復興五輪関連イベントを通じた被災地の情報発信

東日本大震災からの復興の取組に関するメディアガイド

東日本大震災から10年、そして東京2020大会の開催年という節目の2021年3月に合わせて、被災地復興支援連絡協議会の協力の下、東京都、組織委員会と共同で、東日本大震災からの復興の取組等をまとめたメディアガイドを制作し、国内外メディアにオンライン配信等を行いました。

大会期間中に実施した取組についても随時更新・追加し、メインプレスセンター(MPC)内の復興ブース等で国内外メディアに発信しました。メディアガイド(日・英)は東京2020大会組織委員会HPにてご覧いただけます。

子ども復興五輪(サッカー・ラグビー・野球)

サッカー(7月4日(日) 宮城県 宮城スタジアム等)

「復興五輪」の開催に先立ち、東日本大震災の被災地の子どもたちを対象に、サッカー交流・復興学習・被災地産食材の食体験等のイベントを開催し、子どもたちの復興や地域の魅力への理解増進を図る目的のもと、7月4日(日)に復興庁主催で子どもサッカー復興五輪を宮城県利府町(宮城スタジアム・隣接する補助競技場)において、開催しました。
「子どもサッカー復興五輪」では、当日参加する子ども達はイベントを開催する県内の子ども達に限定し、参加者の感染症対策を万全にした上で、実施したところです。当日、関係者含む参加者全員が体調不良を訴えることなく、無事に「子どもサッカー復興五輪」を終了しました(事前にPCR検査・抗原検査を受けたものは全員陰性)。

(1)主催者挨拶
宮城スタジアムでの復興学習にあたって、主催者挨拶として、亀岡副大臣から、参加した宮城県内の小学生55名に対し、復興に関する学習や被災地の食材を使った昼食を体験することにより、復興や地域の魅力への理解を深めてもらいたい旨、新型コロナウイルス感染症対策をしっかり行ったうえで開催している旨、スポーツを通じた人間関係の構築をはじめ将来を担う子どもたちに期待している旨の御挨拶があったところです。

  • 主催者挨拶(亀岡復興副大臣)
主催者挨拶(亀岡復興副大臣)1
主催者挨拶(亀岡復興副大臣)2

(2)復興学習
復興庁作成の動画(「スポーツの力、東北復興の力」)・地元プロサッカーチームであるベガルタ仙台作成の動画を放映し、南三陸ホテル観洋伊藤氏による語り部講演を実施しました。

  • 記念撮影や語り部の講演
記念撮影や語り部の講演1
記念撮影や語り部の講演2

(3)被災地産食材の食体験
昼食は、被災地産食材を用いた食体験を実施し、子どもたちの地域の食の魅力への理解が図られました。

  • 被災地産食材を用いた食体験
被災地産食材を用いた食体験

(4)開会式
午後、開会式が行われ、復興庁による開会の挨拶(復興庁 中島宮城復興局長)に始まり、歓迎の挨拶(利府町 熊谷町長)とともに来賓の挨拶(宮城県庁 大山オリパラ局長)が行われました。

  • 開会式・来賓等挨拶
開会式・来賓等挨拶1
開会式・来賓等挨拶2
開会式・来賓等挨拶3
開会式・来賓等挨拶4

(5)サッカー教室・サッカー大会
熱中症・感染症対策など子どもたちの安全を万全に期した形でサッカー教室(佐藤寿人選手、平山相太選手)・サッカー大会が行われました。

  • サッカー教室・サッカー大会の様子
サッカー教室・サッカー大会の様子1
サッカー教室・サッカー大会の様子2

(6)閉会式
閉会式では、メダルやヴィクトリーブーケの贈呈が行われるとともに、プロサッカー選手から、総評が行われました。

  • 閉会式の様子
閉会式の様子1
閉会式の様子2

(参考)熱中症・感染症対策の様子

(参考)熱中症・感染症対策の様子1
(参考)熱中症・感染症対策の様子2
(参考)熱中症・感染症対策の様子3

ラグビー(7月10日(土) 岩手県 釜石鵜住居復興スタジアム)

「復興五輪」の開催に先立ち、東日本大震災の被災地の子どもたちを対象に、ラグビー交流・復興学習・被災地産食材の食体験等のイベントを開催し、子どもたちの復興や地域の魅力への理解増進を図る目的のもと、7月10日(土)に復興庁主催で子どもラグビー復興五輪を岩手県(釜石鵜住居復興スタジアム)において、開催しました。
「子どもラグビー復興五輪」では、当日参加する子どもたちはイベントを開催する県内の子どもたちに限定し、参加者の感染症対策を万全にした上で、実施したところです。当日、関係者含む参加者全員が体調不良を訴えることなく、無事に「子どもラグビー復興五輪」を終了しました(事前にPCR検査・抗原検査を受けた者は全員陰性)。

(1)開会式
イベントの開会にあたって、主催者挨拶として、亀岡副大臣から、参加した岩手県内の小学生21名に対し、復興に関する学習や被災地の食材を使った昼食を体験することにより、復興や地域の魅力への理解を深めてもらいたい旨、新型コロナウイルス感染症対策をしっかり行ったうえで開催している旨、将来、オリンピックに出場する選手が出てくることを期待している旨の御挨拶があったところです。
また、歓迎の挨拶(釜石市 野田市長)と来賓の挨拶(岩手県 保副知事)が行われたほか、釜石シーウェイブスジュニアの佐々木璃音(りお)さんから選手宣誓が行われました。

  • 主催者挨拶(亀岡復興副大臣(左)と選手宣誓(佐々木 璃音さん)(右))
主催者挨拶(亀岡復興副大臣)
選手宣誓(佐々木 璃音さん)

(2)ラグビー教室・小学生のチーム同士による交流試合
感染症対策・熱中症対策など子どもたちの安全を万全に期した形でラグビー教室(釜石シーウェイブス 小野主将、中村選手会長)・交流試合が行われました。

  • ラグビー教室と交流試合
ラグビー教室と交流試合1
ラグビー教室と交流試合2

(3)選手との交流
釜石シーウェイブスの選手と子どもたちとの交流があり、選手からはラグビー選手になるための体づくりの重要性や、子どもたちが今後ラグビーを続けていく上での励みとなる言葉がありました。

  • ラグビー選手と交流
ラグビー選手と交流

(4)被災地産食材の食体験
昼食は、被災地産食材を用いた食体験を実施し、子どもたちの地域の食の魅力への理解が図られました。

  • 被災地産食材を用いた食体験(三陸帆立弁当)
被災地産食材を用いた食体験(三陸帆立弁当)

(5)復興学習
いのちをつなぐ未来館の語り部である川崎杏樹(あき)さんによる講話が行われ、震災時の体験や震災に備えた日ごろの準備の重要性についてお話がありました。災害は必ず起きるものであり、特に小学生の子どもたちが率先して防災学習に参加することが未来の復興や防災に繋がるという言葉に対し、参加した小学生からは学校で行われる避難訓練をはじめとした防災に関する活動への意識が高まったといった感想が述べられ、参加した子どもたちの東日本大震災や防災についての理解を深めることができました。

  • 復興学習(語り部:川崎杏樹さん)
復興学習(語り部:川崎杏樹さん)

(6)閉会式
閉会式では、メダルやヴィクトリーブーケの贈呈が行われるとともに、釜石シーウェイブスのプロラグビー選手から、総評が行われました。また、亀岡副大臣、野田釜石市長から閉会に当たっての御挨拶が行われ、最後に山本復興局長から閉会宣言が行われました。

  • 閉会式の様子(ブーケの贈呈(左) 亀岡副大臣御挨拶(右))
閉会式の様子(ブーケの贈呈)
閉会式の様子(亀岡副大臣御挨拶)

(参考)熱中症・感染症対策(消毒液の設置、検温の実施)

(参考)熱中症・感染症対策(消毒液の設置、検温の実施)1
(参考)熱中症・感染症対策(消毒液の設置、検温の実施)2
(参考)熱中症・感染症対策(消毒液の設置、検温の実施)3

野球(7月17日(土) 福島県 信夫ヶ丘球場)

「復興五輪」の開催に先立ち、東日本大震災の被災地の子どもたちを対象に、野球交流・復興学習・被災地産食材の食体験等のイベントを開催し、子どもたちの復興や地域の魅力への理解増進を図る目的のもと、7月17日(土)に復興庁主催で子ども野球復興五輪を福島県(信夫ヶ丘球場)において、開催しました。
「子ども野球復興五輪」では、当日参加する子ども達はイベントを開催する県内の子ども達に限定し、参加者の感染症対策を万全にした上で、実施したところです。当日、関係者含む参加者全員が体調不良を訴えることなく、無事に「子ども野球復興五輪」を終了しました(事前にPCR検査・抗原検査を受けたものは全員陰性)。

(1)開会式
イベントの開会にあたって、主催者挨拶として、亀岡副大臣から、参加した福島県内の中学生43名に対し、復興に関する学習や被災地の食材を使った昼食を体験することにより、復興や地域の魅力への理解を深めてもらいたい旨、新型コロナウイルス感染症対策をしっかり行ったうえで開催している旨、将来、オリンピックに出場する選手が出てくることを期待している旨の御挨拶があったところです。
また、歓迎の挨拶(福島市 木幡市長)と来賓の挨拶(福島県 鈴木副知事、JA福島五連 菅野会長、全国野球振興会 八木澤理事長)が行われたほか、いわきボーイズの佐藤 誠真さんから選手宣誓が行われました。

  • 主催者挨拶(亀岡復興副大臣(左)と選手宣誓(佐藤 誠真さん)(右))
主催者挨拶(亀岡復興副大臣)
選手宣誓(佐藤 誠真さん)

(2)野球教室
感染症対策・熱中症対策など子どもたちの安全を万全に期した形でプロ野球OB選手による野球教室が行われました。

  • 野球教室
野球教室1
野球教室2

(3)食体験(復興学習・自衛隊演奏)
昼食は、福島県産の米やきゅうり等の被災地産食材を用いた食体験を実施し、子どもたちの地域の食の魅力への理解が図られました。また、「NPO法人 富岡町3・11を語る会」青木 淑子様による講話が行われ、東日本大震災からの10年間で何があったのか、「復興」に向けて歩き出している町や村、人々の様子等についてお話がありました。自衛隊による演奏も行われ、午後のプログラムに向けて、子どもたちを鼓舞しました。

  • 被災地産食材を用いた食体験(屋台形式で、そば、カレー、たこ焼き、焼きそばやきゅうり等を提供)
被災地産食材を用いた食体験(屋台形式で、そば、カレー、たこ焼き、焼きそばやきゅうり等を提供)1
被災地産食材を用いた食体験(屋台形式で、そば、カレー、たこ焼き、焼きそばやきゅうり等を提供)2
  • 復興学習
復興学習1
復興学習2
  • 自衛隊による演奏
自衛隊による演奏

(4)ミニゲーム大会
感染症対策・熱中症対策など子どもたちの安全を万全に期した形でボール回しやベースランニング、OB選手とのバッター対決が行われました。

  • ミニゲーム大会
ミニゲーム大会

(5)交流試合
プロ野球選手と福島選抜チームの交流試合が行われました。

  • 交流試合
交流試合

(6)閉会式
閉会式では、子どもたちにメダルやヴィクトリーブーケ、OB選手のサインボールの贈呈が行われました。また、OB選手、福島選抜チームを含めて、最優秀選手賞と優秀選手が選ばれ、福島県産食材(会津産コシヒカリ・福島牛)の贈呈が行われました。また、亀岡副大臣、プロ野球OBクラブ 里崎選手から閉会に当たっての御挨拶が行われました。

  • 閉会式の様子(ブーケの贈呈(左) 亀岡副大臣御挨拶(右))
閉会式の様子(ブーケの贈呈)
閉会式の様子(亀岡副大臣御挨拶)

(参考)熱中症・感染症対策(消毒液の設置、検温の実施)

(参考)熱中症・感染症対策(消毒液の設置、検温の実施)1
(参考)熱中症・感染症対策(消毒液の設置、検温の実施)2

「交通広告」による東北(被災地の魅力、復興五輪)に関する情報発信

復興庁では「復興五輪」や「東北デスティネーションキャンペーン(4月~9月に実施)」を契機とし、交通広告を通じて、復興支援への感謝や被災地の姿・魅力を発信しています。
岩手県、宮城県、福島県の観光名所や食材の魅力をポスター、また、現在の被災地の姿や世界中からいただいた復興支援への感謝の気持ちを動画で紹介しています。
7月上旬より順次、JR山手線内・車体、東京モノレール 羽田空港第1・2ターミナル駅ホーム等に掲示されていますので是非ご覧ください。

交通広告の実施の様子

JR山手線_車内広告

JR山手線 車内広告

JR山手線_車体広告

JR山手線 車体広告

JR東京駅(中央通路階段脇)

JR東京駅(中央通路階段脇)

JR新宿駅(東西自由通路)

JR新宿駅(東西自由通路)

東京モノレール 羽田空港第一・第二ターミナル駅(ホーム)

東京モノレール 羽田空港第一・第二ターミナル駅(ホーム)

  • ポスター
岩手県_三陸鉄道と大沢橋梁

岩手県 三陸鉄道と大沢橋梁

宮城県_やまもとひまわり畑

宮城県 やまもとひまわり畑

福島県_相馬野馬追

福島県 相馬野馬追

宮城県_南三陸キラキラ丼

宮城県 南三陸キラキラ丼

岩手県_三陸花火大会

岩手県 三陸花火大会

福島県_農家カフェ森のガーデン

福島県 農家カフェ森のガーデン(福島市)

福島県_花き(ヴィクトリーブーケ)

福島県 花き(ヴィクトリーブーケ)

宮城県_宮城スタジアム 復興芝生

宮城県 宮城スタジアム 復興芝生

岩手県_復興ありがとうホストタウン

岩手県 復興ありがとうホストタウン

宮城県_女川駅

宮城県 女川駅

岩手県_中尊寺

岩手県 中尊寺

福島県_アクアマリンふくしま

福島県 アクアマリンふくしま

岩手県_浄土ヶ浜

岩手県 浄土ヶ浜

宮城県_松島基地

宮城県 松島基地

福島県 福島あづま球場

福島県 福島あづま球場

岩手県_聖火リレートーチ

岩手県 聖火リレートーチ

福島県_食材(GAP)

福島県 食材(GAP)

宮城県_アスリート強化支援(気仙沼)

宮城県 アスリート強化支援(気仙沼)

宮城県_みちのく潮風トレイル

宮城県 みちのく潮風トレイル

福島県_猪苗代ハーブ園

福島県 猪苗代ハーブ園

岩手県_滝観洞(ろうかんどう)

岩手県 滝観洞(ろうかんどう)

福島県_大川荘(会津若松市)

福島県 大川荘(会津若松市)

  • 動画

1.山手線トレインチャンネル

前期(7/13~7/17)公開の動画はこちら
後期(7/18~8/2) 公開の動画はこちら

2.山手線まど上チャンネル

前期(7/13~7/17)公開の動画はこちら
後期(7/18~8/2) 公開の動画はこちら

3.山手線サイドチャンネル

前期(7/13~7/17)公開の動画はこちら
後期(7/18~8/2) 公開の動画はこちら

東北・新潟の情報発信拠点事業「東北ハウス」を通じた情報発信

「東北ハウス」は、東日本大震災の発生から10年の節目に、「世界から寄せられた支援に対する感謝の気持ち」を伝え、「復興に向けて着実に歩んでいる元気で安心な東北の姿」、「日本の他地域では味わえない観光地“東北・新潟”の魅力」を世界中の皆さんに体験していただく、期間限定の情報発信拠点です。

復興庁では、本事業における感謝コンテンツ「感謝のパネル」として、震災による苦難を乗り越え、被災地で奮闘する方々の震災復興に関するエピソードと、復興支援に対する感謝のメッセージをまとめた動画を作成し、紹介することで、国内外に対する復興の情報発信を図ることとしています。

世界中から届いたご支援への「感謝のメッセージ」

各画像をクリックいただきますと、メッセージ動画(youtube)をご覧いただけます。