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伊藤復興大臣記者会見録[令和6年11月22日]

令和6年11月22日(金)11:23~11:28 於)復興庁記者会見室

1.発言要旨  

 おはようございます。

 それでは、会見を進めさせていただきます。

 まず1点目ですが、本日都内で、福島県から避難をされている方々とお会いをし、お話を伺うことといたします。福島県から、東京都、千葉県、神奈川県に避難されている方々の現在の生活の状況ですとか、ふるさとへの思いなどを直接お伺いし、今後、復興政策に生かしてまいりたいと考えております。

 詳細は事務方にお問合せをいただきたいと存じます。

 また、当日の模様につきましては、次回の会見で御報告をさせていただく予定でございます。

 次に、11月26日、要望活動のため福島県の内堀知事が来訪され、意見交換をさせていただきます。

 詳細につきましては、事務方にお伺いをしていただければと思います。

 最後に、27日に宮城県岩沼市及び石巻市を訪問させていただきます。岩沼市では、前回訪問できなかったJOCA東北を視察させていただきます。石巻市では、石巻南浜津波復興祈念公園に献花と黙禱をささげさせていただいた後、宮城復興局において職員の皆さんに訓示をさせていただきます。

 日程の詳細は、事務方のほうにお問合せをいただければと思います。

 私からは以上とさせていただきます。

 

2.質疑応答

(問)福島県の内堀知事と26日に御面会されるということで、これまで福島再生加速化交付金の話がいろいろと会見でもあったと思うんですけれども、これまでに知事とはそういったやり取りがあったかどうかという、もしありましたら、どういった内容なのかというのをお伺いできれば幸いです。

(答)知事と直接面談をさせていただいたのは、私が福島県に伺い、知事との時間を取っていただいて、3つのことについて話を伺ったところでございます。

 その3つというのは、1つは複合災害であるということ、もう一つは長期にわたる闘いであること、そして最後に風化させない、この3つが福島県知事からいただいたキーワードでございまして、これが一番私の印象に残っている面談でございまして、あとのことについては、ほぼ電話での短いやり取りでございましたので、それほど詳しく話をしたわけでもありませんから、詳細については控えさせていただきますが、面と向かって意見交換をしたというのが一番大事だと思いますので、それはその3つの話を聞かせていただいたということです。

 以上です。

 失礼します。

(以 上)

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