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復興庁職員によるツイッターにおける不適切発言について

平成25年6月14日

復興庁職員のツイッターにおける不適切発言について(根本復興大臣のおわびの言葉)

復興大臣
根本  匠

 復興庁幹部職員がツイッターにおいて不適切な発言を行いました。
 発言の内容は、復興を担当する幹部職員としてあるまじき不適切なものと考えています。内閣の方針とは全く異なります。
 今回の一職員による発言が、被災地をはじめとする関係者の方々に不快な思いをさせ、また、復興庁をはじめとして、政府の職員が皆、被災者の立場に立って一所懸命仕事をしている中で、被災者及び国民の皆様に復興庁のみならず政府全体の復興に取り組む姿勢を疑わせることになったことについて、極めて残念であり、深くお詫びを申し上げます。
 私は、この機会に、復興庁の全職員に対し、改めて被災地に寄り添い、誠心誠意、仕事に打ち込むよう訓示を行いました。
 私を先頭に、復興庁が一丸となって、「真心」を原点に、被災地に寄り添いながら、復興の加速化に全力を尽くしてまいります。

以  上

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