【復興庁】企業連携メールマガジンvol.057
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関係各位
(宛先はメール下部参照)
お世話になっております。復興庁企業連携推進室です。
これまでに意見交換をさせて頂いた皆様と、引き続き情報共有・意見交換を行うため、
政府の復興に関する情報や企業・団体の皆様からご提供頂いた情報を共有させて頂きます。
お気づきの点やご提案等がございましたら、下記担当者宛にご連絡ください。
今後ともよろしくお願いいたします。
≪政府からの情報≫=========================================================
◆ [6月5日]第12回復興推進委員会が開催されました(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat7/sub-cat7-2/20130605140356.html
今回の復興推進委員会では、これまでの「新しい東北の創造」の5つの柱に関する
ご議論を踏まえ、中間とりまとめ及び今後の進め方について議論しました。
当日の議論を踏まえ、6月7日、「新しい東北」の創造に向けて(中間とりまとめ)
を公表しました。
≪「新しい東北」の創造に向けて(中間とりまとめ)≫
https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat7/sub-cat7-2/20130606195401.html
◆ [6月7日]避難指示解除準備区域等における公共インフラ復旧の工程表を見直しました(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/001174.html
平成25年度予算が成立したことを踏まえて、避難指示解除準備区域等における公共
インフラ復旧の工程表を見直しました。工程表は昨年8月以降、区域見直しの動向等
に応じて作成しており、これまでに双葉町、大熊町を除く10市町村で作成しています。
今回は特に事業の進捗をわかりやすく示すため、事業毎に平成24年度の成果と平成
25年度の目標を工程図とあわせて記述しています。
◆ [6月7日]「避難指示区域内で生じる工事廃棄物等への対応のための連携協議会」の設立について(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/m13/06/20130607_kojihaikibutu_kyogikai.pdf
6月10日、郡山市内において第1回目となる「避難指示区域内で生じる工事廃棄物等
への対応のための連携協議会」の総会を開催し、同協議会を設立いたします。本協議
会は避難指示区域内で生じる工事廃棄物等について円滑な処理を行うため、廃棄物等
に関する機関の連携・調整を行い、課題の解決を図ることを目的としております。
◆ [6月5日]平成25年度地球温暖化対策推進事業費補助金(東日本大震災復興に係る自然冷媒冷凍等装置導入緊急支援)の公募について(第2次)(復興庁)
【募集期間:平成25年6月5日~平成25年12月10日】
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat9/sub-cat9-1/20130603155022.html
復興庁及び環境省では、東日本大震災により業務用の冷凍・冷蔵・空調装置(以
下「冷凍等装置」という。)を被災した民間事業者が、自然冷媒を用いた冷凍等装置を
導入する際の費用の一部を支援することにより、地域経済の復興と地球温暖化防止の
推進を図ることを目的として、本事業の募集を行います。
◆ [5月29日]「食べて応援しよう!」キャンペーンにおける株式会社ローソンの取組(農林水産省)
⇒ http://www.maff.go.jp/j/shokusan/eat/130529-1.html
株式会社ローソンは、東日本大震災の被災地復興応援への取組として宮城県産ブ
ルーベリーのジャムを使用したパン「ブルーベリーとバターのブレッド」と岩手
県葛巻町産の生乳を使用したデザート「ミルクエクレア」を発売しました。
今回の商品は、平成24年11月に発売した福島県産桃(あかつき)のジャムを使用
した「まるで桃パン」に続く第2弾の取組となります。
パッケージには「食べて応援しよう!」のロゴの掲載と売上の一部を「夢を応援
基金(東日本大震災奨学金制度)」に寄付します。
≪株式会社ローソンのニュースリリース≫
http://www.lawson.co.jp/company/news/075994/
◆ [5月31日] 「六次産業化・地産地消法」に基づく事業計画の認定について(農林水産省)
⇒ http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/renkei/130531.html
農林水産省は、「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域
の農林水産物の利用促進に関する法律(六次産業化・地産地消法)」(平成22年法
律第67号)に基づき、申請された事業計画を認定しました。今回の認定件数は
168件で、認定累計件数は1,505件となっています。
◆ [5月31日]中小企業等グループ施設等復旧整備補助事業(警戒区域等見直し地域等向け)の採択事業を決定しました(経済産業省)
⇒ http://www.meti.go.jp/press/2013/05/20130531002/20130531002.html
被災した中小企業等の施設・設備の復旧・整備を補助する「中小企業等グループ施
設等復旧整備補助事業」について、福島県の4グループを採択しました。
◆ [6月7日] 平成25年度地熱開発理解促進関連事業支援補助金の公募を開始しました(経済産業省)
⇒ http://www.meti.go.jp/press/2013/06/20130607006/20130607006.pdf
本事業は、今年度より新たにスタートした事業で、地方公共団体や温泉事業者等が
行う地熱の有効利用を通じた地域振興に資する事業を支援するものです。
民間団体等(地方公共団体、温泉事業者、第3セクター、地熱開発事業者など)が
行う、地域の地熱資源開発への理解促進に資するソフト支援事業及びハード支援事
業を対象とします。
◆「創業支援セミナー 2013 in 仙台」のご案内(参加者募集)(経済産業省東北経済産業局)
⇒ http://www.tohoku.meti.go.jp/s_shinki/topics/pdf/130604_2.pdf
東北経済産業局では、起業を志す方、第二創業をお考えの方など
経営安定化や経営革新を目指す小規模事業者・中小企業向けのセミナーを開催します。
創業予定者や小規模・中小企業者をはじめ、創業・経営支援機関、金融機関の方など
多数のご来場をお待ちしております。
日時:平成25年6月19日(水)13:30~16:30
場所:KKRホテル仙台 朝日の間(3F)仙台市青葉区錦町一丁目8番17号
東北経済産業局産業支援課へ電話・FAXでお申し込みください。
◆ [6月4日] 日・ASEAN観光協力政策対話の東北開催について(観光庁)
⇒ http://www.mlit.go.jp/kankocho/news08_000168.html
日・ASEAN友好協力40周年を記念し、日本・ASEAN諸国間の観光交流・
協力の一層の強化と人的交流の拡大を目的として、各国の観光当局、政府観光局、
観光業界等が一堂に会する初の「日・ASEAN観光協力政策対話」を福島県
いわき市にて開催します。また、東北観光の復興のため、ASEAN各国の代表
団に東北三県を視察していただきます。
本会合:6月17日(月)14:00~17:30
視 察:6月18日(火)・19日(水)
≪地方公共団体の取組≫=====================================================
◆ [6月3日]「いわて復興だより」第41号(平成25年6月1日号)を発行しました(岩手県)
⇒ http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=45980
復興に向けた岩手の今を発信します。
≪第41号の主な内容≫
◇いわて三陸復興のかけ橋事業~被災地支援をしたい人と支援を受けたい人の「かけ橋」に~
◇大船渡港湾口防波堤の災害復旧工事が本格開始
◇陸前高田市に大規模なきのこ栽培ハウスが竣工
◇いわて復興インデックス報告書(第6回)」を公表しました
◆ [6月4日]「データで見る県北圏域(平成25年5月)」を作成しました(岩手県)
⇒ http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=32059
岩手県北圏域8市町村の統計データ「データで見る県北圏域(平成25年5月)」を
まとめましたのでお知らせします。
◆ [6月1日]みやぎ復興プレス第13号を発行しました!(宮城県)
⇒ http://www.pref.miyagi.jp/site/ej-earthquake/press.html
「みやぎ復興プレス」では、東日本大震災により被災された方をはじめとした復興
に関わる多くの方々に、宮城の復興状況やイベント、被災者支援など、さまざまな
復興に関する主な情報をお届けしています。この度、第13号を発行しました。
◆ [6月4日]石巻市南浜地区に震災復興祈念公園を整備します(宮城県)
⇒ http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/tosikei/sinsaihukkoukinenkouen.html
宮城県と石巻市は協同して、石巻市南浜地区に震災復興祈念公園(県営公園+市営
公園)を整備します。
東日本大震災では県内で約1万人もの方々が犠牲となり、なかでも石巻市は、
約4千人もの犠牲者が集中する国内最大の被災地となりました。
亡くなられた多くの県民や市民の慰霊の場として、また、震災の教訓を後世に伝承
する場などとして、南浜地区(日和山と雲雀野海岸の間)がふさわしいと、市から
要望を受け、同地区に協同で祈念公園を整備することにしました。
◆ 東日本大震災関連:各種助成・支援などのご案内ページ(福島県)
⇒ http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=18314
福島県で活用可能な各種助成・支援などを一覧でご案内するページです。
「企業向け」では(1)補助金制度(中小企業等復旧・復興支援事業等)、(2)資金繰
り支援(被災中小企業施設・設備整備支援事業貸付金等)、(3)雇用支援(雇用に
ついての企業への支援措置等)があり、「農業、林業、水産業向け」では資金支援
制度(東日本大震災農業経営対策特別資金等)が掲載されています。
◆ [6月4日] 文化で元気!“新生ふくしま”グランドステージ事業について(福島県)
【申請期限:7月12日(金)まで】
⇒ http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=35901
福島県の復興支援のために催される全国的に著名な芸術家等による公演、展覧会等
を積極的に誘致することにより、県民の心の復興とともに観客の増加を図り、いき
いきとした県民の姿を通して“新生ふくしま”を全国に発信し、更なる文化振興を
図ることを目的として、主催者に対する補助事業を実施しており、現在、第3期申
請を受付中です。
≪民間企業・民間団体の取組≫===============================================
◆クラウドインキュベーションサイト「チャレンジスター」のご紹介(一般社団法人MAKOTO)
⇒ http://www.challengestar.jp/
http://www.challengestar.jp/page/s/p/guide (サイト概要)
『CHALLENGE STAR(チャレンジスター)』は、困難に果敢に立ち向かい、『志』を
持って事業を起こしている挑戦者の方々を、みんなで応援していく支援サイトです。
「市民参加型の起業家支援」として、インターネットを通じて、場所を問わず
(1)困りごと支援、(2)活動費支援へのご協力を募り、衆知を集めることによって、
新しい形の起業家支援を可能とするものです。
【何もなくなってしまった閖上港に朝市を再建!】
http://www.challengestar.jp/project/s/project_id/11
具体プロジェクトとして、「ゆりあげ港朝市」の取組をご紹介します。
宮城県名取市閖上の「ゆりあげ港朝市」の再建を支援するもので、新鮮な食材を届
けるネット通販や商品開発に取り組みます。是非ご覧ください。
◆ 【6月15日(土)開催】apbank×ETIC.みちのく仕事マッチングフェア(一般社団法人APバンク、NPO法人ETIC.)
⇒ http://www.etic.or.jp/recoveryleaders/matchingevent9th/
6月15日(土)、ap bankとETIC.が共同で、東北で事業を担うリーダーたちの「右
腕」を募る「apbank×ETIC みちのく仕事マッチングフェア」を開催します。
この催しは、東北で活躍しているリーダーたちが共に未来をつくる「仲間」を募集
するために行うものです。今回募集するプロジェクトは約10件です。
参加費無料、事前申込制(定員100名)。
会場はスタジアムプレイス青山(東京都港区)。
◆『視察・訪問団誘致促進パンフレット 今こそ、東北へ!』の配布について(東北6県商工会議所連合会)
⇒ http://www.sendaicci.or.jp/go-tohoku/#page=1
東北6県商工会議所連合会は今般、日本商工会議所の協力を得て、東北6県の見
どころや復興の様子、モデルコース等を盛り込んだ視察にご活用いただけるパン
フレット(A3版4ページ)を7万部作成しました。まとまった部数の入手を希
望する企業・団体に直接送付することも可能です。
連絡は仙台商工会議所まで(022‐265‐8182)。
◆「全国商工会議所観光振興大会2013 in いわて」について(日本商工会議所、盛岡商工会議所、岩手県商工会議所連合会)
⇒ http://www.ccimorioka.or.jp/kankoushinkou/
7月4日から6日の3日間、盛岡市等を会場として「全国商工会議所観光振興大
会2013 in いわて」を開催します。10回目となる今回は、「復興を推進す
る交流観光」をテーマに、5コースから成る分科会で被災地における復興の歩み
やそこで暮らす人々との絆を結ぶ交流観光を見聞した後、全体会議で、震災復興
において観光が果たす役割や災害発生時の観光客の安全確保について考察するパ
ネルディスカッション等を実施します。現在、参加申込受付中。詳細は上記アド
レスをご参照ください。
≪その他(復興庁による後援)≫===========================================
復興庁では、下記イベントを後援しています。
◆ みちのくから、つながろう。 スポーツのチカラで復興を後押し!
「未来(あした)への道 1000km縦断リレー」の開催
⇒ http://www.1000km.jp/
スポーツのチカラで継続的な震災復興を後押しするために、東日本大震災で被災
した地域を縦断し、東京まで「たすき」で繋ぐランニング主体のイベントが7月
25日(木)~8月7日(水)の14日間にかけて実施されます。
青森県八戸市から東京都江東区(青海)まで、約1,000kmの行程を143区間に
分け、リレー形式でつなぎ、復興へ向けた歩みや地域の魅力を全国へ発信します。
【参加ランナー募集】5月22日(水)~6月14日(金)
(ホームページよりお申込みください。)
◆ 東北未来創造イニシアティブに連携協力します。
⇒ http://www.tohokumirai.jp/about/
被災地で行われる人づくり、街づくり、産業づくりがより有効なものとなるよう、
必要な情報を交換しながら、適宜連携協力して参ります。
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本メールは復興庁企業連携推進室が編集・配信しております。
(https://www.reconstruction.go.jp/topics/kanminrenkeisitsu.pdf)
バックナンバーは、こちらからご覧になれます。
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/post-82.html
配信先:
被災地の地方公共団体、関係省庁復興担当部局
企業連携推進室との意見交換に御協力頂いた民間企業、団体等ご担当者
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管理者
復興庁企業連携推進室
TEL: 03-5545-7234/7365 FAX:03-3224-9083
E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp
岩手復興局企業連携推進室
TEL: 019-654-6607 FAX: 019-654-6612
宮城復興局企業連携推進室
TEL: 022-266-2166 FAX: 022-266-0315
福島復興局企業連携推進室
TEL: 024-522-8519 FAX: 024-522-8506
配信停止は下記宛先にメールにてご連絡ください。
E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp
適宜、転載頂いて構いませんが、
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