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みやぎ東日本大震災津波伝承館が開館しました(宮城県石巻市)〔令和3年 6月6日〕

 6月6日、石巻市内の石巻南浜津波復興祈念公園内に、東日本大震災の記憶と教訓を伝える施設として「みやぎ東日本大震災津波伝承館」が開館し、開館式典が行われました。当初は3月の公園開園と同時に開館を予定していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて3か月遅れての開館となりました。伝承館館内で行われた開館式典は村井宮城県知事らが出席し、宮城復興局からは英宮城復興局長が出席しました。

 館内には、震災による甚大な被害の全体像を伝えるパネルや、津波の映像、当時の住民の証言により命を守るための避難行動の大切さを訴える映像シアター、被災された方の震災当時から現在までの証言映像などの展示がされています。震災の悲しみを繰り返さず、未来のかけがえのない命を守るための役割を果たしていくことが期待されます。開館時間は9時から17時、入館料は無料です。

 また、本伝承館のある石巻南浜津波復興祈念公園は、津波により大きな被害を受けた石巻市南浜地区において、震災で失われたすべての命に対する追悼と鎮魂の場として、国・宮城県・石巻市が共同で整備されたものです。市街化前の松原や湿地を再現した園内には、震災前の街の街路が園路として残されています。公園中央の追悼の広場では全方位に祈ることができる円形の広場であり、多くの方が集い、亡くなられた方を追悼する場となっています。その他、公園内では市民、NPO、企業等の多様な主体により、追悼、伝承などの市民活動が行われています。


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【開館式典にて祝辞を述べる英宮城復興局長】
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【追悼の広場の隣の伝承館、屋根の高さはこの地を襲った津波が停滞した時の高さです】
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【池を臨む半円状の献花台には白い花が供えられています】
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【広い公園の敷地はかつて市街地が広がっていました】
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【公園は市民活動の拠点としても利用されます】
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