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Vol.023(平成24年10月9日発行)

【復興庁】企業連携メールマガジンVol.023
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関係各位
(宛先はメール下部参照)

お世話になっております。復興庁企業連携推進室です。
これまでに意見交換をさせて頂いた皆様と、引き続き情報共有・意見交換を行うため、政府の復興に関する情報や企業・団体の皆様からご提供頂いた情報を共有させて頂きます。

お気づきの点やご提案等がございましたら、下記担当者宛にご連絡ください。
今後ともよろしくお願いいたします。

≪政府からの情報≫=========================================================

◆[10月1日]平成24年度小水力等農村地域資源利活用促進事業(復旧・復興対策)の公募について
 【公募期間:10月1日(月)~10月31日(水)午後6時15分まで】
⇒ http://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/nousin/121001.html
 農林水産省では、平成24年度小水力等農村地域資源利活用促進事業(復旧・復興対策)に対する補助を実施します。
 岩手県、宮城県又は福島県のいずれかの県において、土地改良施設、農林水産省の助成対象の農業関連施設又は農業農村の振興に資する公的施設を対象に電力を供給することを目的に、土地改良施設等を活用した小水力、太陽光等再生可能エネルギー供給施設の設置を行うため、ソフト事業及びハード事業を実施するものです。

◆ [9月27日]第129回中小企業景況調査(2012年7-9月期)の結果を公表します(経済産業省)
⇒ http://www.meti.go.jp/press/2012/09/20120927002/20120927002.html
 独立行政法人中小企業基盤整備機構が実施した「第129回中小企業景況調査(2012年7-9月期)」の結果について、中小企業庁及び同機構が共同で取りまとめましたので公表します。

◆ [10月1日]「被災中小企業復興支援リース補助事業」の支援内容を拡充します~被災地での事業再開を応援~(経済産業省)
⇒ http://www.meti.go.jp/press/2012/10/20121001003/20121001003.html
 経済産業省は、本日より、被災した中小企業者の事業再開をさらに促進するため、「被災中小企業復興支援リース補助事業」の支援内容を拡充し、より活用しやすくします。
 「被災中小企業復興支援リース補助事業」は、東日本大震災により設備等を被災し債務を抱えた中小企業者が、再度リースにより設備等を導入する場合のリース料の一部を補助する事業です。

◆ [10月1日]平成24年度観光地域づくりプラットフォーム支援事業(復興支援型)の補助採択を行いました(観光庁)

⇒ http://www.mlit.go.jp/kankocho/news04_000050.html
 平成24年度は被災3県(岩手県、宮城県、福島県のいずれかを含む地域)において、広域的な連携による滞在型観光を推進しつつ、観光を通じた復興を図るための取り組みを支援するため、観光地域づくりプラットフォーム支援事業(復興支援型)を創設し、随時公募を行っているところです。
 今般、本事業について、外部有識者からなる第三者委員会における応募案件の事業評価を踏まえ、新たに1カ所の補助採択を行いましたのでお知らせいたします。

◆ [10月1日]海外人気ガイドブックのブランドを活用した東北・北関東観光ガイドブックを制作します!(観光庁)
⇒ http://www.mlit.go.jp/kankocho/news08_000130.html
 韓国、中国、台湾、香港、米国の5大市場において、各市場で人気のガイドブックコンテンツを活用し、東北・北関東エリア(青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・茨城・栃木・群馬)の観光ガイドブックを制作します。
 各ガイドブックの現地におけるブランド力を活用し、東北・北関東エリアのインバウンド復興につなげて参ります。


≪地方公共団体の取組≫=====================================================

◆ 青森県復興ビジョンの取組状況について(青森県)
⇒ http://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/soumu/seikatsusaiken/fukkouhonbu.html
 青森県では、復興ビジョンの取組状況を公表しています。(平成 24 年 9月 11 日開催第35回復興対策本部会議資料)
 [復興ビジョンの取組状況について] http://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/soumu/seikatsusaiken/files/120911_Vision_torikumi.pdf
 [復興ビジョンの取組状況] http://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/soumu/seikatsusaiken/files/120911_Plan_torikumi.pdf

◆ あおもり産学官金連携推進フォーラム~連携が地域経済を元気に~(青森県)
⇒ http://www.pref.aomori.lg.jp/sangyo/shoko/sangakukankin-forum2012.html
  イノベーション・ネットワークあおもりをはじめとする青森県内の産学官金の連携によって、震災からの創造的復興を応援するとともに、産学官金連携への取組意識の醸成、 産学官金相互のネットワークづくりの場とすべく、11月20日(火)弘前市にて「あおもり産学官金連携推進フォーラム」を開催します。

◆[10月5日]災害復興公営住宅の整備に関する方針について(岩手県)
⇒ http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=41279
 東日本大震災の被災者の方々に対する災害公営住宅の整備について、基本的な整備方針を定めたので公表します。
 災害公営住宅整備の基本的な考え方や今後実施する事項を、整備予定の市町村と調整のうえ策定しました。  

◆[10月5日]岩手産業復興機構による第26・27号の債権買取案件の決定について(岩手県)
⇒ http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=41777
  9月21日(金)から9月25日(火)にかけて、岩手県産業復興相談センターからの債権買取要請に基づき、岩手産業復興機構において、債権買取の第26・27号案件を決定しましたので、お知らせいたします。
 岩手産業復興機構では、以下の2事業者について、既往債権者との間で債権譲渡契約を締結した後、被災前から負っていた債務にかかる債権の買取等を行い、その元利金の返済を一定期間棚上げすることによって財務内容の改善を図り、金融機関からの新たな資金調達を支援します。

◆[10月3日]気仙沼におけるコールセンター立地協定式(宮城県/みやぎニュースクリップより)
⇒ http://www.pref.miyagi.jp/kohou/streaming/news/h24/121001.htm
 気仙沼市は,株式会社気仙沼コールセンターと立地協定を締結しました。
 株式会社気仙沼コールセンターは、愛媛県松山市に本社を置くコールセンター事業者「株式会社DIOジャパン」の現地法人であり、コールセンターの運営、テレマーケティング業務や人材育成のための教育・研修業務等を行う予定です。

◆[10月1日]みやぎ復興プレス第5号のご紹介(宮城県)
⇒ http://www.pref.miyagi.jp/fukusui/honbu/pdf/press05.pdf
 宮城県が発行している「みやぎ復興プレス」では、東日本大震災により被災された皆様、県外に避難されている皆様、復興に関わる多くの皆様に、宮城県の復興状況や被災者支援情報など、復興に関する主な情報をお届けしています。
  第5号は、津波被害を受けた農地の復旧状況について、宮城県からの復興情報をみずほ銀行にて提供、まちの保健室、国民健康保険・後期高齢者医療の窓口負担免除の延長などについて掲載しました。

≪民間企業・民間団体の取組≫===============================================

◆ 東日本大震災復興ビジネスフォーラム~ネットショップの活用による販路拡大~を開催(日本商工会議所・東北六県商工会議所連合会)
⇒ http://www.jcci.or.jp/region/tohokukantodaisinsai/2012/0904132637.html
 日本商工会議所、東北六県商工会議所連合会は10月13日(土)、ネットショップの活用による販路拡大をテーマに、仙台でビジネスフォーラムを開催します。事業計画立案をはじめとするネットショップ構築・運営に関する基本・ノウハウを学ぶとともに、セミナー後にはITコーディネータ等との個別相談も可能。定員100名(先着順)、参加費は無料。

◆ 遊休機械無償マッチング支援プロジェクト(日本商工会議所)
⇒ http://www.jcci.or.jp/region/tohokukantodaisinsai/matching/index.html
 全国各地の事業所に眠っている遊休機械を、東日本大震災により機械類を失った事業所へ無償で提供するプロジェクト。
 マッチング成約件数は1,400件を突破しましたが、被災地事業所の活動再開はまだまだこれからです。 切削加工機、溶接機、水産加工機などを中心に、遊休機械の登録を広く呼び掛けています。

◆ 被災中小企業復興支援リース補助事業(日本商工会議所)
⇒ http://www.fukkolease.jp/
 東日本大震災で設備を滅失する等により債務を抱えた中小企業者に対し、設備を導入する場合の新規リース料の一部を補助する事業。
 10月から「対象債務の範囲の拡大」「対象となるリース条件の緩和」など制度を改定しました。
 利用を希望する中小企業等は、経済産業省が指定した「指定リース事業者」を通じて補助金を申請する仕組みになっています。

◆ 低炭素ものづくり専門技術人財育成研修の開催のお知らせ(地方独立行政法人青森県産業技術センター工業総合研究所)
⇒ http://www.aomori-itc.or.jp/index.php?id=3761
 青森県内の地域企業の技術開発に携わる方々を対象に、低炭素型ものづくりに関する最新技術について学んでいただくため、実習を通した各種研修会を開催しています。

≪その他(復興庁による後援)≫===========================================

 復興庁では、下記イベントを後援しています。

◆【10月25日開催】 東北復興シンポジウム開催(於:仙台市)
 『歩み出した新しい街づくり ~これからの「くらし」を支える復興モデル~
⇒ http://tohoku-sympo.event-web.net/   
 自治体、民間企業、大学や病院などがさらに連携を強め、業界や地域の垣根を超えた復興活動の促進を呼びかけるシンポジウムです。
 復興庁、青森県からの基調講演の他、自治体での復興事例の紹介やパネルディスカッション、参加者交流会が予定されています。
 ご参加は事前登録制となっています。

◆【10月30、31日開催】スマートコミュニティ東北2012
⇒ http://www.f2ff.jp/sct/
 復興、復旧、再生へ。スマートコミュニティ創造につなぐセミナー・展示会を仙台で10月30日、31日の2日間、開催します。
 東北地域にあった新エネルギーの利活用、東北地域で具体的に進みつつあるプロジェクト等の情報提供のほか、スマートコミュニティに係る最新の政策について基調講演が予定されています。ご参加は事前登録制となっています

◆【11月27、28日開催】 第26回東京ビジネス・サミット2012(第26回東京ビジネス・サミット2012実行委員会)
⇒ http://www.business-summit.jp/tbs/
 全国各地の特徴ある企業やそれらの支援機関が東京に一堂に会して、ビジネス領域の拡大や新ビジネスの創出など、地域企業の産業活性化を目的に11月27日、28日の2日間、開催します。 今回は地域活性化と復興をテーマに、被災地企業の特別出展ブースも展開します。


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本メールは復興庁企業連携推進室が編集・配信しております。
https://www.reconstruction.go.jp/topics/kanminrenkeisitsu.pdf
バックナンバーは、こちらからご覧になれます。
 ⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/post-82.html

配信先:
 被災地の地方公共団体、関係省庁復興担当部局
 企業連携推進室との意見交換に御協力頂いた民間企業、団体等ご担当者
 (配信数:1315(平成24年10月9日現在))

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管理者
 復興庁企業連携推進室
  TEL:03-5545-7234/7365  FAX:03-5545-9083
  E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp
 岩手復興局企業連携推進室
  TEL:019-654-6607  FAX: 019-654-6612
 宮城復興局企業連携推進室
  TEL:022-266-2166  FAX: 022-266-0315
 福島復興局企業連携推進室
  TEL:024-522-8519  FAX: 024-522-8506

配信停止は下記宛先にメールにてご連絡ください。
  E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp

適宜、転載頂いて構いませんが、
送付を希望される方は上記管理者宛ご連絡ください。

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