【復興庁】企業連携メールマガジンvol.055
===========================================
関係各位
(宛先はメール下部参照)
お世話になっております。復興庁企業連携推進室です。
これまでに意見交換をさせて頂いた皆様と、引き続き情報共有・意見交換を行うため、
政府の復興に関する情報や企業・団体の皆様からご提供頂いた情報を共有させて頂きます。
お気づきの点やご提案等がございましたら、下記担当者宛にご連絡ください。
今後ともよろしくお願いいたします。
≪政府からの情報≫=========================================================
◆ [5月24日]企業連携プロジェクト支援事業の結果を公表しました(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/001201.html
平成24年度に実施した企業連携プロジェクトの事業化支援事業の結果を公表しま
した。分野の異なる7件のプロジェクトについて、現状の課題、検討プロセスと
その成果、参考となるポイント等をそれぞれご紹介しています。
◆ [5月24日]第6回復興交付金事業計画の提出状況について(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/25524.html
5月21日を期限として、3県及び8道県の55市町村から事業計画の提出があり
ました。
◆ [5月20日]気仙沼支所だより「つちおと 第12号」を掲載しました(復興庁気仙沼支所)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat6/sub-cat6-1/20130620140810.html
気仙沼本吉農林水産物直売センターが4月末にリニューアルオープンしたことや、
唐桑町大沢地区防災集団移転促進事業における埋蔵文化財調査のトピックなど、
気仙沼の現状をご紹介しています。
◆ [5月20日]平成25年度伝統的工芸品産業復興対策支援補助金(二次公募)(復興庁・経済産業省)
【公募期間:平成25年5月20日~6月3日17時必着】
⇒ 公募は終了しました
http://www.meti.go.jp/information/publicoffer/kobo/k130520002.html
本事業は、東日本大震災等により被災した特定被災区域(※)の伝統的工芸品の販路
開拓、後継者の発掘・育成、伝統的工芸品製造のために必要な生産設備等の整備、
原材料確保、試作品製作等に係る取組を支援することにより、被災地域における伝
統的工芸品産業の復興・振興と地域経済の活性化に資することを目的とします。
(※)東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律において定められている区域
◇ 参考(一次公募採択結果):http://www.meti.go.jp/information/publicoffer/saitaku/s130515005.html
◆ [5月20日]岩手県における職員採用募集に係る情報提供(総務省)
⇒ http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei11_02000038.html
総務省では、総務省ウェブサイトに被災地方公共団体の職員採用情報に係るリンク
ページを設ける等、その人材確保に向け支援を行っています。この度、岩手県にお
いて、県で勤務する任期付職員及び県内市町村に派遣する任期付職員の採用・募集
を行うとともに、岩手県及び東京都において採用説明会を開催することとなりまし
た。
◆ [5月20日]「震災関連デジタルアーカイブ構築・運用のためのガイドライン」の公表(総務省)
⇒ http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02ryutsu02_03000115.html
総務省は、これまで国立国会図書館と連携して、東日本大震災に関するデジタルアー
カイブを構築・運用する際の課題の抽出・検討を行うための実証調査や東日本大震
災に関するデジタルデータを一元的に検索・活用できるポータルサイト「国立国会
図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)」の構築・公開など、東日本大震災関連
のデジタルアーカイブの構築を推進してきました。
これらの成果を踏まえ、「震災関連デジタルアーカイブ構築・運用のためのガイドラ
イン」を策定しましたので公表します。
◆ [5月16日]復興!ふくしま「福ふく市」(農林水産省)
⇒ http://www.maff.go.jp/j/shokusan/eat/130515.html
築地場外市場において、毎月29日を「ふくしまの日」と定め、福島県の農林水産物
等の販売・PRを行う「福ふく市」を開催しています。毎回、福島県の旬の新鮮な農
林水産物等を中心に提供させていただく予定です。
◆ [5月23日] 「食のモデル地域構築計画」の認定に係る募集開始について(農林水産省)
⇒ http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/service/130523.html
農林水産省は、国産農林水産物及び食品の消費拡大を一体的かつ総合的に推進する
ため、「食のモデル地域」として自主的に取組を進めていく「食のモデル地域構築計
画」の認定に係る募集を本日より開始しました。同計画の作成主体は都道府県又は
市町村、農林漁業者、食品関連事業者、医療・介護施設運営事業者、その他本事業
の執行に必要な者等から構成される組織となっています。認定を受けた者について
は、「食のモデル地域育成事業」(補助金)を活用することができます。
◆ [5月22日]東京電力福島第一原子力発電所廃炉対策推進会議(第4回)(経済産業省)
⇒ http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/20130522_01.html
東京電力福島第一原子力発電所廃炉対策推進会議(第4回)(持ち回り開催)が開催
されました。
◆ [6月7日以降開催] 平成25年度経済産業省支援施策公募説明会開催案内(経済産業省東北経済産業局)
⇒ http://www.tohoku.meti.go.jp/s_ki_richi/topics/130524setsumeikai.html
平成24年度補正予算及び平成25年度予算に係る支援施策の公募説明会を開催い
たします。
今般ご説明する施策は、(1)設備投資、(2)試作開発・技術開発、(3)国内外への販路
開拓、(4)小規模事業者等の新しい取組、(5)震災復興 などを支援するものです。
≪地方公共団体の取組≫=====================================================
◆ [5月21日]「いわて復興だより」第40号を発行しました(岩手県)
⇒ http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=45742
「いわて復興だより」第40号では、山田町立船越小学校の新築移転工事の着工など、
復興に向けた岩手の今を発信しています。
◆[5月30日・6月1日開催]釜援隊募集説明会&活動報告会(釜石市)
⇒ http://kamaentai.org/recruit/
震災から3年目を迎え、釜石では自治体・企業・NPOの垣根を越えた連携など、長
期的な東北の未来を見据えた新たな取り組みが動き始めています。
「釜石リージョナルコーディネーター(通称:釜援隊)」は、これらのステークホ
ルダーと連携しつつ、地域住民と一体となってまちづくりや産業振興を進める「架
け橋」役です。一緒にプロジェクトを推進していくメンバーを夏季採用として募集
します。被災地で新しいチャレンジに取り組みたい方、復興現場の最新情報にご関
心のある方も、まずは募集説明会にぜひご参加ください。
◇ 募集説明会(参加費無料)
(1) 東京会場
日時:5月30日(木)19:00~21:00(開場18:45)
場所:りせっとcafe 虎の門店(住所:東京都港区虎ノ門1-14-1)
(2) 盛岡会場
日時:6月1日(土)14:30~16:30(開場14:15)
場所:マリオス 盛岡地域交流センター18階(住所:岩手県盛岡市盛岡駅西通2-9-1)
◇ 申込方法:5月29日(水)までに上記URLのフォーマットに記載の上、お申込み
下さい。
◇ 参考(釜石市HP):http://www.city.kamaishi.iwate.jp/index.cfm/12,24450,118,html
※釜援隊の採用に係る応募は6月7日(金)まで
≪民間企業・民間団体の取組≫===============================================
◆ [5月21日]東北支援プロジェクト「イノベーション東北」の開始について(グーグル株式会社)
⇒ http://googlejapan.blogspot.jp/2013/05/blog-post.html?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed:+GoogleJapanBlog+(Google+Japan+Blog)&utm_content=Google+International
Googleは、東日本大震災の影響を大きく受けた岩手県、宮城県、福島県の3県の
経済復興を支援する「イノベーション東北」を、開始しました。
本プロジェクトにより、インターネットを活用する上で事業者が直面する疑問や
困ったことを、日本全国から誰でも、自らの知見やアイディアを提供することで
支援できるサイトを開設しました。
また、事業者ごとに異なるニーズを汲み上げ、それにあったインターネットツー
ルの導入支援をするために、現地のコーディネーターの協力を得ながら、ビジネ
ス支援ワークショップの開催を予定しています。
【イノベーション東北】http://www.innovationtohoku.com/index.html
◆ [5月22日] 創業補助金第2回公募 女性や若者の地域での起業や後継者の新分野への挑戦を応援します((独)中小企業基盤整備機構)
⇒ http://www.smrj.go.jp/utility/offer/075939.html
地域の需要や雇用を支える事業を興す起業・創業や既に事業を営んでいる中小企
業・小規模事業者において、後継者が先代から事業を引き継いだ場合などに業態
転換や新事業・新分野に進出する第二創業、また、海外市場の獲得を念頭とした
事業を興す起業・創業を支援します。
◆ 助けあいの入り口(公益社団法人助けあいジャパン)
⇒ http://tasukeaijapan.jp/?page_id=28
公益社団法人助けあいジャパンでは、ボランティアに参加したい。支援活動を支
援したい。旅して応援したい。といった、復興のために何かしたい、という方の
ための情報をまとめています。
助けあいジャパンの情報発信サイトは、復興庁も連携しています。
◆ 機関誌「週刊経団連タイムス」(2013年5月23日 No.3131)
東日本大震災の被災地方公共団体への人的支援要請(一般社団法人日本経済団体連合会)
⇒ http://www.keidanren.or.jp/journal/times/2013/0523_07.html
経団連の米倉弘昌会長は14日の幹事会で、東日本大震災で被災した地方公共団
体に対する人的支援に関して、会員企業へ協力を呼びかけた。全文は上記リンク
をご覧ください。
◆『視察・訪問団誘致促進パンフレット 今こそ、東北へ!』の配布について(東北6県商工会議所連合会)
⇒ http://www.sendaicci.or.jp/go-tohoku/#page=1
東北6県商工会議所連合会は今般、日本商工会議所の協力を得て、東北6県の見
どころや復興の様子、モデルコース等を盛り込んだ視察にご活用いただけるパン
フレット(A3版4ページ)を7万部作成しました。まとまった部数の入手を希
望する企業・団体に直接送付することも可能です。
連絡は仙台商工会議所まで(022‐265‐8182)。
◆「全国商工会議所観光振興大会2013 in いわて」について(日本商工会議所、盛岡商工会議所、岩手県商工会議所連合会)
⇒ http://www.ccimorioka.or.jp/kankoushinkou/
7月4日から6日の3日間、盛岡市等を会場として「全国商工会議所観光振興大
会2013 in いわて」を開催します。10回目となる今回は、「復興を推進す
る交流観光」をテーマに、5コースから成る分科会で被災地における復興の歩み
やそこで暮らす人々との絆を結ぶ交流観光を見聞した後、全体会議で、震災復興
において観光が果たす役割や災害発生時の観光客の安全確保について考察するパ
ネルディスカッション等を実施します。現在、参加申込受付中。詳細は上記アド
レスをご参照ください。
≪その他(復興庁による後援)≫===========================================
復興庁では、下記イベントを後援しています。
◆【5月29~31日開催】スマートコミュニティJapan2013(日刊工業新聞社)
⇒ http://www.nikkan.co.jp/eve/smart/
実証から実装へ、次世代エネルギーの総合展として開催!!
最新のスマートメーターやHEMS、PV、バイオマス、地中熱利用、次世代自動
車、植物工場に関わる国内外の企業241社が参加し、最新の製品・技術を展示し
ます。(東京ビックサイトにて開催)
5月30日には、「まちづくり復興フォーラム」が開催される予定であり、「現場か
らの復興への提言」をテーマに復興現場での活動により得られた情報・発想などか
ら、今後の災害現場のコミュニティ造りに資するヒントを模索します。
http://www.nikkan.co.jp/eve/smart/forum.html#machi
◆【6月1・2日開催】東北六魂祭2013
⇒ http://www.rokkon.jp/
東北六魂祭、3回目となる今年は福島市内で開催されます。
今回の東北六魂祭では、東北6市に加えて、福島県内の12市(会津若松市、 郡山
市、いわき市、白河市、須賀川市、喜多方市、相馬市、二本松市、 田村市、南相
馬市、伊達市、本宮市)が参加を表明。各地のお祭りが集まります。
これまで以上に地元の人々と密着し、東北と福島の魅力が一度に味わえる機会とな
りそうです。
◆ 東北未来創造イニシアティブに連携協力します。
⇒ http://www.tohokumirai.jp/about/
被災地で行われる人づくり、街づくり、産業づくりがより有効なものとなるよう、
必要な情報を交換しながら、適宜連携協力して参ります。
◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆
本メールは復興庁企業連携推進室が編集・配信しております。
(https://www.reconstruction.go.jp/topics/kanminrenkeisitsu.pdf)
バックナンバーは、こちらからご覧になれます。
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/post-82.html
配信先:
被災地の地方公共団体、関係省庁復興担当部局
企業連携推進室との意見交換に御協力頂いた民間企業、団体等ご担当者
■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■
管理者
復興庁企業連携推進室
TEL: 03-5545-7234/7365 FAX:03-3224-9083
E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp
岩手復興局企業連携推進室
TEL: 019-654-6607 FAX: 019-654-6612
宮城復興局企業連携推進室
TEL: 022-266-2166 FAX: 022-266-0315
福島復興局企業連携推進室
TEL: 024-522-8519 FAX: 024-522-8506
配信停止は下記宛先にメールにてご連絡ください。
E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp
適宜、転載頂いて構いませんが、
送付を希望される方は上記管理者宛ご連絡ください。
=============================================================
復興庁(法人番号:4000012010017)
〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎4号館 TEL(代表): 03-6328-1111
Copyright © Reconstruction Agency. All Rights Reserved.