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Vol.60(平成25年7月1日発行)

【復興庁】企業連携メールマガジンvol.060
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関係各位
(宛先はメール下部参照)

お世話になっております。復興庁企業連携推進室です。

これまでに意見交換をさせて頂いた皆様と、引き続き情報共有・意見交換を行うため、
政府の復興に関する情報や企業・団体の皆様からご提供頂いた情報を共有させて頂きます。

お気づきの点やご提案等がございましたら、下記担当者宛にご連絡ください。
今後ともよろしくお願いいたします。


 ≪政府からの情報≫=========================================================

◆[6月25日]復興交付金の交付可能額通知(第6回目)について(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-14/20130620112954.html
 第6回目の復興交付金として、3県及び8道府県の49市町村に対し、事業費約632億
 円(国費約527億円)の交付可能額の通知を行いました。
  主な内訳として、災害公営住宅整備事業(約235億円)、防災集団移転促進事業
 (約162億円)に措置しています。
  今回も、被災企業向けの企業用地整備への対応を始め、被災地の個別のニーズに
 即し、様々な対応を行っています。詳しくはホームページをご覧ください。

◆[6月25日]第1回地域復興マッチング「結の場」(石巻)の事業成果(中間報告)(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/20130624115233.html
 復興庁宮城復興局では、大手企業等が持つ経営資源を被災地域企業の課題解決に繋ぐ、
 「地域復興・企業連携マッチング『結の場』」を実施しているところです。
 第1弾として、昨年11月に宮城県石巻市でワークショップを開催しましたが、その
 後、マッチングに向けた各種調整を行った結果、経営力強化に繋がる具体的なプロ
 ジェクトが19件創出されるなど、「結の場」の取組に具体的な進展が見えつつある
 ことから、現時点における進捗状況をお知らせしています。
 経営力強化に繋がる19件のプロジェクトの概要は、ホームページをご覧ください。

◆[6月25日]帰還困難区域内の共同墓地における墓参環境の整備について[平成25年6月25日](復興庁)
⇒(復興庁) https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-4/20130625120909.html
 (環境省) http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16822
 復興庁と環境省では、お盆の時期に向けて、住民が安全に墓参りができるよう大熊町
 の帰還困難区域内にある共同墓地において、除染と通路に散乱した墓石の移動等を
 行う事業を開始することと致しました。

◆[6月26日] 男女共同参画の視点から復興~参考事例集~(第3版)を掲載しました(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-16/20130626164021.html

◆[6月26日]ICTベンチャー向け技術評価制度の開始(総務省)
⇒ http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu02_02000073.html
 総務省は、ICT分野のベンチャー企業を支援する仕組みとして、「ICTベンチャー技術
 支援プラットフォーム」を整備し、ベンチャー企業からの技術・サービス等の相談に
 ついて、技術面からの評価を行う技術評価制度を開始します。
 これは、ICTベンチャー企業等の立ち上げ期における技術・サービス等を、情報通信
 分野の複数の専門家により技術面からの評価を行い、ベンチャー企業等の事業経営等
 に活用していただくための制度です。

◆[6月26日]東日本大震災からの農林水産業の復興支援のための取組(平成25年6月改定版)(農林水産省)
⇒ http://www.maff.go.jp/j/kanbo/kihyo02/fukkou/index.html
 農林水産省は、平成25年6月、「東日本大震災からの農林水産業の復興支援のため
 の取組」について取りまとめました。本資料は、平成25年3月に公表した資料を、
 最近の復旧状況等を踏まえ更新したものです。

◆[6月25日]東日本大震災について~被災地域の振興に向けた被災地産食品の活用促進について~(農林水産省)
⇒ http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/ryutu/130625.html
 農林水産省は、被災地産食品の利用・販売等を促進する「食べて応援しよう!」の
 取組への積極的な参加を食品産業関係団体等へ呼びかけます。

◆[6月26日]平成25年度「産学連携評価モデル・拠点モデル実証事業(モデル構築事業)」について(2次公募)(経済産業省)
【補助事業はこちら】
⇒ http://www.meti.go.jp/information/publicoffer/kobo/k130626001.html
【委託契約はこちら】
⇒ http://www.meti.go.jp/information/publicoffer/kobo/k130626002.html
 経済産業省では、産学連携拠点において、産業界と連携しつつ、各拠点の特色を踏
 まえた産学連携活動の評価・実績に基づくPDCAサイクルのモデルを構築するととも
 に、産学連携拠点における産学連携や人材流動化を促進させる等の制度改革等を実
 行するための具体的計画を策定し、産学連携拠点としてのモデルを構築することに
 より、連続的なイノベーション創出を促進することを目的として「産学連携評価モ
 デル・拠点モデル実証事業(モデル構築事業)」を実施します。

◆[6月21日]建設業の人材不足を改善するため、国土交通省・厚生労働省が連携 ~「当面の建設人材不足対策」のとりまとめ~(国土交通省、厚生労働省)
⇒(国土交通省) http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo14_hh_000368.html
 (厚生労働省) http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000035515.html  
 国土交通省と厚生労働省が連携し、「当面の建設人材不足対策」をとりまとめました
 のでお知らせします。
 これは、被災地及び被災地以外の地域で建設人材が不足している状況を受けて、
 国土交通省と厚生労働省の間で認識を共有して対策の検討を行い、当面の対応と
 してとりまとめたものです。

◆[6月25日]「官民協働した魅力ある観光地の再建・強化事業」
 78の地域とともに「タビカレ」プロジェクト本格始動!~全国どこでも”日本の魅力”に出会える、”楽しい”が見つかる~(観光庁)
⇒ http://www.mlit.go.jp/kankocho/news05_000151.html
 観光庁では、官民協働した魅力ある観光地の再建・強化事業として78地域の取組
 や魅力を伝える「タビカレ」プロジェクトを本格始動します! (岩手・宮城・福
 島からも、6地域が選定されました。)

◆[6月26日]特別地域内除染実施計画(富岡町)の公表について(お知らせ)(環境省)
⇒ http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16829
 環境省は、放射性物質汚染対処特措法第28 条に基づき、富岡町における特別地域
 内除染実施計画を策定しました。


 ≪地方公共団体の取組≫=====================================================

◆[7月23、24日]「八戸セミナー2013」を首都圏及び中部圏において開催(八戸市)
⇒ https://www.city.hachinohe.aomori.jp/index.cfm/8,33747,16,33,html
 八戸市では、東日本大震災からの復旧・復興の状況や、産業施策、立地環境、
 ならびに八戸港の魅力を企業の皆様にご紹介するため、「八戸セミナー2013」を
 首都圏及び中部圏において開催いたします。
 (名古屋会場)7月23日
 (東京会場) 7月24日

◆[6月26日] 復興支援の担い手の基礎的能力強化事業によるNPO等への専門家派遣の実施について(岩手県)
⇒ http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=46398
 県では、NPO等の運営基盤の強化を図るため、NPO等に税理士や公認会計士
 など会計の専門家を 派遣する事業を実施します。
 この事業は、東北税理士会岩手県支部連合会及び日本公認会計士協会東北会岩手
 県会の協力を得て実施するものであり、復興支援の担い手の運営力強化実践事業
 実施団体の他、県内に事務所を有する民間非営利組織を対象としています。

◆[6月24日] 平成25年6月における主な取組の進捗状況(岩手県)
⇒ http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=46342
 平成25年6月における復興実施計画の進捗状況について作成しましたので公表します。

◆[6月27日]  使節出帆400年記念事業実行委員会(宮城県)
⇒ http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/syoubun/keicho-mission-400.html
 宮城県と関係団体は、連携・協力して「慶長遣欧使節出帆400年記念事業実行
 委員会」を設立し、慶長18年(1613年)に仙台藩主・伊達政宗が支倉常長
 ら使節を派遣して400年を記念する事業を平成25年度から平成27年度まで
 の3年間実施します。
 ※平成25年6月19日、「国連教育・科学・文化機関」(ユネスコ)は、「慶長遣欧
 使節関係資料」のうち、「ローマ市公民権証書、支倉常長像、ローマ教皇パウロ五
 世像」の3点を世界記憶遺産に登録しました。

◆[6月24日] 建築文化賞について(福島県)
⇒ http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=36093
 平成23、24年度は東日本大震災等の影響により作品募集を中止していました福島
 県建築文化賞の募集が平成25年度から再開されましたのでお知らせします。
 なお、今回から東日本大震災で被災した建築物等を改修・修復し、歴史的な建築
 物の保存等に努めたものなどに対して「復興賞」が創設されます。

◆[6月25日]「県有施設屋根貸し太陽光発電事業化検討会」の開催について(福島県)
⇒ http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=36431
 福島県では、太陽光発電設備設置等を目的に県有施設の屋根を事業者様にご利用
 いただく「屋根貸し」事業の検討を進めております。このたび、「屋根貸し」事
 業について太陽光設備設置事業者様からのご意見等を伺うことを目的とした検討
 会が7月9日に開催されますのでお知らせします。

◆[6月26日] マツダオールスターゲーム2013及びふくしま復興祭の開催について(福島県)
⇒ http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=35842
 7月22日、いわき市のいわきグリーンスタジアムで福島県内で初めてとなるプロ
 野球のオールスターゲームが開催されますのでお知らせします。
 また、オールスターゲームが開催に合わせ、7月21日、22日の両日には、上記会
 場でふくしま復興祭が開催され、県内各地、東北5県、いわき市の友好都市など
 から「食のプロフェッショナル」が集い、ご当地料理によるグルメコンテスト
 「食のオールスターゲーム」など、さまざまなイベントが実施されます。


 ≪民間企業・民間団体の取組≫===============================================

◆[6月26日] 東日本の福祉団体を対象とした自動車購入費助成先を募集((公財)損保ジャパン記念財団)
⇒ http://www.sompo-japan.co.jp/~/media/SJcms/topics/2013/20130626_3.pdf
 損保ジャパン記念財団は、障害者の在宅福祉活動などを行う東日本の福祉団体を
 対象に2013年度自動車購入費助成先を募集します。【申込締切:7月31日(水)】

◆[7月10日] 「はちのへ水産加工品展示会2013」について(八戸商工会議所)
⇒ http://www.8cci.or.jp/suisan/holding-outline/
 八戸市では、東日本大震災で津波被害を受けたHACCPに対応した荷捌き施設等の
 漁港施設はほぼ復旧し、また、被災した水産加工業者の施設・工場につきまして
 も、復旧から徐々に復興へと進んでおります。
 このように着々と復興する産地八戸が、これから新たなステージへと一歩前進す
 る『はちのへNEXT!』をテーマに総力を結集し、水産加工品展示会を7月10日
 八戸プラザホテルにて開催いたします。
 参加費無料。参加の場合には、FAXまたはE-mailにて申込みをお願いいたします。

◆『視察・訪問団誘致促進パンフレット 今こそ、東北へ!』の配布について(東北6県商工会議所連合会)
⇒ http://www.sendaicci.or.jp/go-tohoku/#page=1
 東北6県商工会議所連合会は今般、日本商工会議所の協力を得て、東北6県の見
 どころや復興の様子、モデルコース等を盛り込んだ視察にご活用いただけるパン
 フレット(A3版4ページ)を7万部作成しました。まとまった部数の入手を希
 望する企業・団体に直接送付することも可能です。連絡は仙台商工会議所まで
 (022‐265‐8182)。


 ≪その他(復興庁による後援)≫===========================================
  復興庁では、下記イベントを後援しています。

◆ みちのくから、つながろう。 スポーツのチカラで復興を後押し!
 「未来(あした)への道 1000km縦断リレー」の開催
⇒ http://www.1000km.jp/
  スポーツのチカラで継続的な震災復興を後押しするために、東日本大震災で被災
 した地域を縦断し、東京まで「たすき」で繋ぐランニング主体のイベントが7月
 25日(木)~8月7日(水)の14日間にかけて実施されます。
 青森県八戸市から東京都江東区(青海)まで、約1,000kmの行程を143区間に
 分け、リレー形式でつなぎ、復興へ向けた歩みや地域の魅力を全国へ発信します。

◆ 東北未来創造イニシアティブに連携協力します。
⇒ http://www.tohokumirai.jp/about/
 被災地で行われる人づくり、街づくり、産業づくりがより有効なものとなるよう、
 必要な情報を交換しながら、適宜連携協力して参ります。


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本メールは復興庁企業連携推進室が編集・配信しております。
https://www.reconstruction.go.jp/topics/kanminrenkeisitsu.pdf
バックナンバーは、こちらからご覧になれます。
 ⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/post-82.html

配信先:
 被災地の地方公共団体、関係省庁復興担当部局
 企業連携推進室との意見交換に御協力頂いた民間企業、団体等ご担当者


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管理者
 復興庁企業連携推進室
  TEL: 03-5545-7234/7365  FAX:03-3224-9083
  E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp
 岩手復興局企業連携推進室
  TEL: 019-654-6607  FAX: 019-654-6612
 宮城復興局企業連携推進室
  TEL: 022-266-2166  FAX: 022-266-0315
 福島復興局企業連携推進室
  TEL: 024-522-8519  FAX: 024-522-8506

配信停止は下記宛先にメールにてご連絡ください。
  E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp

適宜、転載頂いて構いませんが、
送付を希望される方は上記管理者宛ご連絡ください。
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