渡辺復興大臣および安藤復興大臣政務官の岩手県訪問について【平成30年10月18日】












渡辺復興大臣は、安藤復興大臣政務官と共に、平成30年10月18日(木)に岩手県の山田町、宮古市、大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市を訪問しました。
山田町では、「まちなか交流センター」で甲斐谷副町長と吉田副町長にお会いし、復興まちづくり計画の事業概要について説明を受けました。その後、来年3月の運転再開に向けて工事が進んでいる陸中山田駅周辺を視察しました。
宮古市では、中心市街地拠点施設「イーストピアみやこ」で山本市長にお会いし、施設内の交流プラザやふれあい広場、防災プラザなどを視察しました。
大槌町では、城山公園で平野町長にお会いし、物故者納骨堂にて献花・黙とうを行いました。町長から町方地区における土地区画整理事業について説明を受け、復興事業の進捗を確認しました。
釜石市では、「釜石鵜住居復興スタジアム」で野田市長とお会いし、鵜住居地区の現状やラグビーワールドカップ2019釜石開催に向けての取組みなどについて説明を受け、スタジアムやピッチ、ロッカールームなどを視察しました。
大船渡市では、観光交流施設「防災観光交流センター」で戸田市長にお会いし、大船渡駅周辺地区の土地区画整理事業について説明を受けました。その後、施設内の震災展示室や隣接するBRT大船渡駅を視察しました。
最後に陸前高田市では、戸羽市長にご挨拶をし、「東日本大震災追悼施設」にて献花・黙とうを行い、パネルやジオラマが展示されている「復興まちづくり情報館」で復旧・復興の状況などについて説明を受けました。
(以 上)