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ボランティア・NPO・公益法人等の活動事例の公開 [平成24年12月13日]

                 ボランティア・NPO・公益法人等の活動事例の公表について

 被災地等において、ボランティア・NPO・公益法人等の果たしている役割は大きなものがあります。
ボランティア、NPO、公益法人等の活動の事例を収集することにより、今後同様の活動を進める方々の参考としていただくとともに、広く国民の皆様にもご覧いただけるように、活動事例を収集してまいりました。
 つきましては、11月27日までにいただいた12件の活動事例を公表します。

 発災後の初期段階では、がれき除去や清掃、家屋や側溝の泥だし・土嚢詰めなどの活動が中心でしたが、その後、仮設住宅などへの入居が進む中で、被災者の生活支援(買物支援、仮設住宅などの環境整備など)、安否確認、心のケア、孤立防止、コミュニティづくり支援、などの活動の比重が高まってきました。
 このように、NPO等の活動は様々なものがありますので、今回は次のように整理しました。
 まず、活動主体については、自ら直接活動を行う団体/中間支援団体、活動場所については、被災地/被災地外に分類してあります。 また、活動内容については、初期支援/生活支援/医療・健康支援/雇用支援・産業支援/まちづくり支援/助成・資金支援/情報発信/アイデア提供/その他/に分類してあります。
一つの活動事例が、上記の複数の項目に該当する場合は、その全てに分類してあります。

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