復興庁復興庁
  • 文字サイズ
メニュー
閉じる

Vol.53(平成25年5月13日発行)

【復興庁】企業連携メールマガジンvol.053
===========================================
関係各位
(宛先はメール下部参照)

お世話になっております。復興庁企業連携推進室です。

これまでに意見交換をさせて頂いた皆様と、引き続き情報共有・意見交換を行うため、
政府の復興に関する情報や企業・団体の皆様からご提供頂いた情報を共有させて頂きます。

お気づきの点やご提案等がございましたら、下記担当者宛にご連絡ください。
今後ともよろしくお願いいたします。


≪政府からの情報≫=========================================================

◆ [5月8日]平成25年度PFI手法を活用した震災復興案件の募集について(復興庁・内閣府PFI推進室)
 【募集期間:平成25年5月8日(水)~6月7日(金)】
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/25pfi25582567.html
  http://www8.cao.go.jp/pfi/fukkou_ankenboshu2013.html
 東日本大震災からの復興に当たっては、公的主体 自らの取組はもとより、民間
 資金、経営能力等を積極的に活用したインフラ整備等推進する必要があります。
 昨年に引き続き、 震災復興に当たりPFI手法の計画的な活用を検討しようとし
 ている地方公共団体等から具体的な案件を募集し、地方公共団体等が行うPFI
 事業実施に向けた可能性調査の検討に対する支援を行います。
 ≪参考:昨年度対象案件≫ http://www8.cao.go.jp/pfi/hisaichi/ankensentei_1.html

◆ [5月7日]復興特区法に基づく課税の特例の効果について(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/20130507_kazeitokureishiteijoukyou.pdf
 平成24年度末における課税の特例に係る指定の状況を取りまとめました。
 平成24年2月から平成25年3月末までに、青森県、岩手県、宮城県、福島県及び茨
 城県において指定を受けた事業者等の数は1,352であり、その投資見込額は
 約9,700億円、被災者の雇用予定数は約6万4千人です。

◆ [5月7日]平成24年度原子力被災自治体における住民意向調査結果の公表について(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/242557.html
 平成24年度に実施した原子力被災自治体における住民意向調査の結果を取りま
 とめたので、公表します。

◆ 被災地で働きたい方へ(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat9/sub-cat9-3/
 被災地の本格的な復興等を進めていくにあたっては、被災自治体におけるマンパワー   
の確保が課題となっています。こうした中、復興庁では、即戦力となる人材を確保す
 るため、市町村応援職員の募集等を行っています。
 専門的な知識・経験を持つ皆様におかれましては、被災自治体の早期の復旧・復興の
 ため、ぜひお力をお貸しください。(企業に在籍されている方々の採用についても
 受け付けておりますので、当庁までご相談ください。)

◆ [5月10日]「電気自動車による地域交通グリーン化事業」の公募について(国土交通省)
 【公募期間:平成25年5月10日(金)~5月31日(金)※事業計画書必着】
⇒ http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha10_hh_000095.html
 国土交通省では、環境性能に特に優れた電気自動車の普及を図るため、他の地域
 や事業者による電気自動車の集中的導入を誘発・促進するような地域・事業者間
 連携等による先駆的な取り組みを行う自動車運送事業者等に対して、バス、タク
 シー及びトラックの電気自動車の導入を重点的に支援するため、「電気自動車によ
 る地域交通グリーン化事業」を実施することとしております。
 この度、本事業の公募を開始いたしました。
 支援対象は、3大都市圏、観光地、環境未来都市などの地域において、他の地域
 や事業による電気自動車の導入を誘発し普及が伝播するような先駆的事業(バス
 事業、タクシー事業又はトラック事業に限る。)です。
(例:事業者連携による電気自動車の集中的投入、地域連携や異業種連携による総
 合的事業の実施など)

◆ [5月9日]平成25年度 「廃棄物エネルギー導入・低炭素化促進事業(廃棄物エネルギー導入事業)」の 公募開始について(環境省)
 【公募期間:平成25年5月9日(木)~6月6日(木)18:00まで】
⇒ http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16627
 環境省では、平成25年度の「廃棄物エネルギー導入・低炭素化促進事業」のうち、
 「廃棄物エネルギー導入事業」の公募を開始いたしました。
 この事業は、廃棄物分野における温暖化対策を推進するため、温暖化対策に資す
 る高効率の廃棄物エネルギー利用施設やバイオマス利用施設の整備事業等に対し
 て支援を行うものです。

 ≪地方公共団体の取組≫=====================================================

◆ [5月10日]岩手県復興まちづくり活動支援制度について(岩手県)
⇒ http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=45576
 被災地における住民等が自ら行うまちづくりを支援することにより、安全で快適
 な魅力あるまちづくり推進するために、まちづくり活動を行おうとするまちづくり
 協議会等にまちづくりの専門家を派遣するものです。ご活用ください。

◆ [5月8日]東日本大震災に係る義援金の受付状況及び配分について(宮城県)
⇒ http://www.pref.miyagi.jp/site/ej-earthquake/gienkin-haibun.html
 宮城県のHPでは、東日本大震災に係る義援金の受付状況及び配分について公表
 しています。この度、義援金の受付状況を更新しました。

◆ [5月1日]みやぎ復興プレスについて(宮城県)
⇒ http://www.pref.miyagi.jp/site/ej-earthquake/press.html
 「みやぎ復興プレス」では、東日本大震災により被災された方をはじめとした復興
 に関わる多くの方々に、宮城の復興状況やイベント、被災者支援など、さまざまな
 復興に関する主な情報をお届けしています。
 第12号(5月1日)は、復興まちづくり事業カルテ、県内初の災害公営住宅入居、
 住宅再建相談会、県外避難者支援員募集、被災地からのレポート、イベント情報、
 応援職員紹介などについて掲載しました。

◆ ふくしま産業復興企業立地補助金の第3次募集(福島県)
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=10766
 ふくしま産業復興企業立地補助金の第3次募集について、5月24日(金)正午まで
 申請を受け付けています。申請しようとする企業は、事業計画、投資計画、雇用計画
 等について、必ず事前に県に対して説明、相談をお願いします。

◆[5月8日]八重セレクション(第2次募集分)が決定しました(福島県)
⇒ http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=34143
 平成25年大河ドラマ「八重の桜」の放映開始に伴い、「クラフト」(工芸品等)と
 「スイーツ」の2分野において「新島八重」からイメージされたコンセプトを設定し、
 本コンセプトに合致する県内事業者の商品を広く募集しました。
 平成25年2月から第2次募集を開始し、応募いただいた多数の応募作品の中から
 デザインやストーリー性に優れ、かつ商品群(セレクション)としてコンセプトを
 最も強く表現できる商品を選定し、クラフト11品、スイーツ4品が新たに「八重
 セレクション」として選定されました

≪民間企業・民間団体の取組≫===============================================

◆ [5月1日] 「東北一体となった復興の方向性~被災経験・教訓を活かした災害リスク対策と産業復興の観点から~」を発行((株)日本政策投資銀行)
⇒ http://www.dbj.jp/ja/topics/dbj_news/2013/html/0000012735.html
 被害状況や震災後2年の現況についてのデータ整理・分析、文献調査および被災地等
 のヒアリングをもとに、東北の現状と東北一体となった今後の復興の方向性やその
 実施体制について調査・提言したものです。

◆ [5月8日]~東日本大震災から学ぶ~ ハンドブック「こどもを地震・津波から守る知恵」を発行((株)インターリスク総研、三井住友海上火災保険(株)、あいおい日生同和損害保険(株))
⇒ http://www.ms-ins.com/news/fy2013/news_0508_1a.html
  http://www.aioinissaydowa.co.jp/corporate/about/news/pdf/2013/news_2013050800165.pdf
 MS&ADインシュアランス グループの(株)インターリスク総研、三井住友海上火災保
 険(株)、あいおいニッセイ同和損害保険(株)は、ハンドブック「こどもを地震・津
 波から守る知恵 ~東日本大震災から学ぶ~」を発行し、今般、東北地方を中心に配
 布を開始します。ハンドブックの概要、掲載項目については、上記リンクから確認
 できます。

◆ [5月15日開催] 採用説明会&活動報告会(一般社団法人RCF復興支援チーム)
⇒ http://rcf311.com/2013/04/26/saiyou0515/
  これからの日本、新しい社会のあり方を模索してきた復興の現場。現場では、広い
 視野をもち、調整・連携を促進していけるような「コーディネーター」の役割がと
 ても重要になってきています。
 今後も新たなプロジェクトが続く予定であり、それらを東京および釜石で一緒に推
 進して頂く下記の「復興コーディネーター」及び「アシスタント」を募集します。
 人材採用へのご応募を考えている方だけでなく、復興の最前線の状況に関心がある
 方もぜひご参加下さい。
 日時:5月15日(水)19:30~20:30(19:15開場)
 場所:日本財団第二ビル 6F会議室(住所:港区港区虎ノ門1-11-2)
 参加費:無 料
 申込方法:5月14日(火)までに、上記URLのフォーマットに記載の上、お申込み下さい。

◆『視察・訪問団誘致促進パンフレット 今こそ、東北へ!』の配布について(東北6県商工会議所連合会)
⇒ http://www.sendaicci.or.jp/go-tohoku/#page=1
 東北6県商工会議所連合会は今般、日本商工会議所の協力を得て、東北6県の見ど
 ころや復興の様子、モデルコース等を盛り込んだ視察にご活用いただけるパンフレッ
 ト(A3版4ページ)を7万部作成しました。まとまった部数の入手を希望する企
 業・団体に直接送付することも可能です。
 連絡は仙台商工会議所まで(022‐265‐8182)。

◆「全国商工会議所観光振興大会2013 in いわて」について(日本商工会議所、
岡商工会議所、岩手県商工会議所連合会)
⇒ http://www.ccimorioka.or.jp/kankoushinkou/
 7月4日から6日の3日間、盛岡市等を会場として「全国商工会議所観光振興大会
 2013 in いわて」を開催します。10回目となる今回は、「復興を推進する交
 流観光」をテーマに、5コースから成る分科会で被災地における復興の歩みやそこ
 で暮らす人々との絆を結ぶ交流観光を見聞した後、全体会議で、震災復興において
 観光が果たす役割や災害発生時の観光客の安全確保について考察するパネルディス
 カッション等を実施します。現在、参加申込受付中。詳細は上記アドレスをご参照
 ください。

 ≪その他(復興庁による後援)≫===========================================
  復興庁では、下記イベントを後援しています。

◆東日本大震災復興支援 早池峰岳神楽 公演(一般社団法人SAVE IWATE)
http://sviwate.wordpress.com/2013/03/29/%E6%97%A9%E6%B1%A0%E5%B3%B0%E5%B2%B3%E7%A5%9E%E6%A5%BD%E3%80%80%E6%98%8E%E6%B2%BB%E7%A5%9E%E5%AE%AE%E5%85%AC%E6%BC%94/
 この度、被災地支援の一助となることを願い、5月18日・19日に明治神宮にて
 東日本大震災復興支援の神楽公演を開催することとなりました。
 昨年、全国の皆様からの募金でつくりました「組立式移動神楽殿」を明治神宮内の
 参集殿に設置し、「早池峰岳神楽」の皆様に舞っていただきます。
(1)平成25年5月18日(土) 奉納 (御社殿前) 
 15:05~15:30 ※入場自由、事前申込み不要。
(2)平成25年5月19日(日) 公演 (参集殿)
 午前の部10:00~12:00/午後の部13:30~15:30 ※要:鑑賞券。

◆【6月1・2日開催】東北六魂祭2013
⇒ http://www.rokkon.jp/
 東北六魂祭、3回目となる今年は福島市内で開催されます。
 今回の東北六魂祭では、東北6市に加えて、福島県内の12市(会津若松市、 郡山
 市、いわき市、白河市、須賀川市、喜多方市、相馬市、二本松市、 田村市、南相
 馬市、伊達市、本宮市)が参加を表明。各地のお祭りが集まります。
 これまで以上に地元の人々と密着し、東北と福島の魅力が一度に味わえる機会とな
 りそうです。

◆ 東北未来創造イニシアティブに連携協力します。
⇒ http://www.tohokumirai.jp/about/
 被災地で行われる人づくり、街づくり、産業づくりがより有効なものとなる
 よう、必要な情報を交換しながら、適宜連携協力して参ります。

◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆
本メールは復興庁企業連携推進室が編集・配信しております。
https://www.reconstruction.go.jp/topics/kanminrenkeisitsu.pdf
バックナンバーは、こちらからご覧になれます。
 ⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/post-82.html

配信先:
 被災地の地方公共団体、関係省庁復興担当部局
 企業連携推進室との意見交換に御協力頂いた民間企業、団体等ご担当者


■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■
管理者
 復興庁企業連携推進室
  TEL: 03-5545-7234/7365  FAX:03-3224-9083
  E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp
 岩手復興局企業連携推進室
  TEL: 019-654-6607  FAX: 019-654-6612
 宮城復興局企業連携推進室
  TEL: 022-266-2166  FAX: 022-266-0315
  福島復興局企業連携推進室
  TEL: 024-522-8519  FAX: 024-522-8506

配信停止は下記宛先にメールにてご連絡ください。
  E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp

適宜、転載頂いて構いませんが、
送付を希望される方は上記管理者宛ご連絡ください。

ページの先頭へ