復興庁復興庁
  • 文字サイズ
メニュー
閉じる

Vol.78(平成25年11月5日発行)

【復興庁】企業連携メールマガジンvol.078
===========================================
関係各位
(宛先はメール下部参照)

お世話になっております。復興庁企業連携推進室です。

これまでに意見交換をさせて頂いた皆様と、引き続き情報共有・意見交換を行うため、
政府の復興に関する情報や企業・団体の皆様からご提供頂いた情報を共有させて頂きます。

お気づきの点やご提案等がございましたら、下記担当者宛にご連絡ください。
今後ともよろしくお願いいたします。


 ≪政府からの情報≫=========================================================

◆ [11月1日] 第3・4回地域復興マッチング「結の場」参加企業の決定について(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-1/20131031130114.html
 復興庁宮城復興局では、地域復興マッチング「結の場」を11月7日に南三陸町で、
 12月4日に亘理町で、地元商工会と連携して、開催いたします。
 この度、参加企業が決定したのでお知らせします。

◆ [11月1日] 福島定住等緊急支援交付金(子ども元気復活交付金)の交付可能額通知(第2回)について(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-4/20131030105113.html
 本年度創設した「子ども元気復活交付金」の第二回目交付可能額通知を行いました。
 総額は国費34億円(23市町村)です。今回は、遊具の更新を276ヶ所、全天候型の
 運動施設5ヶ所やプールの整備7ヶ所などの運動施設などのハード整備17ヶ所、プ
 レイリーダーの養成など3ヶ所のソフト事業について配分を行いました。

◆ [10月29日] 気仙沼支所だより「つちおと」(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat6/sub-cat6-1/20130620140810.html
 気仙沼支所だより「つちおと 第16号」を掲載しました。

◆ [10月30日] 住まいの復興工程表(平成25年9月末現在)[平成25年10月30日公表](復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-12/20131029132209.html
 「住まいの復興工程表」(平成25年9月末現在)を掲載しました。

◆ [10月28日] 特別展示「福島県産米の復興に向けた取組み」(農林水産省)
⇒ http://www.maff.go.jp/j/heya/tenzi/1311/t_131111.html
 11月11日(月)~11月15日(金)、福島県産米の放射性物質の全量全袋検査の取組み
 をパネル等で展示します。福島県の水稲オリジナル品種「天のつぶ」をパネル等で紹
 介します。
≪福島県の紹介ページ≫
⇒ http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=D173F44524B46E6D74D47E78EA59F9EB?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=38505

◆ [10月25日]「『みどりのきずな』再生プロジェクト」海岸防災林再生活動への民間団体参加に関する説明会の開催について(林野庁)
⇒ http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/sanson_ryokka/131025.html
 林野庁及び公益社団法人国土緑化推進機構は、11月6日(水)に東京都千代田区におい
 て、東日本大震災で被災した海岸防災林の再生に向けた植栽・保育活動への参加を希望
 する民間団体向けの説明会を開催します。

◆ [10月30日]【事業者向け支援】諸外国・地域における放射線検査 実施状況等(鉱工業品分野)(経済産業省)
⇒ http://www.meti.go.jp/earthquake/smb/index.html#reputation
 経済産業省では、事業者向けの支援として、諸外国・地域における放射線検査実施状況
 等(鉱工業品分野)を公表しました。

◆ [10月21日] 国土交通政策研究所の研究成果の公表について(国土交通省)
⇒ http://www.mlit.go.jp/pri/shiryou/press/press20131021.html
 国土交通政策研究所では、過去の災害における支援物資輸送での課題を踏まえ、発災時に
 支援物資を被災者に適時適切に届けるための手法について、調査研究を行ってきました。
 今般、調査研究の成果として、地方公共団体の支援物資業務の担当者が、「発災に備えた
 事前準備」と「発災後の対応」の検討材料となる、「支援物資供給の手引き(第1版)」を
 作成するとともに、あわせて調査研究の概要について整理を行い、報告書「支援物資のロ
 ジスティクスに関する調査研究」としてとりまとめましたので公表いたします。


 ≪地方公共団体の取組≫=====================================================

◆ [10月30日] 県外避難者交流会・交流拠点一覧を追加しました(岩手県)
⇒ http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=48595&ik=0&pnp=14
 岩手県から東日本大震災津波の影響により県外へ移動された皆様へ、全国で開催されて
 いる避難者交流会、交流拠点(岩手県の方対象)についてお知らせします。

◆【11月22日開催】看護の力で被災地を盛り上げよう!看護師採用イベント(岩手県釜石市)
⇒ http://www.kamaishi-iryo.com/
 岩手県釜石市は看護師不足を解消し、高齢者をはじめとする市民が安心して暮らせるまち、
 被災地に活気と笑顔が花咲くまちづくりを目指すべく、東京で看護師の採用イベントを
 開催します。
 イベント当日に都合のつかない方もぜひお気軽にご相談ください。
 (問い合わせ先:zaitaku@team-kamaishi.jp
 日時:11/22(金)13:00~15:00
 会場:ベネッセスタイルケアベネッセMCM大会議室(渋谷区渋谷2-22-3渋谷東口ビル2階)
 内容:釜石市の現状、被災地で必要とされる看護師の仕事内容、釜石市で働くメリット、やりがい、環境等
 主催:岩手県釜石市

◆ [10月29日] みやぎ農業経営塾(宮城県)
⇒ http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/nosin/nougyoukeieijuku.html
 宮城県では農業界を担うリーダーを育成し、地域農業の活性化・復興支援を図るため、
 「みやぎ農業経営塾」を開講します。宮城県外の方も受講可能です。

◆ [10月29日] 平成26年仙台・宮城ポストDC三陸エリアガイドブック製作業務に関する企画提案競技(公募型)の実施について(宮城県)
⇒ http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/et-sgsin-e/postdc-sanriku-guidebook.html
 仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会三陸地域部会では、平成26年仙台・宮城ポスト
 DCにおいて、三陸エリアへの県内外からの誘客促進と復興情報を発信するため、三陸
 エリア(石巻市、気仙沼市、東松島市、女川町、南三陸町)の観光キャンペーンガイド
 ブックを製作することとしており、本ガイドブック製作委託業務に関する企画提案競技
 を実施しています。


 ≪民間企業・民間団体の取組≫===============================================

◆ 【11月16日開催】福島県農業高校の農産物・加工品販売イベントを開催(住友化学株式会社)
⇒ http://www.sumitomo-chem.co.jp/newsreleases/docs/20131025.pdf
 住友化学は、東日本大震災の被災地支援の一環として、11月16日、渋谷ヒカリエ(東
 京都渋谷区)にて、福島県の農業高校の農産物・加工品販売イベント「福島次世代ファ
 ーマーズマーケット」を開催いたします。当イベントは、農林水産省主催の「食と農林
 漁業の祭典」の一イベントであり、毎日新聞社と共催にて行います。
 ぜひ、ご参加ください。

◆ [10月28日]広報誌「経済同友」2013年10月号(公益社団法人経済同友会)
⇒ http://www.doyukai.or.jp/publish/2013/october.html
 広報誌「経済同友」2013年10月号をHPに掲載しました。特集では「震災復興の現場
 から-岩手編」として、6企業のトップへのインタビュー「震災後、今だから語れるこ
 と-地元企業の復興と震災の教訓」を掲載しています。

◆ [10月30日] 応急仮設住宅周辺環境調査(2013年8月調査実施)のご報告(特定非営利活動法人いわて連携復興センター)
⇒ http://www.ifc.jp/news/secretariat/entry-881.html
 NPO法人いわて連携復興センター及び岩手県復興局生活再建課が協議体となり組織する
 「岩手県連携復興会議」では、応急仮設住宅における生活課題を明らかにし、改善につ
 なげることを目的として、平成25年8月より震災から5回目を数える「応急仮設住宅
 周辺環境調査」を実施し、その調査結果をまとめました。

◆【11月6日開催】 東北復興セミナー第1回『阪神大震災から学ぶ―神戸からのメッセージ』(河北新報社)
⇒ http://blog.kahoku.co.jp/events/2013/09/post-117.html
 河北新報社は三井住友銀行、東北大学大学院経済学研究科地域イノベーション研究セン
 ターとの共催で、東日本大震災からの復興を多角的に考える連続シンポジウムをスター
 トします。第1回(11月6日)は阪神大震災からの再生に取り組んだ神戸の企業の知見
 から東北の復興の視座を探ります。
 ※東北大学大学院経済学研究科地域イノベーション研究センターの案内
⇒ http://www.econ.tohoku.ac.jp/rirc/files/seminar_251106.pdf

◆【11月7日開催】「第8回ビジネスマッチ東北2013」の開催(東経連ビジネスセンター)
⇒ http://tokeiren-bc.jp/jigyo-news#No20
 11月7日に夢メッセみやぎ展示棟において、東北ニュービジネス協議会、東経連ビジネ
 スセンター等の主催による東北最大級のビジネス展示商談会「第8回ビジネスマッチ東
 北2013」(入場無料)が開催されます。


 ≪その他(復興庁による後援)≫===========================================
  復興庁では、下記イベントを後援しています。

◆【12月14日開催】「第2回学生による、復興ビジネスコンテスト」(特定非営利活動法人とちぎ生涯学習研究会)
⇒ http://fukko-busicon.jimdo.com/
 NPO法人とちぎ生涯学習研究会は、被災地で抱える課題を解決することを目的に、
 多くの若者に被災地の現状を伝えるとともに、その地域に根差した復興を達成するた
 めの事業及びアイディアを募集する「第2回学生による、復興ビジネスコンテスト」
 を開催します。

◆ 東北未来創造イニシアティブに連携協力します。
⇒ http://www.tohokumirai.jp/about/
 被災地で行われる人づくり、街づくり、産業づくりがより有効なものとなるよう、
 必要な情報を交換しながら、適宜連携協力して参ります。


◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆
本メールは復興庁企業連携推進室が編集・配信しております。
https://www.reconstruction.go.jp/topics/kanminrenkeisitsu.pdf
バックナンバーは、こちらからご覧になれます。
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-1/20130710091524.html

配信先:
 被災地の地方公共団体、関係省庁復興担当部局
 企業連携推進室との意見交換に御協力頂いた民間企業、団体等ご担当者


■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■
管理者
 復興庁企業連携推進室
  TEL: 03-5545-7234/7365  FAX:03-3224-9083
  E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp
 岩手復興局企業連携推進室
  TEL: 019-654-6607  FAX: 019-654-6612
 宮城復興局企業連携推進室
  TEL: 022-266-2166  FAX: 022-266-0315
 福島復興局企業連携推進室
  TEL: 024-522-8519  FAX: 024-522-8506

配信停止は下記宛先にメールにてご連絡ください。
  E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp

適宜、転載頂いて構いませんが、
送付を希望される方は上記管理者宛ご連絡ください。
=======================================

ページの先頭へ