1.発言要旨
明日26日、福島県南相馬市を訪問いたします。浜通り地域等におけるバイオマス活用事業に向けて、バイオマス資源から燃料を製造する実証事業を行っている、創イノベーション株式会社のプラントを視察いたします。
その後、小高地区の復興拠点として整備されます、小高交流センターの開所式典に出席する予定です。
2.質疑応答
(問)福島県楢葉町と広野町にまたがるJヴィレッジが4月20日に完全オープンすることが発表になりまして、併せ隣接して整備が進められてきたJR常磐線の新しい駅も開業する見通しとなりました。
Jヴィレッジに関しては、復興のシンボルとして被災地の復興を発信する上で拠点として非常に大きな役割を果たすかと思いますが、復興庁、政府といたしましても、Jヴィレッジをどのように活用していく考えでいらっしゃいますか。
(答)今お話ありましたけども、Jヴィレッジは正に復興の一つの柱として評価されるものだというふうに思っております。私自身も先般、Jヴィレッジを訪れて、復興された姿を見させていただきました。
これをしっかりと活用していくことが今後とも必要だというふうに思っておりますので、国としてもそういったものをバックアップしていきたいというふうに思います。
(以 上)
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