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Vol.97(平成26年3月24日発行)

【復興庁】企業連携メールマガジンvol.097
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関係各位
(宛先はメール下部参照)

お世話になっております。復興庁企業連携推進室です。

これまでに意見交換をさせて頂いた皆様と、引き続き情報共有・意見交換を行うため、
政府の復興に関する情報や企業・団体の皆様からご提供頂いた情報を共有させて頂きます。

お気づきの点やご提案等がございましたら、下記担当者宛にご連絡ください。
今後ともよろしくお願いいたします。

 ≪政府からの情報≫=========================================================


◆[3月18日] 復興庁、気象庁のロゴマークや名前を無断で使った営業について(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat10/sub-cat10-3/20140318172036.html
 最近、防犯・防災を目的とした自動販売機の設置に関して、無断で復興庁からの支援を受けている旨、
又は復興庁及び気象庁のロゴマークを使った勧誘が行われているとの情報が寄せられました。
 本件営業に関しまして、復興庁及び気象庁は一切関係しておりませんので、お知らせします。


◆[3月18日] 東日本大震災から3年 復興の状況と最近の取組[平成26年3月版](復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-1/20140318173900.html
 「東日本大震災から3年 復興の状況と最近の取組(平成26年3月版)」を取りまとめました。


◆[3月14日]「岩手・宮城・福島の復興局だより」の更新(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/portal/chiiki/hukkoudayori_top.html
 岩手県、宮城県、福島県の「復興局だより」を更新致しました。


◆平成26年度除染技術実証事業の公募について[~平成26年5月23日](復興庁・環境省)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat9/sub-cat9-1/20140221141356.html
 除染や汚染廃棄物の処理等を行う作業現場の課題を的確に把握し、その課題に応える技術であって
今後の除染等に活用し得る技術を広く公募します。応募のあった技術については
有識者により構成される委員会にて厳正な審査を行い、実証試験を行う技術を採択します。


◆[3月7日] PPP/PFIを活用した震災復興案件の募集について(復興庁)
(公募期間:平成26年3月3日(月)~平成26年4月18日(金)18:00(厳守)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/post_139.html
 PPP/PFIを活用した震災復興案件の募集について公表いたしました。


◆[3月7日] 平成26年度被災地の社会的課題解決事業支援補助金
(社会的課題解決事業ノウハウ移転・支援事業)の公募について[平成26年3月7日~平成26年3月31日](復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat9/sub-cat9-1/20140306130332.html
 平成26年度被災地の社会的課題解決事業支援補助金(社会的課題解決事業ノウハウ移転・支援事業)
の公募について公表いたしました。


◆[3月7日] 平成26年度被災地の社会的課題解決事業支援補助金
(社会的課題解決事業創出事業)の公募について[平成26年3月7日~平成26年3月31日](復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat9/sub-cat9-1/20140306125533.html
 平成26年度被災地の社会的課題解決事業支援補助金(社会的課題解決事業創出事業)
の公募について公表いたしました。


◆[3月17日]「グローバルニッチトップ企業100選」を選定しました(経済産業省)
⇒ http://www.meti.go.jp/press/2013/03/20140317002/20140317002.html
 経済産業省は、国際市場の開拓に取り組んでいる企業のうち、ニッチ分野において
高いシェアを確保し、良好な経営を実践している企業を
「グローバルニッチトップ 企業 100 選」として選定しました。
 加えて、今後の飛躍が期待される企業を「ネクスト GNT」として選定しました。
【3月19日資料追加・差替】
 「表彰企業概要」を発表資料に追加しました。
 一部誤記があったため、発表資料「「グローバルニッチトップ100選」選定企業一覧」を差し替えました。


◆[3月17日]被災中小企業復興支援リース補助事業の申請受付期間を延長します(経済産業省)
⇒ http://www.meti.go.jp/press/2013/03/20140317003/20140317003.html
 経済産業省は、被災した中小企業者の事業再開をさらに促進するため、
「被災中小企業復興支援リース補助事業」の申請受付期間を延長します。
 「被災中小企業復興支援リース補助事業」は、東日本大震災により設備等を被災し
債務を抱えた中小企業者が、再度リースにより設備等を導入する場合のリース料の一部を補助する事業です。


◆[3月18日]平成25年度震災復興特別交付税交付額の決定(総務省)
⇒ http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01zaisei02_02000095.html 
 総務省は、東日本大震災による被災団体等に対して、地方交付税法附則第13条第1項の規定に基づき、
平成25年度震災復興特別交付税の3月交付額として2,570億円を交付することとしました。
 この結果、平成25年度震災復興特別交付税額は5,071億円(対前年度比▲33.7%)となります。


◆[3月14日]平成25年度における災害に強い物流システムの構築に向けた取組概要について(国土交通省)
⇒ https://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu02_hh_000035.html
 国交省では、東日本大震災を踏まえ、地域ブロック毎に地方自治体、関係省庁、
有識者、物流事業者、事業者団体等の関係者からなる協議会を開催し、民間物資
拠点のリストアップ、官民の協力協定の締結促進等の災害に強い物流システムの
構築に向けた取組を行ってきました。今年度の取組概要を公表しましたので、
上記URLよりご確認ください。


◆[3月10日] 原発事故による母子避難者等に対する高速道路の無料措置 4月以降の取扱いについて(国土交通省)
⇒ http://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_000401.html
 平成25年4月26日より、原発事故により避難して二重生活を強いられている家族の
再会を支援する目的で、平成26年3月31日(月)までの間、母子避難者等を対象と
した高速道路の無料措置を実施しているところですが、当面、平成27年3月31日(火)
まで継続いたします。


◆[3月10日] 原発事故による警戒区域等からの避難者に対する高速道路の無料措置 4月以降の取扱いについて(国土交通省)
⇒ http://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_000400.html
 平成24年4月1日より、原発事故により政府として避難を指示又は勧奨している区域等
にお住まいであった避難者の一時帰宅等の生活再建に向けた移動を支援する目的で、
平成26年3月31日(月)までの間、高速道路の無料措置を実施しているところですが、
当面、平成27年3月31日(火)まで継続いたします。


◆[3月4日] 平成26年度 PPP/PFI推進のための案件募集について.(国土交通省)
⇒ http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo21_hh_000015.html
 平成26年度の調査・検討及び助成を実施するにあたり、以下の調査・支援事業として
案件募集を行います。【募集期間 平成26年3月4日 ~ 4月18日】
[1] 官民連携事業の推進に関する検討調査 
[2] 先導的官民連携支援事業
[3] 震災復興官民連携支援事業


◆[3月10日] 平成26年度地域活性化に向けた協働取組の加速化事業の公募について(環境省)
⇒ http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17868
 環境省では、地域における課題解決や地域活性化の上で重要な役割を果たしているNPOの活動、
ソーシャルサービス等人材、資金、信頼性向上の点から支援するために、中間支援組織の体制強化や
地域における協力・連携体制の整備等を促進する「地域活性化に向けた協働取組の加速化事業」を実施しています。
 今般、平成26年度の新たな事業を募集しますので、お知らせします。


 ≪地方公共団体の取組≫=====================================================


◆[3月11日]みやぎ水産加工品復興フェア(宮城県)
⇒ http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/suishin/hukkoufea-pr.html 
日時:平成26年3月21日金曜日から27日木曜日
   午前10時30分から午後7時まで(木曜・日曜は、午後6時まで)
場所:クリスロード商店街 食材王国みやぎ 地産地消市場
   仙台市青葉区中央2丁目1-18
 

◆[3月15日]岩手県で被災され、現在岩手県外にお住まいの方(岩手県)
⇒ http://www.pref.iwate.jp/saiken/jouhou/johoteikyo/008975.html
 3月分を3月13日に発送しました。
1.「いわて復興だより」第58号(平成26年2月15日)、第59号(平成26年3月1日) 担当:県復興局総務企画課
2.「被災者住宅再建支援事業の実施期間延長について」 担当:県復興局生活再建課
3.「いわて銀河プラザ避難者相談会」チラシ 担当:県復興局生活再建課
4.「住まいの復興給付金」リーフレット 担当:復興庁
5.「いわて国体」チラシ 担当:県国体・障がい者スポーツ大会局
6.「いわてグラフ」 担当:県広聴広報課

【首都圏在住者への送付(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県】
1.「首都圏3月のイベント関連情報」 ※ 4都県+静岡県 (岩手県東京事務所)
2.「岩手銀河プラザ イベント情報」 
3.「岩手もりおか復興ステーション」3月のイベント情報
4.「岩手もりおか復興ステーション 交流会のお知らせ」
5.「東京宮古同郷会(総会・懇親会)のお知らせ」 ※首都圏に居住している宮古市出身の方


◆[3月19日]ふくしま県民の森木質ボイラー導入事業に係る公募型技術提案方式の参加者募集について(福島県)
⇒ http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=52EE846B76BBD7BAA348F27E0C82B385?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=40394
 福島県では、「ふくしま県民の森木質ボイラー導入事業」に係る公募型技術提案
方式の参加者を募集しています。


◆[3月12日] 東日本大震災義援金の受付期間を1年間延長しました(福島県)
⇒ http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=B443F82E97AB7701527AB9A1DF46F2EE?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=23642
 義援金(県内の被災者に対する生活支援)について、受付期間を平成27年3月31日(火)
まで延長いたしました。
 引き続き皆様の温かいご支援をお願い申し上げます。
義援金は、すべて、被災された方々への支援に役立たせていただきます。


 ≪民間企業・民間団体の取組≫===============================================


◆【3月27日 ~新しい学びの場としての被災地の可能性~ シンポジウム開催の御案内】
 「復興庁『新しい東北』事業成果報告会兼シンポジウム」(いわて復興ツーリズム推進協議会)
⇒≪申込先≫ http://sanriku-trip.jp/archives/info/tohoku/
 いわて復興ツーリズム推進協議会(復興庁主催「新しい東北モデル先導事業」受託)では、
震災・防災及び復興を学ぶ研修教育旅行のツーリズム化を図り、防災減災の知恵や教訓を積
極的に国内外に発信していくことを通して、持続的な交流人口の拡大と安定化による当地域経
済の活性化と雇用創出の実現(=真の復興)を目指しております。
 この度、本協議会においてこの半年取り組んで参りました被災地における「企業及び自治体
研修モニターツアー」の成果報告会兼シンポジウムを開催し、新しい学びの場としての被災地
の可能性について検討を行います。ご興味のある方は、どなたでも奮ってご参加くださいませ。
詳しくは、上記ページ内のご案内をご覧ください。(申込締切本日18時まで)
【問い合わせ先】いわて復興ツーリズム推進協議会
(事務局)岩手県北自動車株式会社 03-6265-1919(東京営業所 担当:宮城)


◆[3月15日] 第24回 震災復興支援 家族ロボット教室(富士通コンピュータテクノロジーズ)
⇒ http://jp.fujitsu.com/group/fct/contribution/familyrobot/
 岩手県各地の小学生とその家族を対象に、2011年12月から月1回のペースで
「家族ロボット教室」を開催しています。地元の岩手県と各市町村の教育委員
会、大学、高専と連携し、被災地の子どもとそのご家族に「ものづくりの楽し
さ」を伝えることで、「子どもたちの将来の夢に科学やものづくりを含めて
もらいたい」と活動しています。
 この3月の北上市開催を加えて延べ24回、908人のご家族が参加しました。
今後も引き続き活動を継続していきます。


◆[3月10日]被災地では今も遊休機械を必要としています(商工会議所)
⇒ http://www.jcci.or.jp/region/tohokukantodaisinsai/match/2014/0310120143.html
 商工会議所では、全国514カ所のネットワークを駆使して、主に会員企業から遊休機械
・設備をご提供いただき、被災地で本格復興を目指す企業にお届けしています。
 2月28日現在、マッチング成立件数は2,300件を超えておりますが、本格復興を目
指す被災地の企業は今も遊休機械を必要としています。
 現在、要望の多い機械・設備等の詳細は日商ホームページをご覧ください。


≪その他(復興庁による後援)≫===========================================
  復興庁では、下記イベントを後援しています。


◆【4月13日開催】「第4回エコ・スローマラソン印旛」(特定非営利活動法人エコマラソン・インターナショナル)
⇒ http://ecoinba.blogspot.jp/
 東日本大震災の風化防止や風評被害払拭を目的とした、スローマラソンが楽しめる
国際スポーツ大会を千葉県の印旛沼周辺にて開催します。海外からの参加者とともに
スローマラソンを楽しむことができます。
 参加費は無料ですが、東日本大震災復興に向けた一口5,000円以上の義援金を募ります。
申込み方法などの詳細はホームページをご覧ください。


◆ 東北未来創造イニシアティブに連携協力します。
⇒ http://www.tohokumirai.jp/about/
 被災地で行われる人づくり、街づくり、産業づくりがより有効なものとなるよう、
必要な情報を交換しながら、適宜連携協力して参ります。


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本メールは復興庁企業連携推進室が編集・配信しております。
https://www.reconstruction.go.jp/topics/kanminrenkeisitsu.pdf
バックナンバーは、こちらからご覧になれます。
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-1/20130710091524.html

配信先:
 被災地の地方公共団体、関係省庁復興担当部局
 企業連携推進室との意見交換に御協力頂いた民間企業、団体等ご担当者

復興庁関係ウェブサイトのご紹介:
◆復旧・復興支援制度データベース
 https://www.r-assistance.go.jp/default.aspx
◆「新しい東北」官民連携推進協議会ウェブサイト
 http://www.newtohoku.org/
◆WORK FOR 東北(ワークフォー東北)ともに働く。ともに育つ。
 http://www.work-for-tohoku.org/
◆リバイブジャパン官民連携推進協議会
 http://www.revive-japan.org/

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管理者
 復興庁企業連携推進室
  TEL: 03-5545-7234/7365  FAX:03-3224-9083
  E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp

配信停止は下記宛先にメールにてご連絡ください。
  E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp

適宜、転載頂いて構いませんが、
送付を希望される方は上記管理者宛ご連絡ください。
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