吉野復興大臣が第1回ワールドプレスブリーフィングレセプションで、東日本大震災からの復興と風評対策について話しました[平成30年9月4日]


平成30年9月4日、吉野復興大臣は、第1回ワールドプレスブリーフィング(東京2020組織委員会が国内外のプレスおよびフォトグラファー等に対し、準備状況のプレゼンテーションや意見交換などを行う機会)のレセプションにおいて、同ブリーフィングの参加者に対し、東日本大震災及び東京電力福島第一原発からの復興状況を説明するとともに、福島県内の空間線量率は世界の多くの都市と大きく変わらないこと、食品の放射性物質に関する日本の基準は世界で最も厳しい水準となっていることなど、福島県産の農水産物は安全であることを伝えました。
また、今回のレセプションでは、岩手県、宮城県、福島県および東京都の食材を活用した料理や東北の日本酒を提供いたしました。
【資料】
吉野復興大臣発言内容(和文 英文
)
プレゼンテーション資料 英文スライド
(以 上)