復興庁復興庁
  • 文字サイズ
メニュー
閉じる

今村復興大臣、橘復興副大臣の宮城県、岩手県訪問について【平成28年9月13~15日】

2016-0913-15_ph02.jpg 2016-0913-15_ph03.jpg 2016-0913-15_ph04.jpg 2016-0913-15_ph05.jpg 
きずなぽーとわたり(宮城県亘理町) 荒浜にぎわい回廊で、商店主の方々と懇談(宮城県亘理町) 田所食品株式会社(宮城県山元町) つばめの杜保育所(宮城県山元町)
2016-0913-15_ph06.jpg 2016-0913-15_ph07.jpg 2016-0913-15_ph08.jpg 2016-0913-15_ph09.jpg
新山下駅周辺(宮城県山元町) 塩竈市魚市場 野蒜北部丘陵地区(宮城県東松島市) 女川町中心部
2016-0913-15_ph10.jpg 2016-0913-15_ph11.jpg 2016-0913-15_ph12.jpg 2016-0913-15_ph13.jpg
女川町野球場仮設住宅で、住民の方々と懇談 南三陸さんさん商店街(宮城県南三陸町) 八幡川左岸地区復興拠点施設建設現場(宮城県南三陸町) 株式会社サンフレッシュ小泉農園(宮城県気仙沼市)
2016-0913-15_ph14.jpg 2016-0913-15_ph15.jpg 2016-0913-15_ph16.jpg 2016-0913-15_ph17.jpg
株式会社加和喜フーズで、水産関係者と懇談(宮城県気仙沼市) 株式会社ヤマキイチ商店(岩手県釜石市) 鵜住居地区(岩手県釜石市) 城山公園(岩手県大槌町)
2016-0913-15_ph18.jpg 2016-0913-15_ph19.jpg 2016-0913-15_ph20.jpg 2016-0913-15_ph21.jpg
関谷担い手仮設住宅で、住民の方々と懇談(岩手県山田町) 宮古市魚市場 鍬ケ崎・光岸地地区区画整理事業(岩手県宮古市) 刈谷川(岩手県宮古市)

 9月13日から15日にかけて、今村復興大臣は、橘副大臣とともに宮城県と岩手県を訪問しました。
 13日は宮城県の亘理町で、「きずなぽーとわたり」を訪問、齋藤貞町長から荒浜地区の復興の現状について説明を受け、「荒浜にぎわい回廊」で商店主の方々と懇談しました。その後、山元町の「田所食品株式会社」では、同社が伝統的な方法でぶどう液を加工している様子を伺いました。同町では更に、齋藤俊夫町長とともに、8月に開所した「つばめの杜保育所」で元気な園児たちと触れ合ったほか、建設の進む新山下駅周辺を視察しました。
 14日には宮城県塩竈市で、佐藤昭市長とともに、復興を遂げつつある魚市場を視察、東松島市では、野蒜(のびる)北部丘陵地区を訪問し、阿部秀保市長から区画整理事業の説明を受けました。女川町では、JR女川駅や、生業の再生に向けて歩んでいるシーパルピア女川を訪問したほか、「野球場仮設住宅」で須田善明町長や住民の方々と懇談しました。住民からは、コミュニティの維持が重要とのお話がありました。その後、南三陸町を訪問し、佐藤仁町長の案内で「さんさん商店街」と八幡川左岸地区の観光・交流拠点施設建設現場を視察しました。気仙沼市では、トマト栽培を行う「サンフレッシュ小泉農園」を訪問、「株式会社加和喜フーズ」では、水産加工業の復興に向けた足取りを確認するとともに、菅原茂市長や地元の水産関係者と意見交換しました。
 15日には岩手県を訪問。釜石市では、三陸のホタテのブランド化を目指す「ヤマキイチ商店」で、最高品質のホタテの流通の取組を視察しました。また、野田武則市長から、ラグビーワールドカップ2019に向けて整備の進むスタジアムを始め、鵜住居地区の復興の様子について説明を受けました。大槌町の城山公園では、平野公三町長から町方地区(区画整理事業)の将来像を「見える化」している取組を始め復興の現状を説明、山田町では、佐藤信逸町長や「関谷担い手仮設住宅」の住民の方々と懇談しました。住民からは、住宅建設の加速が必要、東日本大震災の経験をほかの災害でも活かしてほしいといった意見が出されました。宮古市では、山口公正副市長とともに魚市場を訪問して、水産業の復興の様子を視察、また、鍬ヶ崎(くわがさき)・光岸地(こうがんじ)地区区画整理事業等の様子を伺いました。同市では刈谷川も訪問し、台風10号の被害に対する支援の要望を受けました。

(以 上)

ページの先頭へ