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Vol.58(平成25年6月17日発行)

【復興庁】企業連携メールマガジンvol.058
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関係各位
(宛先はメール下部参照)

お世話になっております。復興庁企業連携推進室です。

これまでに意見交換をさせて頂いた皆様と、引き続き情報共有・意見交換を行うため、
政府の復興に関する情報や企業・団体の皆様からご提供頂いた情報を共有させて頂きます。

お気づきの点やご提案等がございましたら、下記担当者宛にご連絡ください。
今後ともよろしくお願いいたします。


 ≪政府からの情報≫=========================================================

◆ [6月14日] 平成25年度の原子力被災自治体における住民意向調査の実施について(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-4/20130614122145.html
 本年度、避難住民の早期帰還・定住に向けた環境整備、長期避難者の生活拠点の
 具体化等のための基礎情報収集を目的に、原子力被災自治体における住民意向調査
 を行います。

◆ [6月14日] 原発避難者向け災害公営住宅の整備戸数について(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-4/20130614122853.html
 原発避難者向け災害公営住宅の整備戸数について取りまとめました。
 整備戸数は全体で概ね3,700戸となっています。

◆ [6月11日] 復興推進計画の認定について(復興庁)
◇岩手第2号:岩手県から申請された税制上の特例措置等を講じる復興推進計画
 (平成24年3月30日認定)(平成24年8月28日、平成25年3月26日変更認定)
 の変更認定
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/000673.html
◇宮城第25号:気仙沼市から申請された税制上の特例措置を講じる復興推進計画
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat3/sub-cat3-1/20130611112244.html

◆ [6月9日] 第2回長期避難者等の生活拠点の検討のための協議会(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-4/20130610143546.html
 平成25年6月9日、郡山市において、第2回長期避難者等の生活拠点の検討の
 ための協議会を福島県と共同で開催しました。
 協議会には、東電福島第一原発事故により被災した自治体の首長(南相馬市、
 葛尾村は副長)福島市長、会津若松副市長、郡山市長、いわき市長、二本松市長、
 桑折町長、大玉副村長、三春町長、福島県知事が出席しました。
 国からは、根本復興大臣、浜田復興副大臣、坂本総務副大臣が出席しました。

◆ [6月11日]東日本大震災をはじめとした大規模・多様化する災害等への消防の広域的な対応のあり方に関する答申(消防庁)
⇒ http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h25/2506/250611_1houdou/02_houdoushiryou.pdf
 南海トラフ巨大地震や首都直下地震といった従来想定していた規模を超える震災に
 対応するため、消防庁長官から消防審議会へ「東日本大震災をはじめとした大規模・
 多様化する災害等への消防の広域的な対応のあり方について」平成24年3月16日
 に諮問を行いました。それを受け、この度、答申が取りまとめられました。

◆ 「発掘された日本列島2013」展開催のお知らせ(文化庁)
⇒ http://www.bunka.go.jp/oshirase_event/2013/hakkutsu_2013.html
 現在、東北(岩手県・宮城県・福島県)で進められている復興事業において、
 埋蔵文化財がどのように取り扱われ、また、発掘調査成果が被災された方々に
 どのように受け止められ、復興に寄与しているのか?
 文化庁主催の「発掘された日本列島2013」展では、このような被災地における
 埋蔵文化財保護の取り組みについて、特集展示を組み紹介しています。
 詳しくはHPをご覧ください。

◆ [6月12日]東日本大震災について~各府省庁の食堂・売店における「食べて応援しよう!」の取組について~(農林水産省)
⇒ http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/ryutu/130612.html
 政府では、東日本大震災以降、「食べて応援しよう!」キャンペーンの下、
 各府省庁の食堂・売店において被災地産食品の消費拡大に取り組んできました。
 農林水産省は、その取組状況について取りまとめました。

◆ [6月12日] 平成25年度「食料生産地域再生のための先端技術展開事業」に係る研究課題
(福島県内 農業・農村分野及び宮城県内 漁業・漁村分野)の公募及び公募説明会の実施について(農林水産省)
⇒ http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/130612.htm
 復興庁及び農林水産省は、東日本大震災の被災地を復興し、食料生産地域として
 再生するため、現在、宮城県内に農業・農村分野の研究・実証地区、岩手県内に
 漁業・漁村分野の研究・実証地区を設け、先端的な技術を駆使した大規模実証研究
 を実施しています。
 平成25年度には、新たに福島県内に農業・農村分野の研究・実証地区、宮城県内
 に漁業・漁村分野の研究・実証地区を設定して実証研究を行う予定にしており、
 6月12日(水)~ 7月12日(金)17時の日程で、研究課題を公募します。

◆ [6月11日]「平成24年度食料・農業・農村白書」の公表について(農林水産省)
⇒ http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo04/130611.html
 「平成24年度食料・農業・農村の動向」及び「平成25年度食料・農業・農村施策」
 について、国会提出案件として閣議決定されました。
 冒頭、「東日本大震災からの復興~復興への歩み~」とする章を設け、復旧・復興
 に向けた取組等を記述しています。

◆ [6月10日] 「クールジャパン・マッチンググランプリ」を開催します!(経済産業省)
⇒ http://www.meti.go.jp/press/2013/06/20130610004/20130610004.html
 経済産業省は、7月4日(木)、5日(金)に、海外で「大きく稼ぐ」ための企業
 コンソーシアム形成を目的とした、「クールジャパン・マッチンググランプリ
 (ビジネスマッチング)」を開催します。

◆[6月13日]平成25年度 集落地域における「小さな拠点」形成推進に関する調査(国土交通省)
⇒ http://www.mlit.go.jp/report/press/kokudoseisaku03_hh_000056.html
 「小さな拠点」づくりモニター調査地域の募集を開始しましたのでお知らせします。
 本調査では、人口減少・高齢化が進む集落地域における「小さな拠点」づくりに
 意欲のある地域団体を募集し、その取組みを支援します。

◆ [6月11日]「平成24年度観光の状況」及び「平成25年度観光施策」(観光白書)について(観光庁)
⇒ https://www.mlit.go.jp/kankocho/news02_000183.html
 平成25年6月11日、「平成24年度観光の状況」及び「平成25年度観光施策」
 (観光白書)が閣議決定、国会報告されました。平成24年度の観光状況について
 は、昨年に引き続き、「東北観光博」をはじめ東日本大震災からの復興について、
 紙面を割いて説明しています。


 ≪地方公共団体の取組≫=====================================================

◆ [6月10日]メッセナゴヤ2013への出展者を募集します(岩手県)
http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=46092
 日本最大級の異業種交流展示会「メッセナゴヤ2013」への出展支援申込み
 についてご案内いたします。

◆ [6月11日] 復興の進捗状況(宮城県)
⇒ http://www.pref.miyagi.jp/site/ej-earthquake/shintyoku.html
 宮城県では、県の復興の進捗状況を取りまとめ毎月公表しています。

◆ ふくしま復興・再生可能エネルギー産業フェア(REIFふくしま2013)出展者募集について(福島県)
⇒ http://reif-fukushima.jp/
 ふくしま復興・再生可能エネルギー産業フェア(REIFふくしま2013)の
 出展者を募集します。申込締切は、7月26日(金)となっております。


 ≪民間企業・民間団体の取組≫===============================================

◆『視察・訪問団誘致促進パンフレット 今こそ、東北へ!』の配布について(東北6県商工会議所連合会)
⇒ http://www.sendaicci.or.jp/go-tohoku/#page=1
 東北6県商工会議所連合会は今般、日本商工会議所の協力を得て、東北6県の見
 どころや復興の様子、モデルコース等を盛り込んだ視察にご活用いただけるパン
 フレット(A3版4ページ)を7万部作成しました。まとまった部数の入手を希
 望する企業・団体に直接送付することも可能です。
 連絡は仙台商工会議所まで(022‐265‐8182)。


 ≪その他(復興庁による後援)≫===========================================
  復興庁では、下記イベントを後援しています。

◆ みちのくから、つながろう。 スポーツのチカラで復興を後押し!
 「未来(あした)への道 1000km縦断リレー」の開催
⇒ http://www.1000km.jp/
  スポーツのチカラで継続的な震災復興を後押しするために、東日本大震災で被災
 した地域を縦断し、東京まで「たすき」で繋ぐランニング主体のイベントが7月
 25日(木)~8月7日(水)の14日間にかけて実施されます。
 青森県八戸市から東京都江東区(青海)まで、約1,000kmの行程を143区間に
 分け、リレー形式でつなぎ、復興へ向けた歩みや地域の魅力を全国へ発信します。

◆ 東北未来創造イニシアティブに連携協力します。
⇒ http://www.tohokumirai.jp/about/
 被災地で行われる人づくり、街づくり、産業づくりがより有効なものとなるよう、
 必要な情報を交換しながら、適宜連携協力して参ります。


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本メールは復興庁企業連携推進室が編集・配信しております。
https://www.reconstruction.go.jp/topics/kanminrenkeisitsu.pdf
バックナンバーは、こちらからご覧になれます。
 ⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/post-82.html

配信先:
 被災地の地方公共団体、関係省庁復興担当部局
 企業連携推進室との意見交換に御協力頂いた民間企業、団体等ご担当者


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管理者
 復興庁企業連携推進室
  TEL: 03-5545-7234/7365  FAX:03-3224-9083
  E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp
 岩手復興局企業連携推進室
  TEL: 019-654-6607  FAX: 019-654-6612
 宮城復興局企業連携推進室
  TEL: 022-266-2166  FAX: 022-266-0315
 福島復興局企業連携推進室
  TEL: 024-522-8519  FAX: 024-522-8506

配信停止は下記宛先にメールにてご連絡ください。
  E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp

適宜、転載頂いて構いませんが、
送付を希望される方は上記管理者宛ご連絡ください。
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