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西銘大臣記者会見録[令和4年3月22日]

令和4年3月22日(火)8:39~8:42 於)衆議院本会議場中庭側廊下

1.発言要旨

 おはようございます。

 私から冒頭、今週の24日木曜から27日日曜まで、都内3カ所で「発見!ふくしまお魚まつり東京下町三大銀座お弁当ジャック」が行われます。これは福島県産の水産物の消費・販路拡大と風評払拭に取り組むことを目的としたイベントと承知しております。

 復興庁は、本イベントを後援しており、諸般の事情が許せば、先週の地震で大きな被害を受けた福島の皆様を応援するという意味でも、24日午前に戸越銀座、品川区でありますけれども、視察を行うことを予定しております。

 復興庁としましては、今後ともこのような取組への支援を通じ、被災地産食材の安全性についての情報発信、ひいては風評払拭に全力で取り組んでまいります。

 私からは以上です。

 

2.質疑応答

(問)ロシアが平和条約交渉の中断とビザなし交流、自由訪問の停止などを一方的に発表しましたけれども、それぞれの受け止めと対応をお願いします。

(答)ご指摘につきましては、報道は承知しております。報道によれば、在ロシア日本国大使館から、ロシア側からの平和条約の締結交渉を一方的に継続しないという決定は極めて遺憾であり、断じて受け入れられない旨のコメントを出しているとのことであります。

 ご高齢になられた元島民の方々の思いに何とかお応えしたいという気持ちに変わりはありません。平均年齢87歳になっております。以上です。

(問)関連で。今年のビザなし交流、自由訪問、北方墓参については、今のところ見通しというのは、やはり厳しい状態なのでしょうか。

(答)この状況下ですから、非常に厳しい状況にあるという認識はしております。

 ありがとうございました。


(以  上)

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