長島復興副大臣の特別授業(宮城県多賀城高等学校)【平成28年7月13日】
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特別授業の様子 | ||
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情報交換会の様子 | 校内視察の様子 | |
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授業見学(くらしと安全A)の様子 | ||
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授業見学(自然科学と災害A)の様子 | ||
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情報交換会終了後、生徒や実務家のみなさんと |
平成28年7月13日(水)長島復興副大臣が宮城県多賀城高等学校において、「東日本大震災及び新潟中越地震の復旧・復興から考える今後の防災・減災の在り方について」という題で、災害科学科の生徒を対象に、特別授業を実施しました。
授業では、新潟中越地震で全村避難した山古志村村長(当時)の経験を踏まえ、子供を含めた全員で社会や地域を作っていくことの大切さについて説明したうえで、復興副大臣として、多賀城高校の行っている様々な取組は東日本大震災の経験を伝える上で重要であり、期待していると生徒たちを激励しました。
生徒たちは、長島復興副大臣の思いのこもった授業に引き込まれ、真剣な表情で授業に臨んでおり、終了時間まで生徒からの質問が途切れないほど、熱心な質疑応答が行われました。
特別授業の後に、防災・減災分野の第一線でご活躍されている産学官の実務家の方々とともに、多賀城高等学校の生徒会及び有志生徒との情報交換会を実施しました。
情報交換会では、生徒からの活動報告や今後の活動の提案を受け、長島復興副大臣をはじめ、参加した実務家からそれぞれの立場で活動に対する助言をして頂きました。
(以上)