなど、厳しい状況が続いています。
その奥会津地域に移住し、地域の魅力（宝）を外からの視点で掘り起こし、磨き上げ、
奥会津地域の活性化を促進する人材を「福島県奥会津地域おこし協力隊」として、募集します。
詳細や募集要項及び応募履歴書等はリンク先をご参照ください。
◆［１０月３日］「いわて食の商談会in東京」バイヤー募集について（岩手県）
⇒ http://www.pref.iwate.jp/sangyoushinkou/shoku/049639.html
岩手の食品製造業者や生産者が一堂に集結し、量販店や外食産業、食品流通関係等の
バイヤーの皆様をお招きし、こだわりの逸品を紹介する『いわて食の商談会in東京』を
開催いたします。
参加をご希望の方は、参加申込書により、10月26日（水）までにお申込みください。
詳細や参加申込書はリンク先をご参照ください。
【開催日時】平成28年11月2日（水）10：00～16：00
【開催場所】TKPガーデンシティ品川（東京都港区高輪3-13-3）
【参加費】無料
◆［９月２９日］県産特用林産物を利用した製品開発促進事業の補助事業者を募集します(福島県)
⇒ http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/36055c/tokurin.html
福島県では、県産特用林産物を利用した製品開発に取り組む民間事業者等に対し、
事業計画の提案を公募し、そのうち優れた事業提案をされた方に、県の定める予算の
範囲内で製品開発に必要な試験・設計・製造等に要する経費について、補助金を交付します。
【募集期間】～平成28年10月25日(火)
〔３〕イベント、キャンペーンや会議などのお知らせ
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◆ ［１０月１１日］楽天市場で『宮城がうまい！大物産展』を開催します！（宮城県）
⇒ http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/syokushin/rakutenmiyagibussannten.html
インターネットショッピングモールの『楽天市場』において『宮城がうまい！大物産展』を
２回に分けて開催します。
物産展ページでは、楽天市場に出店している県内各社の自慢の逸品(食品)を取り揃えてご紹介
します。この機会に宮城の「うまい！」をぜひ体感してみてください。
【開催日時】第1弾：平成28年10月14日（金）～11月15日（火）
第2弾：平成28年11月25日（金）～12月26日（月）
（開催時間は、各期間の初日は10:00から、最終日は9:59まで）
【開催場所】楽天市場ショッピングモール内
⇒ http://event.rakuten.co.jp/area/miyagi/exhibition/
◆ ［１０月１日］「航空宇宙産業集積推進シンポジウムin福島」を開催します！（福島県）
⇒ http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/32021a/symposium.html
今後の成長が期待される航空機産業の集積を目指すため、世界のマーケットに求められる
技術等への理解を深めるためのシンポジウムを開催します。
皆さんの参加をお待ちしております。
【開催日時】平成28年10月17日（月）15:00～17:55
【開催場所】ホテルハマツ（福島県郡山市虎丸町３番１８号）
【参加費】無料（交流会参加の場合は、お一人様5,000円の参加費を当日いただきます）
◆ ［９月２９日］「いわき大交流フェスタ」開催（福島県）
⇒ http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01270a/iwaki-daikouryuu-festa16.html
福島県いわき地方振興局では、東日本大震災によりいわき市へ避難されている方々、
支援活動をされている方々やいわき市民の方々に交流を深めていただくため、
「いわき大交流フェスタ」を開催しています。
各サロンで製作された作品の展示やワークショップの他、フラダンスや伝統芸能などの
ステージショーやご当地グルメなどの販売、無料で遊べるアトラクションもあります。
皆さまのご来場をお待ちしております。
【開催日時】平成28年10月22日(土)
【開催場所】平体育館及び平市民運動場（福島県いわき市平字正内町６－１）
◆ 【再掲】［９月２１日］「チャレンジふくしまフォーラム in 関西～金賞受賞数日本一の酒どころ福島の魅力～」を開催します！（福島県）
⇒ http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01010d/forum-kansai2016.html
福島県では、全国新酒鑑評会で４年連続金賞受賞数日本一に輝くなど、県産日本
酒の高い品質を流通事業者や飲食店関係者をはじめ企業・団体の皆様に理解いただ
くとともに、福島県酒造組合や各酒蔵と連携し、販路拡大に向けて日本酒のＰＲを
行います。
【開催日時】平成28年10月28日（金）
＜第一部：試飲会・商談会＞（14:00～15:20）
＜第二部：特別講演・トークセッション＞（15:30～16:55）
＜第三部：交流会・商談会＞（17:00～18:00）
【開催場所】ホテル阪急インターナショナル「紫苑」（大阪府大阪市北区茶屋町19-19）
※入場無料、事前申込(10月19日（水)締切)
◆ 【再掲】［９月２９日］第５回「ふくしま復興・再生可能エネルギー産業フェア２０１６」（ＲＥＩＦふくしま２０１６）開催のご案内（福島県、（公財）福島県産業振興センター）
⇒ https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/32021b/reif2016-2.html
福島県と県産業振興センターは、郡山市のビッグパレットふくしまにて、再生可
能エネルギー関連産業の展示会を開催します。
５回目を迎える今年は、過去最大規模での開催となり、国内外の企業や研究機関
による最新技術・製品の展示はもとより、産総研福島再生可能エネルギー研究所、
福島空港ソーラーパークの視察ツアーや著名な講師によるエネルギーを取り巻く
最新動向を紹介するセミナーなど多彩なイベントを取りそろえております。
【開催日時】平成28年10月19日（水）、20日（木）10:00～17:00
【開催場所】ビッグパレットふくしま（福島県郡山市南２丁目５２番地）
※入場料無料（事前登録制）
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〔４〕その他の新着情報、お知らせ
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◆ ［１０月９日］「福島復興産業人材育成塾」を設立（復興庁）
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/s/2016/10/20161011172907.html
復興庁では、福島12市町村等の産業の再生・事業の創出に向けて、地域の
リーダーとなる産業人材を育成する「福島復興産業人材育成塾」を10月９日に
設立し、開講式を行いました。
田村市、川内村、三春町、小野町から選ばれた塾生たちはこれからの半年間、
オリンピック・パラリンピック等経済界協議会等の専門家からの講義や助言を
受けながら、地域の未来を拓く新たな事業構想を練り上げるとともに、地域の
中核リーダーとしての意識を醸成していきます。
また、本育成塾は来年度以降も12市町村等で継続的に取り組み、福島県内で
地域リーダー広域ネットワークを形成していく予定です。
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/m16/10/20161004144829.html
◆ ［１０月５日］2016夏期 復興・創生インターンシップの開催報告について（復興庁）
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/s/2016/10/20161005153749.html
平成２８年の大学生の夏期休暇期間中に、「復興・創生インターン」を宮城
県気仙沼市（８月１７日～９月１８日）、女川町（８月１８日～９月８日）、
石巻市（８月２４日～９月２日）で実施しました。
首都圏を中心に１９名の大学生の参加があり、被災地の水産加工業やサービ
ス業等で就業を経験するとともに、企業の採用コンテンツの開発、新商品開発
及び、Webデザインの改善案の提案などの企画業務を体験しました。
最終日には、体験した業務や企画内容についての成果発表会を実施しました。
また、地域の方や震災後に被災地域に移住した人との交流を通じて、地域への
理解を深めました。
参加学生へのアンケート調査（10月4日回収分）では、参加学生の全員が「
被災地域に対するイメージが良くなった」（「非常に良くなった」は４割）と
回答し、７割の学生から「また被災地を訪れて活動したい」と回答がありまし
た。今後の交流人口の拡大や、交流の輪の広がりが期待できる結果となってい
ます。また、「水産加工は汚いイメージがあったが衛生管理が徹底されており
、イメージが変わった。」、「経営者から直接お話しを伺うことで人生のヒン
トをもらえた。」、「新しい取組を通じて地域を盛り上げていこうという人々
の活気を感じた。」といった感想も寄せられました。
なお、次回は春期休暇期間中（２月、３月）に実施を予定しています。
◆ ［１０月１２日］みやぎ地域復興支援事業の実施事例を紹介します！(宮城県)
⇒ http://www.pref.miyagi.jp/site/hukkousien/miyagitiikihukkousienjyoseikinjigyou.html
宮城県では、東日本大震災により被害を受けられた方々が、安心して生活で
きる環境を早期に確保するために自立を促す活動に対する「みやぎ地域復興支
援事業」を行っています。
◆ ［９月３０日］気仙沼支所だより「つちおと 第46号」を掲載しました（復興庁）
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat6/sub-cat6-1/20130620140810.html
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