安藤復興大臣政務官の岩手県訪問について(令和元年6月27、28日)

小野食品株式会社訪問(於:大槌町)



文化交流センター「おしゃっち」視察(於:大槌町)

三陸聖地化委員会訪問(於:大槌町)

チャリカフェ訪問(於:大槌町)

うのすまい・トモス視察(於:釜石市)

釜石鵜住居復興スタジアム視察(於:釜石市)

合同会社sofo訪問(於:釜石市)

木造仮設住宅視察(於:住田町役場)
令和元年6月27日(木)、28日(金)、安藤復興大臣政務官は岩手県の大槌町、釜石市、住田町を訪問しました。
大槌町では、小野食品株式会社を訪問し、震災前後の経営状況や販路開拓の取組等について意見交換するとともに商品の製造ラインを視察しました。
次に、安渡地区では、平野町長より津波復興拠点整備事業の進捗状況について説明を受けるとともに、同地区内の中央公民館安渡分館と避難ホールを視察しました。
続いて、大槌町文化交流センター「おしゃっち」を訪問し、震災伝承室や町立図書館を視察するとともに、三陸聖地化委員会とクラウドファンディングを活用した交流人口拡大に向けた取組について意見交換しました。
その後、チャリカフェ(内金崎自転車商会)を訪問し、店舗の復旧状況やカフェ立ち上げの経緯等について説明を受けました。
釜石市では、うのすまい・トモスを訪問し、野田市長より施設の概要について説明を受けるとともに、いのちをつなぐ未来館や釜石祈りのパーク等を視察しました。
次に、釜石鵜住居復興スタジアムでは、ラグビーワールドカップ2019の釜石開催に向けた仮設スタンドの整備状況等を視察しました。
続いて、合同会社sofoを訪問し、釜石大観音仲見世通りの再建に向けた取組等について意見交換しました。
住田町では、住田町役場を訪問し、神田町長より震災直後の木造仮設住宅建設の経緯や町の支援活動等について説明を受けるとともに、展示された木造仮設住宅を視察しました。
(以 上)