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Vol.88(平成26年1月20日発行)

【復興庁】企業連携メールマガジンvol.088
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関係各位
(宛先はメール下部参照)

お世話になっております。復興庁企業連携推進室です。

これまでに意見交換をさせて頂いた皆様と、引き続き情報共有・意見交換を行うため、
政府の復興に関する情報や企業・団体の皆様からご提供頂いた情報を共有させて頂きます。

お気づきの点やご提案等がございましたら、下記担当者宛にご連絡ください。
今後ともよろしくお願いいたします。


 ≪政府からの情報≫=========================================================

◆[1月17日]第9回復興推進会議(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat7/sub-cat7-1/20140117142250.html
 平成26年1月17日に第9回復興推進会議が開催されました。
 議事は以下のとおりです。詳しくはホームページに掲載の資料をご覧ください。
 (1)この1年の復興の取組と成果について
 (2)平成26年度の施策について

◆ [1月17日] 第5・6回地域復興マッチング「結の場」参加企業の決定について(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-1/20140116192717.html
 復興庁岩手復興局及び福島復興局では、地域復興マッチング「結の場」を1月29日
 に岩手県宮古市で、2月6日に福島県福島市で、地元商工会議所と連携して、開催
 いたします。
 この度、参加企業及びプログラムが決定したのでお知らせします。

◆ [1月15日] 第6回コミュニティ研究会(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-4/20140117142501.html
 平成26年1月15日に第6回コミュニティ研究会を開催しました。第6回では、
 「避難生活とコミュニティ~三宅島全島避難の経験から~」というテーマで、
 有識者より情報提供をいただきました。
 また、コミュニティ形成・維持に向けた施策の取りまとめについて、議論を行い
 ました。

◆ [1月15日] 漁港・漁村における防災・減災対策の現状について(水産庁)
⇒ http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/bousai/140115.html
 水産庁は、平成25年8月に示した「平成23年東日本大震災を踏まえた漁港施設
 の地震・津波対策の基本的な考え方」を受けて、漁港管理者である地方公共団体
 の地震・津波に対する意識がどのように変化したかについて、調査を行いました。
 その結果、以下のことが判明しました。
 ・東日本大震災以前の考え方に基づいた防災対策は概ね実施済みであった。
 ・新たな地震・津波対策の考え方を踏まえた対策を実施済み又は実施中の漁港・
  漁村が全体の2割弱みられ、更に7割以上の漁港・漁村が検討中であった。
  今後、水産庁として防災・減災対策を実施中又は検討中である漁港・漁村に必要
 な整備が推進されるよう引き続き支援してまいります。

◆ [1月14日]中小・ベンチャー企業、小規模企業の特許料が約1/3 に!!(経済産業省)
⇒ http://www.meti.go.jp/press/2013/01/20140114001/20140114001.html
 中小・ベンチャー企業や小規模企業等が国内出願を行う場合の「審査請求料」と
 「特許料」について、平均的な内容の出願で、約38万円が約13万円に軽減されます。
 また、国際出願を行う場合には「調査手数料・送付手数料・予備審査手数料」が
 約11万円から約3万5千円に軽減されます。

◆【1月29日開催】「新事業創出支援カンファレンス」を開催します(経済産業省)
⇒ http://www.meti.go.jp/press/2013/01/20140108001/20140108001.html
 経済産業省では、日本再興戦略で掲げられた「開業率倍増」を実現するため、「新事
 業創出のための目利き・支援人材育成等事業」を実施しています。その一環として、
 ベンチャー企業と大企業のマッチングを図る新事業推進イベント「新事業創出支援
 カンファレンス」を1月29日に東京で開催します。
 当日は、大企業10社が「今、我々が求めているベンチャー企業とは」をテーマに
 プレゼンする「大企業ピッチ」のほか、米GE上級元副社長からLIXIL社長に転身さ
 れた藤森氏からのキーノートスピーチ、著名ベンチャーキャピタリスト達によるパ
 ネルディスカッション等を行います。


 ≪地方公共団体の取組≫=====================================================

◆[1月15日]第4回三陸復興・海洋エネルギー実証フィールド検討委員会の開催について(岩手県)
⇒ http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=49751
 三陸沿岸における海洋エネルギー実証フィールドの誘致に向けた諸課題を検討する
 ため、1月20日に「第4回三陸復興・海洋エネルギー実証フィールド検討委員会」
 を開催します。
 今回の委員会では、実証フィールド設置海域の見直し案及び国への公募申請書(素案)
 等について、検討します。

◆ 福島県の復興まちづくりに取り組む「ふくしま復興応援隊」を募集します(福島県)
⇒ http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=D69E6E41F17456EFC42595EDAF40913D?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=38842
 福島県は、地域住民と共に歩みながら、未曾有の災害を乗り越え、新しく生まれ変
 わる地域を築き、ふくしま復興の姿を世界へ、未来へと伝えてくれる方を、「福島県
 復興支援専門員(ふくしま復興応援隊)」、「福島県復興支援員(ふくしま復興応援隊)」
 として、募集します。
 募集に際して以下のとおり説明会を行います。
◇説明会:1月16日(福島市)、1月17日(東京都)、1月19日(東京都)
◇面接日:2月2日(東京都)、2月3日(福島市)
 ※先週配信分において、面接日を説明会としてご紹介しておりました。お詫びして
  訂正いたします。
 福島県の取り組みや復興支援に関心のある方のご参加をお待ちしております。

◆ [1月10日] 中小企業の支援施策完全活用のための説明相談会について(福島県)
⇒ http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=03BB0BA37C9259DCC6E55C1E82AF25B9?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=39895
 国による新年度の施策「好循環実現のための経済対策」の説明会が県内各地で1月
 23日から2月10日にかけて開催されます。
 また、県内中小企業の皆様の関心が高い「ものづくり・商業・サービス革新事業補
 助金」(旧ものづくり補助金)の募集を前に個別の相談を実施するとともに、工場
 立地関係の補助金そして借入負担の軽減に係るご相談も同時に実施します。
 どのような業種の方でも参考になると思われる施策があると思われますので、お近
 くの説明会場に是非おこし下さい。
 参加ご希望の方は参加申込書をFAXでお送りください。(FAX環境がない方は
 電話でお申込み下さい。詳しくはウェブサイトをご覧ください。)

◆ 東日本大震災の体験談と復興への思いをお寄せください(福島県)
⇒ http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=03BB0BA37C9259DCC6E55C1E82AF25B9?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=39764
 福島県では、平成26年3月11日に、東日本大震災で犠牲となられた方々への追
 悼の意を表するとともに、復興に向けて歩む決意を県内外や次世代に発信する「東
 日本大震災追悼復興祈念式」を行います。
 この式において発表する福島県知事の復興に向けたメッセージに、皆さんの震災に
 まつわる体験と復興への思いを盛り込み、県内外の皆さんそして未来の福島県民と
 共有していきたいと考えています。
 そのため、みなさんから、東日本大震災での体験やそのときのお気持ち、そして現
 在の復興への思いを募集します。(募集期限:2月10日(月)まで)
 お寄せいただいた体験談と復興への思いは、選考により知事メッセージに盛り込ま
 せていただきます。また、ホームページなどで紹介し、たくさんの方々と思いを共
 有し、ふくしまの未来へ伝えていきたいと思います。

◆ [1月14日]平成26年度地域若者サポートステーション事業の実施団体の募集について(福島県)
⇒ http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=03BB0BA37C9259DCC6E55C1E82AF25B9?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=22853
 平成26年度「地域若者サポートステーション事業」に係る企画競争の実施について、
 平成26年1月10日付けで厚生労働省より公示されました。この事業は国が委託事業
 として平成18年度から実施しているもので、企画競争により実施団体が決定されま
 すが、企画競争の参加に当たっては、都道府県又は市町村の推薦が必要となります。
 福島県での実施を希望する団体は、福島県商工労働部雇用労政課まで1月28日午後
 5時(必着)までに、お申し込みください。
◇厚生労働省関係ページ:企画競争(平成26年度地域若者サポートステーション事業)
 http://www.mhlw.go.jp/sinsei/chotatu/chotatu/kikaku/2014/01/kk0110-01.html


 ≪民間企業・民間団体の取組≫===============================================

◆ 【1月24日開催】『がんばるぞ八戸!特産品商談会in東京』の開催について(八戸商工会議所)
⇒ http://www.8cci.or.jp/8bussan/
 東日本大震災により八戸市は沿岸部の食品製造業者等の施設が津波による直接的な
 被害を受けました。
 その後、各事業者の自助努力と関係機関や全国の皆さまからの温かいご支援をいた
 だき、早期の復旧に取り組み、現在、本格的な復興に向け、鋭意努力しているとこ
 ろであります。
 しかしながら、間接的な影響はまだ続いていることから、元気な八戸をアピールし、
 情報発信を続け、販路の拡大を図って参りたいと考えております。
 全国でも有数な漁港「八戸港」ならではの新鮮・高品質な水産加工品や八戸の地酒等、
 八戸ブランドの物産品を取り揃えご紹介したいと考え、
 『がんばるぞ八戸!特産品商談会in東京』を開催することといたしました。
  日 時  平成26年1月24日(金) 11:00~16:30
  場 所  東京都中央区立産業会館 (東京都中央区東日本橋2-22-4)
  主 催  八戸商工会議所 はちのへ観光復興委員会 

◆【1月28日開催】JST復興促進 産学マッチングイベントin仙台(JST復興促進センター)
 ~実用化・事業化を一緒に目指す企業を探しています~
⇒ http://www.jst.go.jp/fukkou/news/e_131015_01.html
 JST復興促進センターでは、この度、被災地企業で役立つ研究成果の発表会を行い
 ます。研究課題ごとにポスター展示とショートプレゼンを行います。
 奮ってご参加下さい。
 イベントには各発表課題の研究担当者及びコーディネータが出席しておりますので、
 直接、詳しい技術紹介や共同研究等のご相談も出来ます。お気軽にご質問・ご相談
 ください。
 ◇日時:平成26年1月28日(火) 10:00-17:00
  【ポスター展示】 10:30~17:00  【ショートプレゼン】10:30~12:00
 ◇会場:仙台国際センター 2階「桜」(「産学官連携フェア2014winterみやぎ」内)
※発表課題の詳細は下記よりご覧下さい。
 http://www.jst.go.jp/fukkou/news/pdf/e_20140128.pdf


≪その他(復興庁による後援)≫===========================================
  復興庁では、下記イベントを後援しています。

◆ ソーシャルビジネスフォーラム(一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワークほか)
⇒ http://socialbusiness-net.com/sbf/index.html
 このイベントは、被災地の復興に関わるソーシャルビジネスの商品やサービスなど
 を、展示や試食、体験などによって、今の動きをパネルディスカッションなどによ
 って紹介するものです。
 被災地でソーシャルビジネスに取り組んでいる方々同士が、成功要因や悩み、課題
 を共有したり、連携に向けた相談をしたりすることで、これまでの価値観ではなく、
 人や地球に配慮したソーシャルビジネスによる被災地復興を進めたい、まちづくり
 を進めたい、という思いで実施しています。 昨年度に続き2年目の展開です。
 今年は、平成25年11月~平成26年2月にかけて5地域(青森県八戸市、岩手県陸前
 高田市、宮城県石巻市、福島県郡山市、茨城県日立市)で地域フォーラムを開催し、
 そのまとめとして、3月15日に宮城県仙台市で全体フォーラムを開催します。
 来場していただくことが、被災地復興につながります。ぜひ足をお運びください。
 ※イベントの詳細とお申し込みについては、各地域の個別ページをご覧ください。

◆【2月1日開催】「北上市震災復興支援シンポジウム」(北上市)
⇒ http://www.city.kitakami.iwate.jp/sub04/koucho/kouchou01/page_9126.html
 北上市は2月1日13:30~17:00、日本現代詩歌文学館講堂で「北上市震災復興支援
 シンポジウム」を開催します。復興支援活動の報告や協働パートナーからの活動報
 告のほか、「これまでの復興支援活動の検証と今後の復興支援活動のあり方を考える」
 をテーマにパネルディスカッションが行われます。
 申込み・詳細については、ホームページをご覧ください。

◆【2月13日開催】「東北4県・東日本大震災復興フォーラム」の開催について(宮城県)
⇒ http://www.pref.miyagi.jp/site/ej-earthquake/4kenforum.html
 東日本大震災から3年を迎えるに当たり、青森県、岩手県、福島県及び宮城県の東
 北地方被災4県では、首都圏にお住まいの方々を対象にしたフォーラムを2月13日
 午後2時から午後4時30分まで東京商工会議所(東商ホール)で開催します。

◆ 東北未来創造イニシアティブに連携協力します。
⇒ http://www.tohokumirai.jp/about/
 被災地で行われる人づくり、街づくり、産業づくりがより有効なものとなるよう、
 必要な情報を交換しながら、適宜連携協力して参ります。


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本メールは復興庁企業連携推進室が編集・配信しております。
https://www.reconstruction.go.jp/topics/kanminrenkeisitsu.pdf
バックナンバーは、こちらからご覧になれます。
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-1/20130710091524.html

配信先:
 被災地の地方公共団体、関係省庁復興担当部局
 企業連携推進室との意見交換に御協力頂いた民間企業、団体等ご担当者


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管理者
 復興庁企業連携推進室
  TEL: 03-5545-7234/7365  FAX:03-3224-9083
  E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp
 岩手復興局企業連携推進室
  TEL: 019-654-6607  FAX: 019-654-6612
 宮城復興局企業連携推進室
  TEL: 022-266-2166  FAX: 022-266-0315
 福島復興局企業連携推進室
  TEL: 024-522-8519  FAX: 024-522-8506

配信停止は下記宛先にメールにてご連絡ください。
  E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp

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送付を希望される方は上記管理者宛ご連絡ください。
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