【復興庁】企業連携メールマガジンvol.075
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関係各位
(宛先はメール下部参照)
お世話になっております。復興庁企業連携推進室です。
これまでに意見交換をさせて頂いた皆様と、引き続き情報共有・意見交換を行うため、
政府の復興に関する情報や企業・団体の皆様からご提供頂いた情報を共有させて頂きます。
お気づきの点やご提案等がございましたら、下記担当者宛にご連絡ください。
今後ともよろしくお願いいたします。
≪政府からの情報≫=========================================================
◆ [10月8日]地域復興マッチング「結の場」(石巻・気仙沼)における事業成果について(復興庁)
⇒(石巻/最終報告) https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-1/20131008100222.html
(気仙沼/中間報告) https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-1/20131008121409.html
復興庁宮城復興局が地域の商工会議所と共同で開催した、地域復興マッチング「結の
場」によるマッチングの成果について、公表します。昨年11月に石巻市、今年2月
に気仙沼市でワークショップを開催しました。その後、支援企業から寄せられた支
援提案について、石巻では最終的に23件、気仙沼では現時点で22件のマッチング
が成立し、実際に活動を開始しております。
今後も11月に南三陸町、12月に亘理町、山元町で開催する予定です。
⇒≪その他(復興庁による後援)≫にて、本事業によりマッチングが成立した以下の
主なプロジェクトの詳細を紹介しております。
◆【10月28-31日開催】霞マルシェ2013 IN 霞ヶ関ビル(東京都千代田区)(三井不動産)
◆【11月3日、4日開催】「結の場」マルシェ in 泉パークタウン タピオ(宮城県仙台市)(三菱地所)
◆ [10月10日] 兵庫県では、宮城県内の被災市町で、復旧・復興のために働く任期付職員を募集しています(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat3/20131009182352.html
募集期間:平成25年10月8日(火)~10月31日(木)
募集職種・人数:一般事務15名程度、総合土木職 10名程度、建築職 5名程度
予定任期:平成26年4月1日から1年間(最長5年まで更新)
詳しくは、兵庫県のHPをご覧ください
⇒ http://web.pref.hyogo.lg.jp/kk28/ninkitsuki2013.html
また、他の被災自治体等の職員採用情報は以下のHPをご覧ください。
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/post_109.html
◆ [10月8日]「6次産業化の推進に向けた全国キャラバン」の開催について(農林水産省)
⇒ http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kikaku/131008.html
農林水産省は、平成25年10月9日(水)~12月17日(火)にかけて、6次産業化
に関する施策の浸透を図るとともに、現場の取組・意見をより一層施策に反映させる
など、現場と連動した取組を進めていくため、全国の各都道府県で「6次産業化推進
全国キャラバン」を開催します。
◆ [10月4日]~災害に強い物流システムの構築に向けて~広域物資拠点開設・運営ハンドブック(第一版)の発行について(国土交通省)
⇒ http://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu02_hh_000033.html
国土交通省では、東日本大震災を踏まえ、各地域ブロック毎に地方自治体、関係省庁、
有識者、物流事業者、事業者団体等の関係者からなる協議会を開催し、民間物資拠点の
リストアップ、官民の協力協定の締結・拡充を進めるとともに、災害時の支援物資物流
における関係者間の連携手順について整理する等、災害に強い物流ステムの構築に向け
た検討を行ってきました。
この度、これまで検討をしてきた、広域物資拠点の開設等に関する関係者間の連携
体制についてとりまとめを行い、「広域物資拠点開設・運営ハンドブック(第一版)」
としてまとめましたのでお知らせします。
◆ [10月4日]港湾における津波避難対策を推進します ~「港湾の津波避難対策に関するガイドライン」の策定~(国土交通省)
⇒ http://www.mlit.go.jp/report/press/port07_hh_000046.html
港湾は産業・物流機能、海上交通の拠点であり、就労者や旅行客など様々な人が活動
しています。しかしながら、これら活動の場の多くが防護ライン(高潮・津波から陸
域を防護する防潮堤等)より海側にある沿岸部最前線に立地しているため、ひとたび
津波が発生した場合に浸水の恐れが高く、安全かつ迅速な避難への対応が強く求めら
れる地域です。
このため、本年2月より「港湾の避難対策に関するガイドライン検討委員会」を設
置し、検討を行って参りました。今般、国土交通省港湾局では、検討委員会における
検討結果を踏まえ「港湾の津波避難対策に関するガイドライン」を策定しました。
ガイドラインは、港湾における津波避難対策を検討する際に参考となる指針として、
港湾管理者の役割、検討体制、市町村の地域防災計画や津波避難計画との連携、調整
などの基本的考え方とともに、避難困難地域や津波避難施設の検討など、津波避難対
策の策定方法などについて示しています。
◆ [10月7日]東北地方ESDプログラム「チャレンジプロジェクト」について【第2報】(環境省)
⇒ http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17214
7月からスタートした「東北地方ESDプログラム チャレンジプロジェクト(※)」
ですが、応援団として宮城県仙台市を中心に活躍する「みちのく仙台ORI☆姫隊」を
プロジェクト応援団として任命しました。
また、来年2月8日には「東北地方ESDプログラム チャレンジプロジェクト発表大会」
を開催します。東北地方の皆さまのエントリーをお待ちしております。
※東北地方ESDプログラム チャレンジプロジェクト
環境省では、「持続可能な開発のための教育」(ESD)の視点を踏まえた環境教育や
環境保全活動の促進に向けた施策として、被災地を中心とした東北地方での取組を基に
した東北発となる新しいESD プログラムをとりまとめ、これを実践・展開し、東北地方
全域へ周知・拡大していくため「チャレンジプロジェクト」を展開しています。
◆ [10月4日]避難区域等における沢水モニタリングの測定結果について(平成25年6月~平成25年8月採取分)(環境省)
⇒ http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17204
環境省では、避難区域等の住民の不安解消に向けた対策の一環として、平成24年12月
より、住民が飲用する沢水のモニタリングを実施しているところです。
今般、平成25年6月~8月の測定結果について取りまとめましたので、公表します。
≪地方公共団体の取組≫=====================================================
◆ [10月8日]沿岸での起業希望者を募集(さんりく未来産業起業促進事業)(岩手県)
⇒ http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=48184
岩手県では、被災地における起業を促進し、雇用拡大と魅力ある産業の創出による
地域経済の活性化を図るため、沿岸12市町村において新たに起業しようとする方を
対象とした支援事業を実施しており、その対象となる起業希望者を募集しています。
◆ [10月4日]平成25年度宮城県6次産業化支援体制整備事業の委託先の公募について(宮城県)
⇒ http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/nosuisei/taiseiseibi-itakukoubo.html
宮城県では、農林漁業者等への助言、支援施策・連携先の紹介及び輸出を含めた経
営の発展段階に即した個別相談を行うとともに、プランナー等支援人材を育成する
ための実践的な研修会や、異業種等との交流会等の開催など、農林漁業者等の6次
産業化の取組を支援する「6次産業化支援体制整備事業」の委託先を公募しています。
公募の詳細については宮城県ホームページをご確認ください。
◆ [10月7日] 復興まちづくり事業カルテのリニューアルについて(宮城県)
⇒ http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/fukumachi/karutekouhyou.html
復興まちづくり事業の本格化に合わせ、各事業の調整を図り、被災者の方々が、復旧・
復興事業の計画を把握できるよう、復興庁宮城復興局と連携し、国、関係市町及び
JR東日本の協力を得て作成している「復興まちづくり事業カルテ」について、この
度、全ての面整備事業を網羅するよう対象範囲を拡大するとともに、作成済みの地
区についても内容の更新・充実を図りました。
◆ [10月7日]「頑張っています!!」沿岸被災地の物産展(宮城県)
⇒ http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kohou/tenji.html
宮城県は、県政広報展示室の企画展として、平成25年10月7日(月)から11月15日
(金)まで、「頑張っています!!」沿岸被災地の物産展を開催しています。
本企画展は、被災地で復興に向けて頑張っている方々が製作、販売している商品を紹
介することで、これまで以上に多くの皆様に被災地の復興支援への理解を深めていた
だくために実施するものです。
◆ [10月9日]平成25年度第2期次世代育成支援企業を認証しました。(福島県)
⇒ http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=DE88D6B4D852CF51B3E34D116F7C539E?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=14114
福島県次世代育成支援企業認証を取得しませんか。仕事と育児の両立支援に積極的に
取り組む中小企業や、仕事と生活のバランスが取れる働きやすい職場環境づくりに向
けて、総合的な取組みを行っている企業を県が認証する制度で、認証を受けた企業名
等を県のホームページ等で積極的に広報するなど、認証企業の社会的評価を高めるも
のです。
≪民間企業・民間団体の取組≫===============================================
◆ [10月7日] 「住友商事 東日本再生ユースチャレンジ・プログラム-活動・研究助成-」2014年度新規助成案件募集のお知らせ(住友商事株式会社)
⇒ http://www.sumitomocorp.co.jp/news/detail/id=27205
住友商事(株)は、2012年度より実施している息の長い震災復興支援プログラムである
「住友商事 東日本再生ユースチャレンジ・プログラム -活動・研究助成-」の2014
年度新規助成案件の募集を開始しました。
【応募用紙受付期間:11月1日(金)~11月15日(金)必着】
◆ 【10月19日開催】『ふたばワールド2013』~一緒に創ろう・・・ふたばの明日!!~開催(双葉地方広域市町村圏組合)
⇒ http://www.futaba-koiki.jp/futaba_world2013.html
福島県双葉地方のシンボルイベントであった「ふたばワールド」が14年ぶりに復活。
双葉地方の伝統芸能や音楽などが披露されるステージパフォーマンスや「浪江焼き
そば」などが味わえる復興商店街などに加え、福島県や双葉地方8町村における復
興への取組み等を紹介するコーナーも設けるなど、内容盛り沢山のイベントです。
また、ふたばワールドのシンボルであった “大鍋”も復活。1,000食分の
「すいとん汁」が無料で振る舞われるほか、TOKIO(ジャニーズ事務所)から
のビデオメッセージも届く予定ですのでふるってご参加ください。
日時:平成25年10月19日(土)
場所:広野町総合グラウンド(双葉郡広野町中央台一丁目5番地)
◆『視察・訪問団誘致促進パンフレット 今こそ、東北へ!』の配布について(東北6県商工会議所連合会)
⇒ http://www.sendaicci.or.jp/go-tohoku/#page=1
東北6県商工会議所連合会は日本商工会議所の協力を得て、東北6県の見どころや
復興の様子、モデルコース等を盛り込んだ視察にご活用いただけるパンフレット
(A3版4ページ)を7万部作成しました。
まとまった部数の入手を希望する企業・団体に直接送付することも可能です。
連絡は仙台商工会議所まで(022‐265‐8182)。
◆ 震災発生から900日の歩みを綴った祈念誌「514の絆」を発刊(日本商工会議所)
⇒ http://www.jcci.or.jp/news/jcci-news/2013/1002152437.html
日本商工会議所はこのほど、東日本大震災後発生から2年6ヶ月経った現在までの
商工会議所の復旧・復興に向けた様々な取り組みと、それに関係された多くの方々
の思いや未来へのメッセージなどを纏めた祈念誌「514の絆~東日本大震災から
の復興に向けた商工会議所900日の歩み~」を発刊しました。
なお、冊子は下記リンク先よりダウンロード可能です。
http://www.jcci.or.jp/ryutsu/kinenshi.pdf
≪その他(復興庁による後援)≫===========================================
復興庁では、下記イベントを後援しています。
◆【10月28-31日開催】霞マルシェ2013 IN 霞が関ビル(東京都千代田区)(三井不動産)
⇒ http://www.kasumigaseki36.com/event/pdf/1309event04.pdf
日本全国の名産品を販売する「霞マルシェ2013」および「霞テラス フラワーフェ
スタ2013」を開催いたします。
「霞マルシェ」では、10月28日・29日の2日間、「地域復興マッチング『結の場』」
(主催:復興庁宮城復興局・石巻商工会議所)を通じて、宮城県石巻市で被災した
水産加工会社が参加し、世界三大漁場「三陸・金華山沖」から取り寄せた水産加工
品などの商品販売を行います。
一般公開イベントです。(開催時間 11時~19時)
◆【11月3日、4日開催】「結の場」マルシェ in 泉パークタウン タピオ(宮城県仙台市)(三菱地所)
⇒ http://www.mec.co.jp/j/branch/touhoku/news/pdf/mec131011_yuinoba-tapio.pdf
復興庁「地域復興マッチング『結の場』」を通じ、三菱地所が、石巻商工会議所・
気仙沼商工会議所と共同で、石巻・気仙沼の水産加工企業8社の商品直売会を、仙
台の商業施設「泉パークタウン タピオ」で企画。
当日は、商品販売の他、石巻専修大学石原ゼミ学生によるサバだしラーメンの振る
舞い、むすび丸・ホヤぼーや他のゆるキャラグリーティング、ライシーレディ―に
よる宮城の新米PR/プレゼント、有限会社盛屋水産(気仙沼)菅野代表による講演等
が予定されています。
日程:11/3(日)4(月・祝)10:00~18:00
会場:泉パークタウン タピオ 南館1Fノースコート
主催:三菱地所(株)、石巻商工会議所、気仙沼商工会議所
◆【12月14日開催】「第2回学生による、復興ビジネスコンテスト」(特定非営利活動法人とちぎ生涯学習研究会)
⇒ http://fukko-busicon.jimdo.com/
NPO法人とちぎ生涯学習研究会は、被災地で抱える課題を解決することを目的に、
多くの若者に被災地の現状を伝えるとともに、その地域に根差した復興を達成する
ための事業及びアイディアを募集する「第2回学生による、復興ビジネスコンテス
ト」を開催します。
◆ 東北未来創造イニシアティブに連携協力します。
⇒ http://www.tohokumirai.jp/about/
被災地で行われる人づくり、街づくり、産業づくりがより有効なものとなるよう、必要
な情報を交換しながら、適宜連携協力して参ります。
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本メールは復興庁企業連携推進室が編集・配信しております。
(https://www.reconstruction.go.jp/topics/kanminrenkeisitsu.pdf)
バックナンバーは、こちらからご覧になれます。
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-1/20130710091524.html
配信先:
被災地の地方公共団体、関係省庁復興担当部局
企業連携推進室との意見交換に御協力頂いた民間企業、団体等ご担当者
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管理者
復興庁企業連携推進室
TEL: 03-5545-7234/7365 FAX:03-3224-9083
E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp
岩手復興局企業連携推進室
TEL: 019-654-6607 FAX: 019-654-6612
宮城復興局企業連携推進室
TEL: 022-266-2166 FAX: 022-266-0315
福島復興局企業連携推進室
TEL: 024-522-8519 FAX: 024-522-8506
配信停止は下記宛先にメールにてご連絡ください。
E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp
適宜、転載頂いて構いませんが、
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