復興庁復興庁
  • 文字サイズ
メニュー
閉じる

Vol.77(平成25年10月28日発行)

【復興庁】企業連携メールマガジンvol.077
===========================================
関係各位
(宛先はメール下部参照)

お世話になっております。復興庁企業連携推進室です。

これまでに意見交換をさせて頂いた皆様と、引き続き情報共有・意見交換を行うため、
政府の復興に関する情報や企業・団体の皆様からご提供頂いた情報を共有させて頂きます。

お気づきの点やご提案等がございましたら、下記担当者宛にご連絡ください。
今後ともよろしくお願いいたします。


 ≪政府からの情報≫=========================================================

◆ [10月25日]「新しい東北」官民連携推進協議会について(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-11/20131024120236.html
 東日本大震災の復旧・復興は、内閣の最重要課題であり、総力を挙げて、その加速
 化に取り組んでいます。加えて、震災からの復興を単なる「最低限の生活再建」に
 とどめるのではなく、創造と可能性の地としての「新しい東北」の創造に向けた取
 組も進めています。
  東北の持続的な活力に結び付けていくためには、被災地で活動している幅広い担
 い手が、互いの取組みについての情報を共有し、総力を挙げ、連携していく必要が
 あります。
  このため、経済界・金融機関・行政機関・大学・NPOの皆様にも設立発起人と
 なっていただき、復興庁が事務局となって「『新しい東北』官民連携推進協議会」を
 立ち上げることとしました。
  この協議会は、被災地で事業展開されている多様な主体による取組について、情
 報の共有・交換を進めることを目的としており、被災地内外の関係者による様々な
 連携の推進につなげていくことを目指しています。
  本協議会にご参加いただく会員の公募を、平成25年11月8日(金)まで行いま
 すので、関心のある方は、以下のホームページをご覧ください。
≪会員公募についてはこちら≫
https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-11/20131024165204.html
 ※協議会を設立(11月中旬を目途)した後も、随時、会員の公募を行う予定です。

◆ [10月22日] NPO等が活用可能な政府の財政支援について(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/npo_1.html
 被災者の支援や被災地の復興支援に活躍いただいているNPO等の活動を支援する
 ために、「NPO等が活用可能な政府の財政支援」について取りまとめています。
 今回から昨年度までの活用事例があるものにつきましては、実際にどのように使わ
 れているか実例を掲載しました

◆ [10月25日]「男女共同参画の視点からの復興~参考事例集~(第4版)」(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat10/sub-cat10-2/20130626164021.html
 「男女共同参画の視点からの復興~参考事例集~(第4版)」を掲載しました。
 事例の各ページに「まちづくり」「仕事づくり」「健康づくり」「居場所づくり」
 「人材育成」「情報発信」のインディックスを付すなど、見やすくするための工夫
 を施しています。

◆ [10月22日] 平成25年度 農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業「緊急対応研究課題」の公募について(農林水産省)
 【公募期間:10月22日(水)~11月21日(木)】
⇒ http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/131022.htm
 農林水産省は、農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業の「緊急対応研究課題」
 について、研究対象を設定し、研究実施機関を公募します。

◆ [10月18日] 平成25年度 震災復興官民連携支援事業の採択案件(第2次)の決定について(国土交通省)
⇒ http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo21_hh_000014.html
 震災復興において官民連携事業の案件の形成を推進するため、被災地の地方公共団体
 等に対し官民連携事業導入の検討に要する調査委託費を助成する震災復興官民連携支
 援事業(地方公共団体等による調査実施への補助)について、9件を選定しましたの
 でお知らせいたします。

◆ [10月18日]汚染状況重点調査地域における除染の進捗状況調査(第5回)の結果について(環境省)
⇒ http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17270
 環境省では、放射性物質汚染対処特措法に基づき汚染状況重点調査地域に指定されて
 いる岩手県、宮城県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県及び千葉県下の市町村におけ
 る除染の進捗状況について、第5回目の調査を実施しました。
 今般、その結果を取りまとめましたので、公表いたします。


 ≪地方公共団体の取組≫=====================================================

◆ [10月18日]【イベント案内】いわて建設業みらいフォーラムを開催します(岩手県)
⇒ http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=48426
 社会基盤整備や地域振興に果たす建設業の役割やその魅力を、広く県民の皆さまに知
 っていただき、建設業のイメージアップのため「いわて建設業みらいフォーラム」を
 開催します。

◆ [10月18日]「産業教育復興フェア」の開催について(宮城県)
⇒ http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kohou/ho20131018-6.html
 農業、工業、水産等の専門高校等で学ぶ生徒たちの学習成果発表の祭典が11月2日宮
 城県教育・福祉複合施設「まなウェルみやぎ」で開催されます。東日本大震災からの
 復興に寄与する人材育成の現状について、隣県の岩手県・福島県の取組を含め、写真
 やパネル等で幅広く紹介もします。

◆ [10月21日] みやぎNPOフォーラム2013(宮城県)
⇒ http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kyosha/npoforum2013.html
 みやぎのNPOがさらに元気になり、県民がNPOをもっと身近に感じられる社会
 を目指すことを目的に、11月16日、みやぎNPOプラザにおいて「みやぎNPO
 フォーラム」が開催されます。
 「NPOってどんなことをしているの?」という方から、長年NPO活動に取り組
 んでいる方まで、誰でも気軽に参加できるプログラムが満載です。
 有料及び事前申し込みが必要なプログラムがありますので、詳しくは宮城県HPを
 ご覧ください。

◆ [10月21日] ふくしま復興情報化フェア2013(福島県)
⇒ http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=08FC5328BDC8F0087D9E6995AC3AFC79?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=31701
 福島県と福島県高度情報化推進協議会では、ICTを活用した地域の復興を推進する
 ため、11月21日、コラッセふくしまにおいて「ふくしま復興情報化フェア2013」
 を開催いたします。


 ≪民間企業・民間団体の取組≫===============================================

◆ [10月24日] 社会貢献活動実績調査結果を公表(一般社団法人日本経済団体連合会)
⇒ http://www.keidanren.or.jp/journal/times/2013/1024_04.html
 経団連の社会貢献推進委員会と1%クラブは「2012年度社会貢献活動実績調査結果」
 を公表しています。東日本大震災の復興支援については約200の事例が寄せられ、継
 続的な企業人ボランティアの派遣や現地NPO等に企業の持つ製品やサービス等を提
 供するといった、本業を活用した継続的な支援の実態が明らかになっています。
 ※「社会貢献活動事例調査 東日本大震災復興支援事例集」
  http://www.keidanren.or.jp/policy/2013/084_shinsai.pdf

◆「東北フードバザール2013」(東経連ビジネスセンター)
⇒ http://tokeiren-bc.jp/jigyo-news#No19
 東経連ビジネスセンターは、11月2日~4日、仙台クリスロード商店街の東北ろっけ
 んパークで「東北フードバザール2013」を開催します。
 次代の食を創る東北各県の代表が独自製法・新技術等により開発した“東北発のうま
 いもの”を一堂に会して展示販売するほか、仙台発新商品のモニター会や試食・実演
 など、東北の美味しさを堪能できるイベントです。

◆ 【11月7日開催】「第8回ビジネスマッチ東北2013」(東経連ビジネスセンター)
⇒ http://tokeiren-bc.jp/jigyo-news#No20
 11月7日に夢メッセみやぎ展示棟において、東北ニュービジネス協議会、東経連ビジ
 ネスセンター等の主催による東北最大級のビジネス展示商談会「第8回ビジネスマッ
 チ東北2013」(入場無料)が開催されます。

◆【11月7日開催】JST復興促進 産学マッチングイベント(JST復興促進センター)
  ~実用化・事業化を一緒に目指す企業を探しています~
⇒ http://www.jst.go.jp/fukkou/news/e_131015_01.html
 JST復興促進センターでは、この度、被災地企業で役立つ研究成果の発表会を行います。
 研究課題ごとにポスター展示とショートプレゼンを行います。ふるってご参加下さい。
  イベントには各発表課題の研究担当者及びコーディネータが出席しておりますので、
 直接、詳しい技術紹介や共同研究等のご相談も出来ます。お気軽にご質問・ご相談ください。
 ◇日時: 11月7日(木)10:00-16:00(ショートプレゼンは14:30~15:30)
 ◇場所: 夢メッセみやぎ 「ビジネスマッチ東北2013」内プレゼンコーナー
 ※こちらから、詳細情報を掲載したポスターがご覧になれます。
  http://www.jst.go.jp/fukkou/news/pdf/e_20131107.pdf


 ≪その他(復興庁による後援)≫===========================================
  復興庁では、下記イベントを後援しています。

◆【10月28-31日開催】霞マルシェ2013 IN 霞が関ビル(東京都千代田区)(三井不動産)
⇒(表紙) http://www.kasumigaseki36.com/event/pdf/1310event03.pdf
 (中面) http://www.kasumigaseki36.com/event/pdf/1310event04.pdf
 日本全国の名産品を販売する「霞マルシェ2013」および「霞テラス フラワーフェス
 タ2013」を開催いたします。
 「霞マルシェ」では、10月28日・29日の2日間、「地域復興マッチング『結の場』」
 (主催:復興庁宮城復興局・石巻商工会議所)を通じて、宮城県石巻市で被災した
 水産加工会社が参加し、世界三大漁場「三陸・金華山沖」から取り寄せた水産加工品
 などの商品販売を行います。一般公開イベントです。(開催時間 11時~19時)
 28日18時メドに、根本復興大臣が、塚田真希氏(アテネオリンピック柔道女子金メダ
 リスト)とともに訪問予定です。
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/m13/10/20131025_press_kasumi-marche2013.pdf

◆【11月3日、4日開催】「結の場」マルシェ in 泉パークタウン タピオ(宮城県仙台市)(三菱地所)
⇒ http://www.mec.co.jp/j/branch/touhoku/news/pdf/mec131011_yuinoba-tapio.pdf
 復興庁「地域復興マッチング『結の場』」を通じ、三菱地所が、石巻商工会議所・気仙
 沼商工会議所と共同で、石巻・気仙沼の水産加工企業8社の商品直売会を、仙台の商
 業施設「泉パークタウン タピオ」で企画。
 当日は、商品販売の他、石巻専修大学石原ゼミ学生によるサバだしラーメンの振る舞い、
 むすび丸・ホヤぼーや他のゆるキャラグリーティング、ライシーレディ―による宮城
 の新米PR/プレゼント、有限会社盛屋水産(気仙沼)菅野代表による講演等が予定され
 ています。
 日程:11/3(日)4(月・祝)10:00~18:00
 会場:泉パークタウン タピオ 南館1Fノースコート
 主催:三菱地所(株)、石巻商工会議所、気仙沼商工会議所

◆【11月2日開催】「いわて三陸復興フォーラム」(岩手県)
⇒ http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=48293
 岩手県は、11月2日(土)13:00~16:45、大船渡市民文化会館(リアスホール)で
 「いわて三陸復興フォーラム」を開催します。
 当日は、基調講演に(社)RCF復興支援チーム代表、藤沢烈氏をお招きし「復興の新た
 なステージにパワー全開で取り組もう!」をテーマにお話いただきます。
 また、「参画と繋がりで本格復興を!」をテーマにパネルディスカッションを行います。
 申込み・詳細については、ホームページをご覧ください。

◆【12月14日開催】「第2回学生による、復興ビジネスコンテスト」(特定非営利活動法人とちぎ生涯学習研究会)
⇒ http://fukko-busicon.jimdo.com/
 NPO法人とちぎ生涯学習研究会は、被災地で抱える課題を解決することを目的に、
 多くの若者に被災地の現状を伝えるとともに、その地域に根差した復興を達成する
 ための事業及びアイディアを募集する「第2回学生による、復興ビジネスコンテスト」
 を開催します。

◆ 東北未来創造イニシアティブに連携協力します。
⇒ http://www.tohokumirai.jp/about/
 被災地で行われる人づくり、街づくり、産業づくりがより有効なものとなるよう、
 必要な情報を交換しながら、適宜連携協力して参ります。


◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆
本メールは復興庁企業連携推進室が編集・配信しております。
https://www.reconstruction.go.jp/topics/kanminrenkeisitsu.pdf
バックナンバーは、こちらからご覧になれます。
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-1/20130710091524.html

配信先:
 被災地の地方公共団体、関係省庁復興担当部局
 企業連携推進室との意見交換に御協力頂いた民間企業、団体等ご担当者


■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■
管理者
 復興庁企業連携推進室
  TEL: 03-5545-7234/7365  FAX:03-3224-9083
  E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp
 岩手復興局企業連携推進室
  TEL: 019-654-6607  FAX: 019-654-6612
 宮城復興局企業連携推進室
  TEL: 022-266-2166  FAX: 022-266-0315
 福島復興局企業連携推進室
  TEL: 024-522-8519  FAX: 024-522-8506

配信停止は下記宛先にメールにてご連絡ください。
  E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp

適宜、転載頂いて構いませんが、
送付を希望される方は上記管理者宛ご連絡ください。
=======================================

ページの先頭へ