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「福島復興支援事業なすかしドリームプロジェクト」で県内の小学生と対話

 吉田副大臣は8月7日(火)、「福島復興支援事業なすかしドリームプロジェクト」の一環として、福島県内各地から集まった小学生たちと意見交換を行いました。本プロジェクトは、独立行政法人国立青少年教育振興機構 国立那須甲子青少年自然の家が主催するもので、子どもたちが、様々な体験活動を通じ、福島復興の方策を検討し、その成果を世界に向けて発信するというもので、その活動の一環として、福島復興局への訪問を行ったものです。

 

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意見交換の中では、参加者代表の白河市立みさか小学校5年生石井悠翔君による作文が読み上げられ、その中で、「「福島復興」それは、ぼくたちにあたえられた使命だと思います。何年後になるか分かりませんが、ぜったいに、この福島をとりもどしてみせます。ぼくたちの手で。ぼくたちの力で。」と力強い言葉がありました。
吉田副大臣からは、子ども達の意見に対し「震災で経験した困難な体験はこれからの人生に必ず役に立つはず。福島の復興に向けて頑張って欲しい」との感想を述べました。

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■福島復興支援事業なすかしドリームプロジェクト
日時:2012年7月29日~8月12日(8月7日に福島復興局に訪問)
主催:独立行政法人国立青少年教育振興機構 国立那須甲子青少年自然の家
   http://nasukashi.niye.go.jp/
趣旨:これからの福島の未来を築く子どもたちに夢と希望を持たせ、様々な体験によって福島復興の方策を検討し、その成果を那須甲子青少年自然の家から世界に向けて発信する。
参加者:福島県内の小学5・6年生

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