1.発言要旨
明日2月8日に福島県いわき市、双葉町を訪問いたします。
いわき市では、福島県水産会館において、野﨑会長をはじめとした福島県漁業協同組合連合会の方々と意見交換を行います。
双葉町では、東日本大震災・原子力災害伝承館において、2025年大阪・関西万博復興庁展示100日前イベントに出席をいたします。
日程の詳細は、事務方にお問合せをいただければと思います。
私からは以上です。
2.質疑応答
(問)冒頭発言のありました福島県の訪問についてお尋ねいたします。
今回は、福島のいわば漁協のトップの方と会談する機会があるということで、先日の大臣会見の場でも、宮城に行かれた際に、魚種の多角化とか、そういう課題があるというようなお話をいただきましたけれども、今回主にどういうことをお話しして、どういうことを伝えたいということはありますでしょうか。
(答)まず、私自身のことを申し上げますと、私の選挙区は半島ですので、海苔から魚種多様に、フグなんかも取れますし、多様な漁業をやっているエリアでございまして、その中に、愛知県漁連の会長の山下さんという方も深くお付き合いをさせてもらっている方でもあります。ですから、全国漁連の会合なんかでは、野﨑さんなんかも御一緒にされるということで、当時、ALPS処理水のことだとかいろいろなことで、大変な御苦労をされていたときも、折々そんな話を伺っておりましたので、私の地元の会長でもある人なので、その方から一度お会いしてみたらどうだということもサジェッションを受けましたので、是非、政府としても、このALPS処理水の処分が完了するまでは、安全確保ですとか、風評対策ですとか、なりわい継続の支援に全責任を持って取り組むとしておりますので、一度お目にかからせていただこうと思いまして、今回そうしたことをさせていただくことにいたしました。
(以 上)
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