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Vol.029 (平成24年11月19日発行)

【復興庁】企業連携メールマガジンVol.029 ===========================================
関係各位(宛先はメール下部参照) お世話になっております。
復興庁企業連携推進室です。 これまでに意見交換をさせて頂いた皆様と、引き続き情報共有・意見交換を行うため、
政府の復興に関する情報や企業・団体の皆様からご提供頂いた情報を共有させて頂きます。 お気づきの点やご提案等がございましたら、下記担当者宛にご連絡ください。今後ともよろしくお願いいたします。

≪政府からの情報≫========================================================= ◆
[11月13日]復興特区支援利子補給金の公募について(復興庁)
 【公募期間:11月16日(金)~12月14日(金)正午まで】
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/post_89.html
 これまで復興特区支援利子補給金は、個別の計画について自治体や金融機関からの相
 談を受け、随時、案件の採用及び認定を行って参りましたが、今後は、
公募要領に対象要件となる基準等を定め、公募していくこととします。

◆ [11月13日]復興推進計画の認定について(認定番号福島第7号)(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/241113.html
 平成24年10月24日にいわき市から申請のあった復興推進計画について、平成24年11月13日認定しました。
いわき市の基幹産業である観光業の更なる集積を図るため、税制上の特例措置を講じるものです。

◆ [11月13日]復興推進計画の認定について(認定番号福島第8号)(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/241113_1.html
 平成24年10月24日に南相馬市から申請のあった復興推進計画について、平成24年
 11月13日)、認定しました。段ボール原紙製造設備への投資に資金を貸し付ける事業
 に利子補給金の支給を行うものです。

◆ [11月9日]第5回復興推進委員会開催(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/24119.html
 9月に公表された中間報告において示された課題について、岩手県、宮城県、福島県、
 及び関係省庁から取組状況等の報告がなされ、その内容について議論が行われました。

◆ [11月9日]「中小企業等グループ施設等復旧整備補助事業」(6次)の募集を開始します(中小企業庁)
⇒ http://www.meti.go.jp/press/2012/11/20121109001/20121109001.html
 被災した中小企業等の施設・設備の復旧・整備を補助する「中小企業等グループ施設等
 復旧整備補助事業」について、各県において、募集を行います。

◆ [11月15日]平成24年度まちづくり・地域づくりにおける再生可能エネルギー等の利活用に関する調査業務(国土交通省)
 【企画提案書の提出期限:11月30日(金)18:15まで】
⇒ http://chotatsu.mlit.go.jp/new_kensaku/KoboPrev.asp?no=13341
 東日本大震災以後のエネルギー需給のひっ迫への対応及び地球温暖化対策として、再 生 可能エネルギー・未利用
エネルギーの利活用を強力に推進する必要があるところ、まちづくり・地域づくりにおいて地域特性に応じた再生可能エネ
ルギー等のベストミ ックスを実現する方策について事例調査を実施するとともに、調査結果等の分析・評価により、再生
可能エネルギー等の導入を通じた地域活性化策について提言を作成するものです。

◆ [11月16日]東北・北関東への訪問運動について(中間報告)(観光庁)
⇒ http://www.mlit.go.jp/kankocho/news05_000130.html
 官民が一体となって、東北・北関東を訪問することにより、東北・北関東の復興を応
 援することを目的とした「東北・北関東への訪問運動」について、本格展開から約半
 年が経過したことを機に、中間報告として、関係者における取組の状況等を取りまと
 めました。東北・北関東で新たに会議、イベント等が開催されたのは、民間等の取組
 では35件、各省庁の取組では20件です。
 ≪特設ページ≫
 http://www.mlit.go.jp/kankocho/fukkou-shien/index.html
 

≪地方公共団体の取組≫=====================================================

◆[11月16日]岩手県県有林オフセット・クレジット(J-VER)プロジェクトについて(岩手県
⇒ http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=30028
 岩手県では、環境省が運営する排出量取引の制度(J-VER)に、「岩手県県有林におけ
 る森林吸収量取引プロジェクト」として参加し、J-VER認証を取得しました。
 これは、都道府県有(営)林として、全国で3番目の認証取得となります。
 今後、「岩手県県有林J-VER」を、広く県内外の環境貢献への取組みを検討している企
 業様等に向けて、販売したいと考えています。
 ≪J-VER販売状況≫
 http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?nd=4229&of=1&ik=3&pnp=17&pnp=64&pnp=591&pnp=4229&cd=30394

◆ [11月16日]認定NPO法人制度習得セミナー、NPO寄附募集セミナー及び企業との交流会の開催について(岩手県)
⇒ http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=42562
 平成24年度新しい公共支援事業(NPO等寄附募集支援事業)として、認定NPO法人
 制度習得セミナー、NPO寄附募集セミナー及び企業との交流会を開催しますので、
 ふるってご参加ください。

◆ [11月12日]国土地理院と協定を締結「地理空間情報の活用促進のための協力に関する協定」(宮城県)
⇒ http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kohou/121112-3.html
 宮城県と国土交通省国土地理院は、それぞれが保有する地理空間情報の相互活用を促進
 するため、「地理空間情報の活用促進のための協力に関する協定」を締結することとな
 りました。この協定締結は、全国の都道府県では12番目,東北6県では初めてとなり
 ます。

◆ [11月14日]平成24年度第2回福島県除染技術実証事業における公募の開始について(福島県)
 【公募期間:11月14日(水)~12月12日(水)※当日消印有効】
⇒ http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=28413
 福島県では、事業者による新たな除染技術開発及び市町村等による除染の促進を目的と
 して、平成24年第1回に引き続き効果的・効率的な除染技術の公募を行います。

◆【11月23日開催】山元町では、復興支援事業として「心をひとつに!山元町ふれあい産業祭」を開催します。(山元町・亘理山元商工会)
⇒ http://www.town.yamamoto.miyagi.jp/kankou/fureai-sangyou_fes.html
 当日は、「復興支援ブース」で全国各地から寄せられた特産品やご当地グルメのチャリ
 ティー販売のほか、いちごやリンゴの試食など、多彩な催しが開催されます。

≪民間企業・民間団体の取組≫===============================================
◆ [11月9日] 東日本大震災復興セミナー「企業におけるリスクマネジメントと復興特区(宮城県)」の開催(NKSJリスクマネジメント)
⇒ http://www.nksj-rm.co.jp/news/images/20121109_1.pdf
 NKSJリスクマネジメント(株)は、企業のリスクマネジメント部門の責任者を対象
 に「東日本大震災復興セミナー」を12月3日(月)に新宿で開催します。東日本大震
 災での実例を交えながら企業におけるリスクマネジメントを説明するとともに、宮城県
 における特区についてもご紹介します。

◆ [11月13日] Google 震災遺構デジタルアーカイブプロジェクト開始(グーグル株式会社)
⇒ http://googlejapan.blogspot.jp/2012/11/google_13.html
 Googleは東日本大震災で被害をうけた施設を記録・保存するために「震災遺構デジタル
 アーカイブプロジェクト」を開始します。本プロジェクトは、被害を受けた施設を管理
 する自治体とのパートナーシップにもとづき、対象施設の外観および構内をストリート
 ビューの技術を活用して撮影するもので、大船渡市・釜石市・陸前高田市・浪江町の4
 市町(32件)から開始します。また、本プロジェクトによる施設のデジタルアーカイブ
 を希望する自治体や施設管理者の方の募集も行います。

◆ 遊休機械無償マッチング支援プロジェクト(日本商工会議所)
⇒ http://www.jcci.or.jp/region/tohokukantodaisinsai/matching/index.html
 全国各地の事業所に眠っている遊休機械を、東日本大震災により機械類を失った事業所へ無償で提供するプロジェクト。
 マッチング成約件数は1,400件を突破しましたが、被災地事業所の活動再開はこれからです。
切削加工機、溶接機、水産加工機などを中心に、遊休機械の登録を広く呼び掛けています。

◆ 被災中小企業復興支援リース補助事業(日本商工会議所)
⇒ http://www.fukkolease.jp/
 東日本大震災で設備を滅失する等により債務を抱えた中小企業者に対し、設備を導入
 する場合の新規リース料の一部を補助する事業。10月から「対象債務の範囲の拡大」 「対象となるリース条件の緩和」など制度を改定しました。
 利用を希望する中小企業等は、経済産業省が指定した「指定リース事業者」を通じて
 補助金を申請する仕組みになっています。

≪その他(復興庁による後援)≫===========================================
 復興庁では、下記イベントを後援しています。

 ◆【11月27、28日開催】 第26回東京ビジネス・サミット2012(第26回東京ビジネス・サミット2012実行委員会)
⇒ http://www.business-summit.jp/tbs/
 全国各地の特徴ある企業やそれらの支援機関が東京に一堂に会して、ビジネス領域の
 拡大や新ビジネスの創出など、地域企業の産業活性化を目的に11月27日、28日
 の2日間、開催します。今回は地域活性化と復興をテーマに、被災地企業の特別出展
 ブースも展開します。

◆全国百貨店復興アクション(ハローキティチャリティストラップ限定販売)(日本百貨店協会)
⇒ http://www.departinfo.com/kitty2012/
 10月10日から全国の百貨店で販売されるチャリティストラップの収益を
 岩手・宮城・福島3県の被災された子ども達へ寄付し、教育支援等に活用頂きます。

◆ 東北未来創造イニシアティブに連携協力します。
⇒ http://www.tohokumirai.jp/about/
 被災地で行われる人づくり、街づくり、産業づくりがより有効なものとなるよう
 必要な情報を交換しながら、適宜連携協力して参ります。

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本メールは復興庁企業連携推進室が編集・配信しております。
https://www.reconstruction.go.jp/topics/kanminrenkeisitsu.pdf
バックナンバーは、こちらからご覧になれます。
 ⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/post-82.html
配信先: 被災地の地方公共団体、関係省庁復興担当部局
 企業連携推進室との意見交換に御協力頂いた民間企業、団体等ご担当者
 (配信数:1442(平成24年11月19日現在))

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管理者 復興庁企業連携推進室
  TEL:03-5545-7234/7365 FAX:03-5545-9083
  E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp
 岩手復興局企業連携推進室
  TEL:019-654-6607 FAX: 019-654-6612
 宮城復興局企業連携推進室
  TEL:022-266-2166 FAX: 022-266-0315
 福島復興局企業連携推進室
  TEL:024-522-8519 FAX: 024-522-8506

配信停止は下記宛先にメールにてご連絡ください。
  E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp

適宜、転載頂いて構いませんが、
送付を希望される方は上記管理者宛ご連絡ください。
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