【復興庁】企業連携メールマガジンvol.063
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関係各位
(宛先はメール下部参照)
お世話になっております。復興庁企業連携推進室です。
これまでに意見交換をさせて頂いた皆様と、引き続き情報共有・意見交換を行うため、
政府の復興に関する情報や企業・団体の皆様からご提供頂いた情報を共有させて頂きます。
お気づきの点やご提案等がございましたら、下記担当者宛にご連絡ください。
今後ともよろしくお願いいたします。
≪政府からの情報≫=========================================================
◆ [7月16日] 東北に行ったよ。~この夏も、ボランティアに行こう!~(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-2/2013summervolunteer.html
仮設住宅から復興住宅への移行も徐々に進んできているところですが、被災地で
のボランティアを必要としているところもまだ多くあります。
例えば、被災者の生活支援(買物支援、引越しの手伝いなど)コミュニティづく
り支援、心のケア、孤立防止などです。
復興庁ではそうした活動を促進しています。学生のみなさんにも、夏休みを活用
し、仮設住宅の集会所でのサロン活動やイベント支援等、今後も被災された方々に
寄り添う活動を行っていただくことで、学生の方々の力を被災された方の活力や被
災地の活気に結び付けられたらと考えています。
そこで、ホームページでは、特に学生の方々が夏季休暇を利用して被災地でボラ
ンティアに参加いただけるよう、参加の経験を持つ学生の声を紹介しています。
◆[7月16日]平成25年「情報通信に関する現状報告」(平成25年版情報通信白書)の公表(総務省)
⇒ http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin02_02000059.html
総務省は平成25年「情報通信に関する現状報告」(平成25年版情報通信白書)を公
表しました。
情報通信白書は、我が国の情報通信の現況及び情報通信の政策の動向について、
国民の理解を得ることを目的としており、今回の白書では、「『スマートICT』の戦
略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか」を特集テーマをとし、ICTの最
新トレンド、あるいはICT産業の国際展開を活かして、日本経済の再生と成長をど
う実現するかを展望しています。
◆ [6月28日]6次産業化支援策活用ガイド~農林漁業の成長産業化に役立つ支援策を準備しています!~(農林水産省)
⇒ http://www.maff.go.jp/j/shokusan/kikaku/katsuyou.html
本ガイドブックでは、平成25年度に活用できる各種支援策を中心に、6次産業化
に取り組む皆さんの経営発展に役立つ有益な支援策を紹介しています。
◆ [7月12日]【統計関連情報】(経済産業省)
[産業活動分析]震災に係る地域別鉱工業指数の試算値について(平成25年5月分確報)
[産業活動分析]津波浸水地域に所在する鉱工業事業所(59事業所)の生産額試算値について(平成25年5月分確報)
⇒ http://www.meti.go.jp/earthquake/
経済産業省では、今般の地震における経済産業省の対応と関連情報を公開していま
す。「震災に係る地域別鉱工業指数の試算値について(平成25年5月分確報)」と
「津波浸水地域に所在する鉱工業事業所(59事業所)の生産額試算値(平成25年5月
分確報)」を公開しました。
◆ [7月12]酒蔵ツーリズム推進協議会連携プロジェクト(協力企業)を募集します!!(観光庁)
⇒ http://www.mlit.go.jp/kankocho/news05_000154.html
酒蔵ツーリズム推進協議会は、日本産酒類(日本酒、焼酎、泡盛及び日本産ワイン・
ビール等)を盛り立てるとともに、それを観光資源として活用し、外国人観光客へ
の訴求も見据え、我が国及び地域の魅力の発信と地域活性化につなげることを目的
に発足しました。
今後、酒蔵ツーリズムの一層の振興を図るためには、多様な関係者と連携し、各
地域・各主体の取組を推進する必要があります。そのため、協議会連携プロジェク
ト(協力企業)を募集し、官民が協働して酒蔵ツーリズムの機運を盛り上げていき
たいと存じます。
なお、観光庁からの予算的支援は予定しておりません。必要に応じ協議会を通じ
た専門家や連携相手先の紹介等は可能です。
≪地方公共団体の取組≫=====================================================
◆ [7月17日]「被災地は今…(1)」(岩手県)
⇒ http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=46797
東日本大震災発生からおよそ2年4か月経過し、震災直後と現在の様子の変化につ
いてご紹介します。今回紹介するのは、吉里吉里漁港・箱崎漁港・白浜(鵜)漁港・
両石漁港・唐丹漁港・小白浜漁港です。
◆ [7月17日]「原発放射線による農林水産業、加工・流通業の風評被害に係る損害賠償説明会・個別相談会について」(岩手県)
⇒ http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=46487
原発放射線により岩手県内の農林水産業者、食品加工業者・流通業者の方々が受け
た風評被害について、東京電力による損害賠償の受付が、平成25年3月27日から
始まりました。
岩手県では、農林水産業者、食品加工業者、流通業者の方々の風評被害に対する損
害賠償請求が円滑に進められるよう、地元市町村の協力を得て、説明会・個別相談
会を開催いたします。
◆ [7月11日]復興の進捗状況(宮城県)
⇒ http://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/219131.pdf
宮城県では、県の復興の進捗状況を取りまとめ毎月公表しています。
≪民間企業・民間団体の取組≫===============================================
◆ [7月17日]フォーラム「がんばろう!東北」を開催します(東北経済連合会)
⇒ http://www.tokeiren.or.jp/
「東北の社会資本整備を考える会」(代表:東経連会長 高橋宏明)は、7月24日、
仙台市において、フォーラム「がんばろう!東北」を開催します。本フォーラムは、
一般の方々の参加も可能です。
開催概要等の詳細については東北経済連合会ホームページをご覧ください。
◆ [7月19日]ふくしまからはじめよう。ふくしま市 IN 神楽坂(福島県商工会議所女性会連合会)
⇒ http://www.fukushima-cci.or.jp/event/2013-07-02%20kagurazakachirashi.pdf
福島県商工会議所女性会連合会は、ふるさと福島再生に向け、7月24日~25日の
2日間、神楽坂まつり第一部「ほおずき市」(東京都新宿区神楽坂)にブースを出店
し、自慢の銘菓、お米、野菜、果物、地酒などを販売するほか、観光をPRします。
◆『視察・訪問団誘致促進パンフレット 今こそ、東北へ!』の配布について(東北6県商工会議所連合会)
⇒ http://www.sendaicci.or.jp/go-tohoku/#page=1
東北6県商工会議所連合会は今般、日本商工会議所の協力を得て、東北6県の見ど
ころや復興の様子、モデルコース等を盛り込んだ視察にご活用いただけるパンフレ
ット(A3版4ページ)を7万部作成しました。まとまった部数の入手を希望する
企業・団体に直接送付することも可能です。
連絡は仙台商工会議所まで(022‐265‐8182)。
≪その他(復興庁による後援)≫===========================================
復興庁では、下記イベントを後援しています。
◆【8月8日開催】「東日本大震災復興フォーラム」について(八戸市)
⇒ http://www.city.hachinohe.aomori.jp/index.cfm/9,60428,c,html/60428/20130708-201245.pdf
平成23年9月に策定いたしました八戸市復興計画では、2年間の復旧期を終え、
今年は再生期へ移行する節目の年となります。
そこで、八戸市では、基調講演やパネルディスカッションを通じて、現在の八戸
市の復旧・復興の状況や復興計画の進捗状況等を知っていただくと共に、今後の課
題や方向性を共有するため、八戸市内において、東日本大震災復興フォーラムを開
催いたします。
参加費無料。参加の場合には、電話・FAX・Eメールにて事前にお申し込みくださる
ようお願いいたします。
◆ みちのくから、つながろう。 スポーツのチカラで復興を後押し!
「未来(あした)への道 1000km縦断リレー」の開催
⇒ http://www.1000km.jp/
スポーツのチカラで継続的な震災復興を後押しするために、東日本大震災で被災し
た地域を縦断し、東京まで「たすき」で繋ぐランニング主体のイベントが7月25
日(木)~8月7日(水)の14日間にかけて実施されます。
青森県八戸市から東京都江東区(青海)まで、約1,000kmの行程を143区間に
分け、リレー形式でつなぎ、復興へ向けた歩みや地域の魅力を全国へ発信します。
◆ 東北未来創造イニシアティブに連携協力します。
⇒ http://www.tohokumirai.jp/about/
被災地で行われる人づくり、街づくり、産業づくりがより有効なものとなるよう、
必要な情報を交換しながら、適宜連携協力して参ります。
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本メールは復興庁企業連携推進室が編集・配信しております。
(https://www.reconstruction.go.jp/topics/kanminrenkeisitsu.pdf)
バックナンバーは、こちらからご覧になれます。
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-1/20130710091524.html
配信先:
被災地の地方公共団体、関係省庁復興担当部局
企業連携推進室との意見交換に御協力頂いた民間企業、団体等ご担当者
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管理者
復興庁企業連携推進室
TEL: 03-5545-7234/7365 FAX:03-3224-9083
E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp
岩手復興局企業連携推進室
TEL: 019-654-6607 FAX: 019-654-6612
宮城復興局企業連携推進室
TEL: 022-266-2166 FAX: 022-266-0315
福島復興局企業連携推進室
TEL: 024-522-8519 FAX: 024-522-8506
配信停止は下記宛先にメールにてご連絡ください。
E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp
適宜、転載頂いて構いませんが、
送付を希望される方は上記管理者宛ご連絡ください。
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