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Vol.93(平成26年2月24日発行)

【復興庁】企業連携メールマガジンvol.093
 ≪政府からの情報≫=========================================================

◆ [2月21日] 第2回地域復興マッチング「結の場」(気仙沼)における事業成果報告(最終報告)(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-1/20140220195237.html
 復興庁が昨年2月に気仙沼市で開催した第2回地域復興マッチング「結の場」に
 ついて、今般、最終成果がまとまりましたので、報告します。最終的に26件の
 マッチングが成立し、プロジェクトが生まれました。

◆ [2月18日] 平成26年度「新しい東北」先導モデル事業の公募について(復興庁)
 【公募期間(1)横断的課題支援事業:平成26年2月18日~3月20日】
 【公募期間(2)プロジェクト事業 :平成26年4月1日~4月18日】
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat9/sub-cat9-1/20140218171629.html
 平成26年度「新しい東北」先導モデル事業の公募を開始いたしましたので、お知
 らせします。
 「新しい東北」の創造に向け、企業、大学、NPOなど幅広い担い手による先導
 的な取組を加速するため、今年度は66件のモデル事業を選定し実施しております。
 来年度も引き続き先導的な提案を幅広く公募し、支援していきます。来年度は、
 今年度のモデル事業で募集した「子どもの成長」などの5分野に関するプロジェク
 トの提案、これに加えて人材育成や企業支援など、各分野の取組や事業の実施に
 向けた横断的な課題を解決する提案を募集します。
◇平成25年度先導モデル事業についてはこちら
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-11/20131003170713.html

◆ [2月18日] 「新しい東北」官民連携推進協議会 第三次会員募集の開始(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-11/20131024120236.html
 「新しい東北」官民連携推進協議会 第三次会員募集を開始しました。

◆ [2月18日]「帰還に向けた放射線リスクコミュニケーションに関する施策パッケージ」を取りまとめについて(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-1/20140217175933.html
 帰還に向けた放射線リスクコミュニケーションに関する施策パッケージについて、
 施策を担当している関係省庁間で取りまとめました。
 今後、個々人の不安に対応したきめ細やかなリスコミを推進することがますます
 重要となってきており、本パッケージは、こうした認識の下、国等が当面取り組む
 べき施策を取りまとめたものです。

◆ [2月17日] NPO等が活用可能な政府の財政支援についての更新(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/npo_1.html
 NPO等が活用可能な政府の財政支援について更新いたしました。 
 被災者の支援や被災地の復興支援に活躍いただいているNPO等の活動を支援する
 ために、「NPO等が活用可能な政府の財政支援」について取りまとめています。

◆ [2月20日]男女共同参画の視点からの復興~参考事例集~(総合版)の公表(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-16/20130626164021.html
 男女共同参画の視点からの復興~参考事例集~(総合版)を公表しました。

◆ [2月20日]「観光地ビジネス創出の総合支援」実施対象案件の選定結果発表(観光庁)
⇒ http://www.mlit.go.jp/kankocho/topics05_000093.html
 「観光地ビジネス創出の総合支援」を実施するため、平成25年12月27日に、観光
 地域づくりの主体の自主財源の確保を目指す取組を募集し、平成26年2月7日の募
 集締め切りまでに全国から73件の応募がありました。
 この度、45件の取組を選定致しましたのでお知らせします。
 今後は、選定された提案の内容をもとに、観光資源の「目利き」と「観光地の担い
 手」が協働して磨き上げた観光資源を題材にモニターツアー・効果検証を実施し、
 商談会の開催等を通じて収益力のある旅行商品化を図る等を通じて、自主財源の確
 保の取組を推進してまいります。

◆[2月14日]汚染状況重点調査地域における除染の進捗状況調査(第6回)の 結果について(環境省)
⇒ http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17749
 環境省では、放射性物質汚染対処特措法に基づき汚染状況重点調査地域に指定されて
 いる岩手県、宮城県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県及び千葉県下の市町村におけ
 る除染の進捗状況について、第6回目の調査を実施しました。
 今般、その結果を取りまとめましたので、公表いたします。

◆[2月17日]環境省グリーン復興プロジェクト「平成25年度東北地方太平洋沿岸地域自然環境調査に関する検討会」の開催について(環境省)
⇒ http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17753
 環境省生物多様性センターで実施している東日本大震災による自然環境への影響調査
 の結果報告、調査結果をわかりやすくまとめた重要自然マップなどについて検討する
 ため、2月27日(木)に検討会を開催します。

◆【3月16日開催】「みちのく潮風トレイル開通プレイベントin相馬・新地」参加者募集!(環境省)
⇒ http://www.tohoku-trail.go.jp/news/view/44
 今年開通予定の相馬市、新地町の一部区間を歩くイベントです。松川浦復興エコ
 ツアーも同時開催し、復興の状況などを見学します。
 参加無料。お申込みは3月3日(月)まで(先着順)。


 ≪地方公共団体の取組≫=====================================================

◆[2月20日]東日本大震災津波 岩手県・山田町合同追悼式の開催について(岩手県)
⇒ http://www.pref.iwate.jp/fukkonougoki/fukkoevent/020836.html
 東日本大震災津波発生から3年を迎える平成26年3月11日、県民をあげて犠牲者を
 慰霊・追悼し、復興に向けた決意を新たにする機会とするため、県としての追悼式を
 山田町と合同開催します。

◆[2月20日]「いわて復興だより」第58号(平成26年2月15日号)(岩手県)
⇒ http://www.pref.iwate.jp/fukkonougoki/fukkodayori/17254/020936.html
 岩手県に対し、震災後、多くの温かい励まし、御支援をいただき、ありがとうござい
 ます。復興に向けて歩み続ける岩手県の今を紹介します。

◆[2月20日]震災復興広報強化事業について企画提案を募集します(宮城県)
 【提案期限:平成26年3月6日正午まで】
⇒ http://www.pref.miyagi.jp/site/ej-earthquake/pr02.html
 宮城県は平成26年度震災復興広報強化事業について、プロポーザル方式により企画
 提案を募集しています。
 県内各地の復興に関する情報を取材し、ブログや情報紙、パネル等を通じて情報発信
 する業務です。

◆ [2月18日]パブリックコメント「石巻市観光復興プラン(案)」について(石巻市)
⇒ http://www.city.ishinomaki.lg.jp/cont/10452000b/20140217142350.html
 石巻市は東日本大震災からの早期復興を実現させるため、石巻市復興基本計画を柱
 に各種計画を策定していますが、観光分野において官民一体となって復旧・復興を
 進めるため、観光復興プランを策定することになり、その案についてパブリックコ
 メントを実施します。

◆【3月9日開催】ふくしま復興を考えるシンポジウム(福島県)
⇒ http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/kikaku_chosei_0309shinpo.pdf
 福島県では、震災・原発事故から3年目の節目を迎えるに当たり、福島復興の加速
 化に向け、様々な角度から議論を深めるシンポジウムを福島大学と共催で開催いた
 します。
 当日は福島県、福島大学による基調講演のほか、国、県、市町村、有識者によるパ
 ネルディスカッション、県政記者からの復興の課題や情勢報告を予定しております。
 詳細は掲載ホームページを御覧ください。

◆ [2月17日]「福島県首都圏情報発信拠点」の名称が決定しました!(福島県)
⇒ http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=2BD54A948254E97067F10F410FBBC30B?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=40213
 東京・日本橋に開設する首都圏情報発信拠点の名称について、公募により全国から
 730件の提案をいただきました。選考の結果、名称を以下のとおり決定しましたの
 で、お知らせします。また、オープンを平成26年4月12日(土)としましたので、
 併せてお知らせします。
◇正式名称:日本橋ふくしま館
◇愛称:MIDETTE(読み方は「ミデッテ」)


 ≪民間企業・民間団体の取組≫===============================================

◆【2月28日開催】「第3回『生きる力』市民運動化プロジェクト シンポジウムin東京」(東北大学災害科学国際研究所)
⇒ http://irides.tohoku.ac.jp/event/ikiru/2014e.html/
 東北大学災害科学国際研究所は2月28日(金)14:00~16:45、ステーションコンフ
 ァレンス東京で「第3回『生きる力』市民運動化プロジェト シンポジウムin東京」
 を開催します。
 今回は「地域での防災力向上を考える」をテーマとし、東日本大震災を踏まえ、各
 地での活動紹介や、地域の防災力向上について広く議論するとともに復興庁の「新
 しい東北先導モデル事業」で採択された活動についての進捗状況を報告致します。
 申込み・詳細については、ホームページをご覧ください。

◆【3月5日、19日開催】「東日本大震災生活復興フォーラム」開催のお知らせ(ひょうご震災記念21世紀研究機構)
⇒ http://www.hemri21.jp/kenkyusyo/pdf/140129forum.pdf#zoom=100
 当研究機構では、生活や暮らしの視点から東日本大震災の被災者を支援するため、
 「東日本大震災生活復興プロジェクト」に取り組んでいます。岩手県、宮城県、
 福島県の3県で、44回約1,100人の被災者、支援者等の参加による復興円卓
 会議を重ね、「生活復興のための15章」としてまとめる予定です。このたび、プ
 ロジェクトの成果を発信するとともに、被災者への支援の継続を働きかけていくた
 め「東日本大震災生活復興フォーラム」を3/5に神戸市、3/19に仙台市にて開催い
 たします。詳細はURLをご確認ください。


≪その他(復興庁による後援)≫===========================================
  復興庁では、下記イベントを後援しています。

◆【3月2日開催】「みちのく仕事マッチングフェア2014spring」(特定非営利活動法人ETIC.)
⇒ http://michinokushigoto.jp/archives/7757
 東北で復興活動に取り組むリーダーと、これまでに培ったビジネススキルや経験、
 ネットワークを東北のために活かしていきたいと考えている方々とのマッチング
 のイベントを東京(港区)で開催します。東北の地域の長期の活動に関心を持つ
 主に20~40代の方、本プロジェクトに関心を持つ企業・団体・報道関係者を対象
 としています。参加希望の場合はホームページからお申込みください。

◆【4月13日開催】「第4回エコ・スローマラソン印旛」(特定非営利活動法人エコマラソン・インターナショナル)
⇒ http://ecoinba.blogspot.jp/
 東日本大震災の風化防止や風評被害払拭を目的とした、スローマラソンが楽しめ
 る国際スポーツ大会を千葉県の印旛沼周辺にて開催します。海外からの参加者と
 ともにスローマラソンを楽しむことができます。
 参加費は無料ですが、東日本大震災復興に向けた一口5,000円以上の義援金を募
 ります。申込み方法などの詳細はホームページをご覧ください。

◆ 東北未来創造イニシアティブに連携協力します。
⇒ http://www.tohokumirai.jp/about/
 被災地で行われる人づくり、街づくり、産業づくりがより有効なものとなるよう、
 必要な情報を交換しながら、適宜連携協力して参ります。


◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆
本メールは復興庁企業連携推進室が編集・配信しております。
https://www.reconstruction.go.jp/topics/kanminrenkeisitsu.pdf
バックナンバーは、こちらからご覧になれます。
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-1/20130710091524.html

配信先:
 被災地の地方公共団体、関係省庁復興担当部局
 企業連携推進室との意見交換に御協力頂いた民間企業、団体等ご担当者

復興庁関係ウェブサイトのご紹介:
◆復旧・復興支援制度データベース
 https://www.r-assistance.go.jp/default.aspx
◆「新しい東北」官民連携推進協議会ウェブサイト
 http://www.newtohoku.org/
◆WORK FOR 東北(ワークフォー東北)ともに働く。ともに育つ。
 http://www.work-for-tohoku.org/
◆リバイブジャパン官民連携推進協議会
 http://www.revive-japan.org/

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管理者
 復興庁企業連携推進室
  TEL: 03-5545-7234/7365  FAX:03-3224-9083
  E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp

配信停止は下記宛先にメールにてご連絡ください。
  E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp

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