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Vol.159(平成28年2月15日発行)

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Γ 平成28年2月15日  vol.159   Γ
Γ   復興庁 企業連携メールマガジン Γ
Γ    いつもご愛読ありがとうございます!  Γ
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こんにちは。復興庁企業連携推進室です。

 

メルマガをいつもご愛読いただき、まことにありがとうございます。

お気づきの点など何でもかまいませんので、下記メールアドレスまでご連絡ください。
今後のメルマガの参考にさせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。
復興庁企業連携推進室:kigyo-rs@cas.go.jp

====【 目次 】==============================================================

〔1〕今週のトピックス
 ・『私たちが創る―産業復興創造 東北の経営者たち―』を公表しました(復興庁)

〔2〕国や地方自治体等が整備している支援制度、公募の情報
 ・平成27年度「新しい東北」交流拡大モデル事業の公募を開始します(復興庁)

〔3〕イベント、キャンペーンや会議などのお知らせ
 ・東京からの恩返し~飲んで福島を元気に~(東京新聞)
 ・仙台防災未来フォーラム2016(仙台市)
 ・第4回「みちのく復興事業シンポジウム」東北から地域の未来を描く~これからの企業の役割を考える~(みちのく復興事業パートナーズ、NPO法人ETIC.)
 ・ふくしま復興を考える県民シンポジウム2016(福島県・福島大学)
 ・JST復興シンポジウム「復興から新しい東北の創生へ-科学技術の英知・絆の成果-」(国立研究開発法人科学技術振興機構)

〔4〕その他の新着情報、お知らせ
 ・第14回地域復興マッチング「結の場」(富岡町・楢葉町・広野町・川内村)を開催しました(復興庁)
 ・SENDAI for Startups! ビジネスグランプリ2016の受賞者が決定しました(SENDAI for Startups! ビジネスグランプリ2016実行委員会)
 ・「いわて復興だより」第100号(平成28年2月1日号)(岩手県)
 ・「復興局からの復興だより」を更新しました。(岩手県1月15日)(復興庁)
 ・「つちおと情報館(福島県)」の掲載情報を追加・更新しました(復興庁)
 ・「つちおと情報館(岩手県)」の掲載情報を追加・更新しました(復興庁)
 ・平成27年度ハンズオン支援事業の取組事例紹介(復興庁)

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 〔1〕今週のトピックス                         
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◆ [2月11日]『私たちが創る―産業復興創造 東北の経営者たち―』を公表しました(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-1/20160210094116.html
 復興庁は、被災地の事業者による新たな挑戦や課題の克服に取り組む事例を取りまとめた、
企業による復興事業事例集『私たちが創る―産業復興創造 東北の経営者たち―』を公表しました。
この中では、被災地の産業復興のモデルとなることが期待される40件の企業等による成功事例
および挑戦事例を、経営者のビジョンや成果を生み出すための手法に触れつつ掲載しています。

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 〔2〕国や地方自治体等が整備している支援制度、公募の情報        
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◆ [2月9日]平成27年度「新しい東北」交流拡大モデル事業の公募を開始します(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-19/20160119130009.html
 根強い風評被害を払拭するには、正確な情報発信だけでなく、個々の外国人に
東北を体験させることで、東北の情報を拡散させることが必要です。
 本事業では、東北への交流人口の拡大を図ることで個々の外国人が東北を体験する
機会を創出する取組を支援します。
 本事業は、交流促進型と環境改善型の2種類があります。公募要項については、
リンク先をご覧ください。また、平成28年度「新しい東北」交流拡大モデル事業に
ついては、平成28年3月に公募を開始する予定です。
【募集期間】平成28年3月11日(金)12:00まで

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 〔3〕イベント、キャンペーンや会議などのお知らせ              
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◆ [2月5日]東京からの恩返し~飲んで福島を元気に~(東京新聞)
⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/forum/fuku_genki/
 東京新聞フォーラムでは、福島の日本酒に注目し、福島県の酒蔵にゆかりのある
ゲストを迎え、東日本大震災から5年を迎える蔵元の再生に向けた課題や魅力づくり
などを探ります。開催当日は、聴講者の方に抽選で福島県の日本酒をプレゼントします。
【開催日時】3月16日(水)18:45~20:30(開場18:15)
【開催場所】日本プレスセンター 10階ホール (東京都千代田区内幸町2-2-1) 
【申込期限】2月29日(月)16:00 ※定員を超えるご応募があった場合は抽選


◆ [1月26日]仙台防災未来フォーラム2016(仙台市)
⇒ https://www.bosai-sendai.jp/mirai-forum2016/index.html
 仙台市では、「第3回国連防災世界会議」の開催から1周年の機会に、仙台・
東北から未来に貢献する防災推進のために、何ができるのかについて考え発信します。
【開催日時】3月12日(土)10:00~18:00
【開催場所】仙台国際センター会議棟、仙台市博物館(地下鉄東西線「国際センター駅」下車)
【オープニング、クロージング、ミニプレゼンテーション・ブース展示への参加】
事前申込不要です。
【テーマセッションへの参加】
セッションにより事前申込優先のものと事前申込不要のものがあります。


◆ [2月8日]第4回「みちのく復興事業シンポジウム」東北から地域の未来を描く~これからの企業の役割を考える~(みちのく復興事業パートナーズ、NPO法人ETIC.)
⇒ http://www.etic.or.jp/sympo160308/
 みちのく復興事業パートナーズでは、これまでの東北復興の実践を通じ、
地域社会の未来とこれからの企業の役割を考えるシンポジウムを、
東日本大震災から5年となる3月8日に開催いたします。
今回のシンポジウムでは、東北で生まれた先行事例からの学びや発見を基に、
これからの地域社会のあり方と可能性、企業の関わり方について議論します。
【開催日時】3月8日(火)15:00 ~ 17:45 
【開催場所】電通ホール(東京都港区東新橋1-8-1、電通本社ビル内)
 ※定員 300名


◆ [2月8日]ふくしま復興を考える県民シンポジウム2016(福島県・福島大学)
⇒ http://www.fukko-fukushima2016.jp/
福島県では、復興の最前線の様々な角度から、ふくしまの未来を考える
「ふくしま復興を考える県民シンポジウム2016」を開催します。
皆さまの参加をお待ちしています。
【開催日時】3月13日(日)13:00?16:20(開場12:00)
【開催場所】ホテルハマツ(福島県郡山市虎丸町3番18号)
【申込期限】3月4日(金)


◆ [2月5日]JST復興シンポジウム「復興から新しい東北の創生へ-科学技術の英知・絆の成果-」(国立研究開発法人科学技術振興機構)
⇒ http://www.jst.go.jp/fukkou/news/e_160205_01.html
 科学技術振興機構JST復興促進センターでは、平成24 年の開所より
これまで東日本大震災からの復興を目的として、被災地企業と研究機関の
事業化に向けた研究開発を支援してきました。
 本シンポジウムではその取り組みや成果を発表・展示するとともに、
マッチングプランナープログラムなどの各種支援制度をご紹介します。
また、パネルディスカッションを通じて今後の産学連携事業による被災地
復興・地方創生について考えます。
【開催日時】3月10日(木)開場12:30、シンポジウム/13:00~15:50、成果展示/12:30~18:00 
【開催場所】仙台国際センター 会議棟(仙台市青葉区青葉山無番地)
 ※要 事前申込

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 〔4〕その他の新着情報、お知らせ                     
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◆ [2月9日]第14回地域復興マッチング「結の場」(富岡町・楢葉町・広野町・川内村)を開催しました(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/m16/02/20160208174017.html
 今年度最後となる第14回地域復興マッチング「結の場」を2月5日(金)
に福島県いわき市で開催いたしました。福島県では、福島市、南相馬市、会
津若松市に続く4回目の開催です。今回は富岡町、楢葉町、広野町、川内村
が対象で、被災地域企業9社19名、支援提案企業27社40名が参加致しました。
 今後、支援提案企業より支援提案があり、被災地域企業とのマッチングを
行っていきます。


◆ [2月1日]SENDAI for Startups! ビジネスグランプリ2016の受賞者が決定しました(SENDAI for Startups! ビジネスグランプリ2016実行委員会)
⇒ http://www.siip.city.sendai.jp/n/2016/0201/01.html
 「SENDAI for Startups! ビジネスグランプリ2016」では、平成27年9月より
2か月にわたり起業家から広くビジネスプランを募集し、仙台・宮城の起業家の
47件の応募の中から書面審査・面接審査を突破した11名が、1月31日(日)に
開催されたファイナルイベントにおいて表彰されました。
 本グランプリにおいて、復興庁「平成27年度 被災地域企業新事業ハンズオン
支援事業」で支援中のエーアイシルク株式会社が、奨励賞を受賞しました。


◆ [2月4日]「いわて復興だより」第100号(平成28年2月1日号)(岩手県)
⇒ http://www.pref.iwate.jp/fukkounougoki/dayori/17254/042213.html
 岩手県では、発災から5年を迎え復興に向けて歩み続ける岩手県の今を紹介する
「いわて復興だより」を発行しています。


◆ [2月10日]「復興局からの復興だより」を更新しました。(岩手県1月15日)(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/portal/chiiki/hukkoudayori_top.html


◆ [2月5日]「つちおと情報館(福島県)」の掲載情報を追加・更新しました(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/portal/juutaku_koukyou/album/fukushima/20130522162723.html


◆ [2月5日]「つちおと情報館(岩手県)」の掲載情報を追加・更新しました(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/portal/juutaku_koukyou/album/iwate/20130522122204.html


◆ 平成27年度ハンズオン支援事業の取組事例紹介(復興庁)
 平成27年度に採択された、株式会社磐城高箸(福島県いわき市)の取組み
についてご紹介致します。

 ■ 復興庁による支援内容
 新規事業として、いわきの杉間伐材を利用した純いわき産杉割箸の製造工程で
 発生する木片チップを活用した「枕」の製品化と販路の確立を支援。

 ■ 実施内容
 1. 科学的根拠の蓄積
   公的研究機関にて成分分析を実施し、磐城杉が檜や他の杉と比べ吸水量が多く、
  柔らかいことが判明。磐城杉は柔らかいものの長持ちし、寝汗をしっかりと
  吸収する素材である事が判明。商品としての差別化ポイントを明確にし、
  訴求力を高めていきました。
 2. 専門家からの知見
   寝具開発は初めての試みであるため、睡眠の専門家、枕製造の専門家、販売の
  専門家等から寝具開発におけるポイントについてヒアリング調査を支援。 
 3. 新製品パンフレットの作成
   商品コンセプト、強みを盛り込んだ新商品のパンフレット作成を支援。
  デザイナーとの綿密な打ち合わせを通じて磐城高箸のブランドイメージとの
  マッチングを図りながら、パンフレットを作成。
 4. 展示会への出展
   新商品のプレ発表として、2月3日~5日に東京ビックサイトで開催された
  第81回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2016への出展を支援。
 5. クラウドファンディングによる販路拡大(現在公開中)
  製品の完成形がほぼ見えたところで、テストマーケティングとBtoCのプロ
 モーションを兼ねて、株式会社サーチフィールドといわき信用組合が提供する
 サービス「FAAVO磐城国」でクラウドファンディングの実施を支援。
 ●現在公開中のクラウドファンディング(FAAVO 磐城国)
   https://faavo.jp/iwakinokuni

 残り1ヶ月、企業に寄り添いながら支援を実施してまいります。


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◆復興庁ツイッター公式アカウント
 https://twitter.com/fukkocho_JAPAN/

◆東北未来創造イニシアティブに連携協力します。
 http://www.tohokumirai.jp/about/

◆復旧・復興支援制度データベース
 https://www.r-assistance.go.jp/

◆「新しい東北」官民連携推進協議会ウェブサイト
 http://www.newtohoku.org/

◆WORK FOR 東北(ワークフォー東北)ともに働く。ともに育つ。
 http://www.work-for-tohoku.org/

◆復興金融ネットワーク(投融資促進分科会)
 http://www.newtohoku.org/fukkoNetwork

◆メルマガのバックナンバーは、こちらからご覧になれます。
 https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-1/20130710091524.html

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