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Vol.026 (平成24日10月29日発行)

【復興庁】企業連携メールマガジンVol.026
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関係各位
(宛先はメール下部参照)
お世話になっております。復興庁企業連携推進室です。
これまでに意見交換をさせて頂いた皆様と、引き続き情報共有・意見交換を行うため、
政府の復興に関する情報や企業・団体の皆様からご提供頂いた情報を共有させて頂きます。
お気づきの点やご提案等がございましたら、下記担当者宛にご連絡ください。
今後ともよろしくお願いいたします。

≪政府からの情報≫=========================================================
◆ [10月26日]平成24 年度東日本大震災復興特別会計予備費使用の閣議決定について(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/20121026_fukkouyoubihisiyou.pdf
  http://www.mof.go.jp/budget/budger_workflow/budget/fy2012/sy241026a.pdf

 「経済対策の策定について」(平成24 年10 月17 日閣議 総理大臣指示)に基づき、
 「平成24 年度東日本大震災復興特別会計予備費」使用の閣議決定を実施しました。
 被災地の産業・雇用の立て直しのため、地域経済産業復興立地推進事業費補助金(福島立地補助金)、
 中小企業組合等共同施設等災害復旧費補助金(被災地向けグループ補助金)について、計1,203億円を計上しました。

 【参考:平野復興大臣記者会見録】 https://www.reconstruction.go.jp/topics/241026_1.html

◆[10月26日]経済対策の取りまとめに向けて(予備費の使用決定に際して)(内閣府)
⇒ http://www5.cao.go.jp/keizai1/keizaitaisaku/2012/1026_01torimatome.pdf
 復興予備費として措置した「福島立地補助金」「グループ補助金」の他にも、本年7月に策定した
 「日本再生戦略」( http://www.npu.go.jp/saisei/index.html )の重点3分野(グリーン、ライフ、
 農林漁業)の施策のうち緊要性の特に高いものを加速するため、「農林漁業の6次産業化」や
 「グリーン・エネルギー社会の創造」に係る事業に対しても予備費の使用を決定しています。
 【参考:農林漁業関係】 http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/yosan/pdf/121026-02.pdf

◆ [10月26日]地域復興マッチング「結の場(ゆいのば)」Q&A集の掲載について(復興庁宮城復興局)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/post_59.html
 大手企業等の経営資源を被災地域の企業と効果的につなぐ「地域復興マッチング『結の場』」を11月28日に開催します。
 開催に先立ち、仙台及び東京で行われた支援企業向け説明会においては、述べ71企業/団体(111名)にご参加いただきました。
 改めてご参加いただいた皆様に感謝申し上げるとともに、当日の主なQ&Aを上記リンクにまとめましたのでご参照ください。

◆[10月19日]福島県における職員採用募集に係る情報提供(総務省)
⇒ http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei11_02000023.html
 福島県において、県で勤務する任期付職員及び県内市町村に派遣する任期付職員の採用・募集を行うとともに、
 福島県及び東京都において採用説明会を、それぞれ11月4日及び3日に開催することとなりました。
 また、他の被災自治体等の職員採用情報はこちらをご覧ください。
 【復興庁ホームページ】 https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat9/sub-cat9-3/

◆ [10月18日] 雇用調整を行わざるを得ない事業主の方へ(厚生労働省)
⇒ http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/a-top.html
 東日本大震災の影響を受けた事業主の方向けに、雇用調整助成金・中小企業緊急雇用安定助成金の特例等を紹介しています。

◆ [10月24日]「アグリビジネス創出フェア2012」の開催について(農林水産省)
⇒ http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/121024.htm
  農林水産省は、11月14 日から11 月16 日までの3 日間、東京ビッグサイトにおいて、農林水産・食品産業分野の
 技術交流展示会「アグリビジネス創出フェア2012」を開催します。本年度は、全国189 の機関が最新の研究成果を出展、
 講演やセミナー、特定テーマに関連する出展ブースをめぐるサポートツアーなど、来場者と出展者との連携を促す様々な企画を行います。

◆[10月23日]コジェネの導入促進に向けて電気事業制度の運用を改善します(経済産業省)
⇒ http://www.meti.go.jp/press/2012/10/20121023001/20121023001.html
  資源エネルギー庁は、コジェネ(熱電併給)を導入しやすい環境を整備する観点から、電気事業制度の運用改善を行い、
 電気事業法上の「特定供給」の許可を行うに当たっての許可基準を緩和します。

◆ [10月25日] 地域の再生可能エネルギー等を活用した自立分散型地域づくりモデル事業の3次公募の開始について(お知らせ)(環境省)
 【募集期間:10月25日(木)~12月7日(金)】
⇒ http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15873
  東日本大震災と原子力発電所の事故を背景に、再生可能エネルギー等を活用した自立・分散型エネルギーシステムの導入等による
 「災害に強く環境負荷の小さい地域づくり」が国を挙げての課題となっています。
 環境省ではこの度、「地域の再生可能エネルギー等を活用した自立分散型地域づくりモデル事業」の3次公募を開始します。

◆ [10月23日] 「除染推進パッケージ」の公表について(お知らせ)(環境省)
⇒ http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15868
  環境省では、福島の復興・再生の基盤となる除染について、さらなるスピードアップと不安解消を図るため、
 除染の加速化及び不安解消に向けた対策を「除染推進パッケージ」として取りまとめましたので、公表いたします。

≪地方公共団体の取組≫=====================================================
◆ [10月26日]平成24年度岩手県放射性物質除去・低減技術実証事業 実証技術の公募について(岩手県)
  【募集期間:10月26日(金)~11月22日(木)午後5時まで】
⇒ http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=42196
 岩手県は、「放射線量低減に向けた取組方針」に基づき、県民が日常生活において受ける放射線量をできるだけ速やかに
 かつ効率的、効果的に低減するよう取組み、県民の安全・安心の確保を図ることとしています。
 この一環として、県における放射性物質除去・低減の一層の促進に資することを目的として、放射性物質除去・低減技術の
 効果を実地において検証する実証試験に取組むこととしており、県において適用できる除去・低減技術を公募します。

◆ [10月22日]みやぎの農業・農村復旧・復興パネル展の開催について(宮城県)
⇒ http://www.pref.miyagi.jp/press/pdf/121022-6.pdf
 東日本大震災の津波により宮城県の農業農村は甚大な被害を受けましたが、平成24年度を「復興元年」と位置付け、
 本格的な復旧・復興を行っております。
 全国からの支援の感謝を込めて、被害の大きかった宮城県沿岸部を中心に現在の復旧・復興状況などを紹介するパネル展示を
 三会堂ビル(復興庁が入居)1階エントランスホールにて、10月29日(月)~11月2日(金)17時まで行います。

◆ [10月25日]福島県除染ボランティア活動推進事業業務委託の公募について(福島県)
  【公募期間:10月25日(木)~平成24年11月1日(木)17時まで】
⇒ http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=26415
 「福島県除染ボランティア活動推進事業業務委託」について、公募による企画コンペを実施しますので、参加を希望される方は、
 実施要領により企画提案書等を提出してください。

◆ [10月25日]東北ろっけんパークで「東北プロダクトクリエイティブ2012」を開催します(仙台市)
⇒ http://www.city.sendai.jp/report/2012/1205785_1414.html
 仙台・東北の観光・物産・起業を支援する拠点施設「東北ろっけんパーク」で、知られざる東北の優れたモノづくりをテーマにした
 「東北プロダクトクリエイティブ2012」を11月3日、4日に開催します。
 このイベントは、東北復興の牽引役となる中小企業が東北から全国・海外に向けて開発した商品に、市民・企業の方々が直接触れる
 機会を提供するもので、東北地域の企業支援を推進する東経連ビジネスセンターと共同開催するものです。

≪民間企業・民間団体の取組≫===============================================
◆ [10月23日]凸版印刷、「共創造する復興推進プロジェクト研究会」を立ち上げ
 ~企業・NPO・自治体が一体となり「共創造」することで復興のスピードアップに貢献~(凸版印刷株式会社)
⇒ http://www.toppan.co.jp/news/newsrelease1425.html
 凸版印刷株式会社は、「共創造する復興推進プロジェクト研究会」を立ち上げました。
 研究会は、多様なノウハウ・技術を持つ企業群と、現地のニーズを捉えるNPO、まちづくりの推進主体である自治体が課題や目標を
 共有し「共創造」することでプロジェクトを起こし、復興のスピードアップに貢献すること、あわせて復興課題・社会的課題の解決と、
 企業の経済的価値を両立させる事業を創造していくことを目的とします。復興庁もオブザーバーとして連携しています。

◆ [10月4日]江東区東雲地区に避難している福島県被災者支援に、無料パソコン講座を開催(日本ヒューレット・パッカード株式会社等)
⇒ http://www8.hp.com/jp/ja/hp-news/press-release.html?id=1302893&pageTitle
 日本ヒューレット・パッカード株式会社(本社:東京都江東区)は、NPO法人「育て上げ」ネット、江東区社会福祉協議会、東雲の会、
 日本マイクロソフト株式会社、株式会社リクルート、東京トヨペット株式会社の協力を得て、江東区東雲地区に
 避難している被災者の就職を支援するため、無料パソコン講座を開催することになりました。
  本プロジェクトは三菱商事復興支援財団の助成金により、NPO法人 「育て上げ」ネットにより運営されております。

◆ 遊休機械無償マッチング支援プロジェクト(日本商工会議所)
⇒ http://www.jcci.or.jp/region/tohokukantodaisinsai/matching/index.html
 全国各地の事業所に眠っている遊休機械を、東日本大震災により機械類を失った事業所へ無償で提供するプロジェクト。
 マッチング成約件数は1,400件を突破しましたが、被災地事業所の活動再開はこれからです。
 切削加工機、溶接機、水産加工機などを中心に、遊休機械の登録を広く呼び掛けています。

◆ 被災中小企業復興支援リース補助事業(日本商工会議所)
⇒ http://www.fukkolease.jp/
 東日本大震災で設備を滅失する等により債務を抱えた中小企業者に対し、設備を導入する場合の新規リース料の一部を補助する事業。
 10月から「対象債務の範囲の拡大」「対象となるリース条件の緩和」など制度を改定しました。
 利用を希望する中小企業等は、経済産業省が指定した「指定リース事業者」を通じて補助金を申請する仕組みになっています。

≪その他(復興庁による後援)≫===========================================
 復興庁では、下記イベントを後援しています。

◆【10月30日開催】「企業ボランティアの今、そして未来」(朝日新聞社)
⇒ http://www.asahi.com/shimbun/release/20120913b.html
 被災地の復旧・復興の現状と課題を探り、企業によるボランティア活動を根付かせるための方策
について多角的に議論するシンポジウムが開催されます。宮城県知事の基調講演、企業からの実例
報告、パネルディスカッションが予定されています。ご参加は事前登録制となっています。

◆【10月30、31日開催】スマートコミュニティ東北2012
⇒ http://www.f2ff.jp/sct/
 復興、復旧、再生へ。スマートコミュニティ創造につなぐセミナー・展示会を仙台で
 10月30日、31日の2日間、開催します。
 東北地域にあった新エネルギーの利活用、東北地域で具体的に進みつつあるプロジェクト等の情報提供のほか、
 スマートコミュニティに係る最新の政策について基調講演が予定されています。ご参加は事前登録制となっています。

◆【11月1日開催】「日本を明るく元気にする"よい仕事おこし"フェア」
⇒ http://www.jsbank.co.jp/fair/gaiyo.html
 日時:平成24年11月1日(木)10:00 ~ 18:00
 場所:東京ドーム
 概要: 「ビジネス展示・商談」「東北特産品等の展示・即売」等、当日は、各種展示により来場者に自社のPR等
 を行っていただきます。また、事前に商談希望者を募ることにより、当日の商談機会を効果的に創出します。
 このビジネスマッチングには、被災地の企業も参加し、また、東北からの出展者には、特産物や観光名所の
 PR活動を行っていただくことで経済の活性化や復興支援に資することを目的としています。

◆【11月27、28日開催】 第26回東京ビジネス・サミット2012(第26回東京ビジネス・サミット2012実行委員会)
⇒ http://www.business-summit.jp/tbs/

 全国各地の特徴ある企業やそれらの支援機関が東京に一堂に会して、ビジネス領域の拡大や新ビジネスの創出など、
 地域企業の産業活性化を目的に11月27日、28日の2日間、開催します。
 今回は地域活性化と復興をテーマに、被災地企業の特別出展ブースも展開します。

◆全国百貨店復興アクション(ハローキティチャリティストラップ限定販売)(日本百貨店協会)
⇒ http://www.departinfo.com/kitty2012/
 10月10日から全国の百貨店で販売されるチャリティストラップの収益を
 岩手・宮城・福島3県の被災された子ども達へ寄付し、教育支援等に活用頂きます。

◆ 東北未来創造イニシアティブに連携協力します。
⇒ http://www.tohokumirai.jp/about/
 被災地で行われる人づくり、街づくり、産業づくりがより有効なものとなるよう
 必要な情報を交換しながら、適宜連携協力して参ります。

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本メールは復興庁企業連携推進室が編集・配信しております。
https://www.reconstruction.go.jp/topics/kanminrenkeisitsu.pdf
バックナンバーは、こちらからご覧になれます。
 ⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/post-82.html

配信先:
 被災地の地方公共団体、関係省庁復興担当部局
 企業連携推進室との意見交換に御協力頂いた民間企業、団体等ご担当者
 (配信数:1358(平成24年10月29日現在))

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管理者
 復興庁企業連携推進室
  TEL:03-5545-7234/7365  FAX:03-5545-9083
  E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp
 岩手復興局企業連携推進室
  TEL:019-654-6607  FAX: 019-654-6612
 宮城復興局企業連携推進室
  TEL:022-266-2166  FAX: 022-266-0315
 福島復興局企業連携推進室
  TEL:024-522-8519  FAX: 024-522-8506

配信停止は下記宛先にメールにてご連絡ください。
  E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp

適宜、転載頂いて構いませんが、
付を希望される方は上記管理者宛ご連絡ください。
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