復興庁では、浜通り地域等において、民間企業等の最先端の知見や技術、ノウハウを最大限活かしながら、官民のパートナーシップにより、生活環境向上のための実証事業に取り組むプログラム「浜通り復興リビングラボ」を、福島国際研究教育機構(F-REI)、福島県等のパートナーと連携しながら開始しました。
この度、シンポジウムを開催しましたので、資料等について公表いたします。
多数の方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。
<開催概要>
〇開催日時:令和5年9月19日(火)13:00~15:00
〇開催場所 :双葉町産業交流センター(F-BICC)
〇開催方法:現地開催およびオンライン配信
〇参加者 :約140名
<プログラム>
1 開会挨拶 復興庁 福島復興局長 荒井 崇
2 「浜通り復興リビングラボ」とは
復興庁 原子力災害復興班 参事官(まちづくり担当) 石垣 和子
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福島国際研究教育機構の事業紹介
福島国際研究教育機構 運営管理部門 総務部長 金子 忠利
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3 基調講演
三重大学大学院准教授・東京大学先端科学技術研究センター地域共創リビングラボ
上席客員研究員 近藤 早映氏
「官民共創リビングラボにむけて…長期的な展開思考と戦略的視点」
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4 官民共創型まちづくり事業の先進事例
① 富山県朝日町 町長 笹原 靖直氏
富山県朝日町 次世代パブリックマネジメントアドバイザー
(株)博報堂 第二MDコンサルティング局 局長代理 畠山 洋平氏
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② 神奈川県横浜市 政策局共創推進課 関口 昌幸氏
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5 パネル・ディスカッション「官民共創リビングラボで地域はどう変わるのか」
パネリスト
三重大学・東京大学 近藤 早映氏
富山県朝日町・(株)博報堂 畠山 洋平氏
神奈川県横浜市 関口 昌幸氏
モデレーター
CODE for Japan フェロー(西会津町CDO(最高デジタル責任者)) 藤井 靖史氏
6 閉会
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