Vol.135（平成27年2月16日発行）

 【復興庁】企業連携メールマガジンvol.135
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Γ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成27年2月16日   vol.135  　  
Γ　　復興庁　企業連携メールマガジン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
Γ  　　いつもご愛読ありがとうございます！　　　　　　　　　　　　　　　　　
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こんにちは。復興庁企業連携推進室です。

メルマガをいつもご愛読いただき、まことにありがとうございます。

お気づきの点など何でもかまいませんので、下記メールアドレスまでご連絡ください。
今後のメルマガの参考にさせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。
復興庁企業連携推進室：kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp

====【　目次　】==============================================================

〔１〕今週のトピックス

　　・平成27年度「新しい東北」先導モデル事業の公募を開始いたしました
　
〔２〕国や地方自治体等が整備している支援制度、公募の情報

　　・3.11ふくしま追悼復興祈念行事申し込みについて　　ほか

〔３〕イベント、キャンペーンや会議などのお知らせ

　　・「ふくしまデスティネーションキャンペーン」の開催について
　　・「東北３県　復興支援マルシェ」を開催します　　　　　　　　ほか

〔４〕その他の新着情報、お知らせ

　　・「被災地の元気企業４０―創造的な産業復興を目指すフロントランナーたち―」を公表しました　　ほか

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　〔１〕今週のトピックス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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◆[2月6日] 平成27年度「新しい東北」先導モデル事業の公募を開始いたしました（復興庁）
⇒　https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat9/sub-cat9-1/20150205170040.html
　復興庁では、平成27年度「新しい東北」先導モデル事業の公募を開始しました。
　平成27年度は、「支援型事業」と「プロジェクト事業」の２類型で提案を募集します。
　・「支援型事業」では、「新しい東北」の実現に向けて、新たな取組・事業を実施する者を
    支援する取組の提案（リーダーとなる人材の育成・確保、起業・新事業の創出に向けた支
    援、コミュニティ活動の立ち上げに向けた支援、被災地事業者の販路開拓の支援、被災地
    事業者の経営改善に向けた支援等）を募集します。
　・「プロジェクト事業」では、「新しい東北」の５分野（「子どもの成長」「高齢社会」
    「エネルギー」「社会基盤」「地域資源」）に関するプロジェクトの提案を募集します。
 【今後のスケジュール】
　 公募期間：2月6日～3月27日
　 審査期間：4月上旬～5月下旬
　 取組選定：5月下旬
　 取組実施：6月上旬～年度末

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　〔２〕国や地方自治体等が整備している支援制度、公募の情報　　　　　　　　
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★復旧・復興支援制度データベース
  国や地方自治体等が東日本大震災の復旧・復興のために整備している支援制度をウェブ
　サイトでご案内しています。地域別や条件にあった制度を検索することができますので、
　是非、ご利用ください！
　　☆復旧・復興支援制度データベース　⇒　https://www.r-assistance.go.jp/

★［2月10日追加］平成26年度広域物資拠点施設整備事業の募集（国交省）
⇒　https://www.r-assistance.go.jp/contentdetail_j.aspx?contentId=8493
　災害時における支援物資の円滑な輸送を確保するための広域物資拠点施設の整備を促進し、
　官民における災害時の協力体制の構築を推進することで、「災害に強い物流システムの構築」
　を支援することを目的に、各地方ブロックにおける「災害に強い物流システムの構築に関す
　る協議会」において広域物資拠点として選定された民間物流施設に対し、非常用電源設備、
　非常用通信設備の導入補助を行います。

★［2月10日追加］平成27年度農業競争力強化対策民間団体事業（畜産関係対策）に係る公募（農水省）
⇒　https://www.r-assistance.go.jp/contentdetail_j.aspx?contentId=8490
　平成27年度農業競争力強化対策民間団体事業（畜産関係対策）について、事業実施主体を
　公募します。

★［2月9日追加］平成26年度ふるさと名物応援事業補助金（ふるさと名物普及事業）の公募
⇒　https://www.r-assistance.go.jp/contentdetail_j.aspx?contentId=8466
　地域の優れた資源（地域資源）を活用した商品・役務（ふるさと名物）等を各地域にて普及し、
　その開発の取組みを促進するために行われる取組みを支援します。

★［2月9日追加］平成26年度ふるさと名物応援事業補助金に係る補助事業者の公募（経産省）
⇒　https://www.r-assistance.go.jp/contentdetail_j.aspx?contentId=8468
　平成26年度「ふるさと名物応援事業補助金（地域資源海外販路開拓支援事業（海外人材活用
　地域資源魅力発掘事業））」を実施する補助事業者（執行団体）を募集します。

★［2月5日追加］認定支援機関による経営改善計画策定支援事業の利用申請を受付けています（中小企業庁）
⇒　https://www.r-assistance.go.jp/contentdetail_j.aspx?contentId=8411
　金融支援が必要な中小企業・小規模事業者の多くは、自ら経営改善計画等を策定することが
　難しい状況です。こうした中小企業・小規模事業者を対象として、中小企業経営力強化支援
　法に基づき認定された経営革新等支援機関が中小企業・小規模事業者の依頼を受けて経営改
　善計画などの策定支援を行うことにより、中小企業・小規模事業者の経営改善を促進します。

◆［2月4日］平成２７年度ふくしまキッズ夢サポート事業の募集について（福島県）
⇒　http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21035b/h27-yumekizzu.html
　震災及び原子力災害により、福島県の子どもたちは様々なストレスや制限を受けて生活を送っ
　ています。本事業は、このような状況に置かれている子どもたちが笑顔になり、夢を諦めるこ
　となく希望を持ってたくましく成長することをサポートするため、子ども及び子育て家庭を支
　援する事業です。

◆［2月4日］新生！ふくしまの恵み発信事業公募型プロポーザルの実施について（福島県）
⇒　http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/36035a/megumihatsu.html
　原子力災害に伴う県産農林水産物の風評払拭を図るため、首都圏及び主要都市等におけるテレビ
　を中心としたＰＲの展開、メディアを対象としたセミナーや生産地へのツアー、新聞を活用した
　シンポジウムや水産物のＰＲ等、効果的かつ戦略的な風評対策の実施について、公募型プロポー
　ザルにより委託業者を選定いたします。

◆［2月5日］チャレンジふくしま若い力による風評対策提案事業公募型プロポーザルについて（福島県）
⇒　http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/36035a/wakatika.html
　東日本大震災に伴う原子力災害の影響で、福島県産農林水産物の県内外における販売消費動向は、
　依然として震災以前に回復していない。このため、若い力（次代を担う若者の行動力や感性等）
　を生かした農林水産物を主体に、観光等様々なふくしまの魅力を発信する斬新な企画を、公募型
　プロポーザル方式により公募いたします。

◆［2月5日］3.11ふくしま追悼復興祈念行事申し込みについて（福島県）
⇒　http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kikaku-311-2015-station.html
　東日本大震災追悼復興祈念式（東日本大震災から４年となる３月１１日に、犠牲者へ哀悼の意を
　捧げる式典）ふくしまコンサート～復興のひびき～（県民が心一つに復興への思いを新たにする
　催し）の来場者を募集します。

◆［2月5日］岩手県事業復興型雇用創出助成金（岩手県）
⇒　http://www.pref.iwate.jp/koyouroudou/oshirase/004392.html
　岩手県では、国や地方自治体の補助金や融資等の対象となる事業を実施し地域の中核となる産業や
　経済の活性化に貢献すると期待される事業所が、被災求職者を無期雇用又は1年以上の期間で更新が
　可能な契約により雇い入れた場合、1人当たり3年間で最大225万円を助成します。

◆［2月9日］平成27年度学生ボランティア促進キャンペーンポスターキャッチコピーの公募開始（復興庁）
⇒　https://www.reconstruction.go.jp/topics/m15/02/20150206174916.html
　復興庁では、主に学生を対象とした「学生ボランティア促進キャンペーン」を毎年実施し、その
　一環としてポスターを作成しています。平成27年度は、今春大学に入学する学生を主な対象とし
　てキャンペーンを行いますが、今般、キャンペーンポスターに使用する「キャッチコピー」を公
　募することとしました。学生部門と一般部門の2部門を設け、それぞれから1作品ずつ最優秀賞を
　選定し、ポスターに採用します。皆様のご応募を心よりお待ちしております。

◆［2月12日］平成２７年度福島県地域づくり総合支援事業（サポート事業）を募集しています（福島県）
⇒　http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01230a/27sapo-tozigyou.html
　平成２７年度福島県地域づくり総合支援事業(サポート事業)を募集しています。

◆［2月13日］「おいしい　ふくしま　いただきます！」キャンペーン事業公募型プロポーザルについて（福島県）
⇒　http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/36035a/itakyanpuropo.html
　県内消費者に対し、県産農林水産物の美味しさを、消費者の視覚、聴覚、味覚に直接訴え、再認識し
　てもらうことで、生産者と消費者の絆を取り戻すための事業の企画実施について、公募型プロポーザ
　ルにより委託業者を選定いたします。

◆［2月13日］「がんばろう　ふくしま！」応援店等拡大事業公募型プロポーザルについて（福島県）
⇒　http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/36035a/ouentenpuropo.html
　「がんばろう　ふくしま！」応援店を活用した県産農林水産物の消費拡大と、県産農林水産物の安全性
　やおいしさのP Rを推進する事業の企画・実施について、公募型プロポーザル方式により公募いたします。

◆［2月13日］食の祭典「おいしい ふくしま　いただきます！」フェスティバル事業公募型プロポーザルについて（福島県）
⇒　http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/36035a/ita-fes2015.html
　本県の農林水産物、加工品等の食の魅力について、県内外の消費者に広く発信し販売促進の機会と
　するとともに、県産農林水産物の安全性をアピールする場とする。

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　〔３〕イベント、キャンペーンや会議などのお知らせ　　　　　　　　　　　　
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◆２月１８日開催　『釜援隊』活動報告・採用説明会を東京で開催します（釜石市）
⇒　http://kamaentai.org/recruitment/
　「釜石リージョナルコーディネーター（釜援隊）」とは、復興まちづくりを加速させるために、
　自治体・企業・NPO・地域住民など、多様なステークホルダーの間をつなぎ、連携を促す、釜石
　市直轄のまちづくり集団です。地域と共に新しい価値を生み出すチャレンジに取り組みたい方
　も、復興や地方創生に関する取り組みにご関心がある方も、まずは活動報告会にぜひご参加下さい。

◆「ふくしまデスティネーションキャンペーン」の開催について（ＪＲグループ）
⇒　http://www.jreast.co.jp/press/2014/20150201.pdf
　ＪＲグループ（旅客6社）では、2015年4月1日（水）から6月30日（火）まで県、地元自
　治体、観光事業者等と連携し、「ふくしまデスティネーションキャンペーン」を開催いたしま
　す。福島全県で実施するデスティネーションキャンペーンは、14年ぶり4回目となります。
　ふくしまの魅力を全国の皆様に感じていただけるよう全県民一体となったおもてなしや、東日
　本大震災以降のご支援・応援への「感謝」の心でお客さまをお出迎えいたします。
　「福が満開」のふくしまの魅力をぜひお楽しみください。

◆［2月6日］地域ICTサミットの開催(総務省)
⇒　https://www1.entryform.jp/r/form.asp?c=ed7fc4e349cffc8a54f7959855e7dcee1103700451
　総務省では、平成27年3月6日（金）東京ビッグサイトにおいて、「地域ICTサミット」を開催致し
　ます。参加を希望される方は、上記の参加申込受付ページよりからお申込み下さい。

◆［2月10日］「東北３県　復興支援マルシェ」を開催します（損保ジャパン日本興亜）
⇒　http://www.sompo-hd.com/~/media/hd/files/news/2015/20150210_1.pdf
　損保ジャパン日本興亜ホールディングスでは、東日本大震災で被災した東北の物産品の魅力を幅広く
　紹介し、食品の安全・安心を伝えることを目的に、3月5日に東京・日本橋で「東北３県　復興支援
　マルシェ　～発掘！！岩手・宮城・福島の隠れた銘品をご紹介！～」を開催します。

◆２月20日～３月11日開催　特別ミニ展示『大津波からよみがえった郷土の宝―陸前高田市立図書館郷土資料の修復展―』開催のお知らせ（東京都）
⇒ http://www.library.metro.tokyo.jp/home/news/tabid/2287/Default.aspx?itemid=1060
　東京都立中央図書館では、東日本大震災により被災した岩手県陸前高田市立図書館所蔵の
　郷土資料を修復しています。
　第１次受入被災資料５１点の修復が終わりましたので、３月２０日予定の返還を前に、
　修復された資料原本を展示するとともに、修復の様子などをパネル等で紹介します。

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　〔４〕その他の新着情報、お知らせ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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◆［1月30日］「いわて復興だよりWeb」を更新しました（平成27年1月15日号）（岩手県）
⇒　http://www.pref.iwate.jp/fukkounougoki/dayori/dayoriweb/032360.html
　岩手県では、「いわて復興だよりWeb」を更新しました。「いわて復興だより（紙面版）」
　に掲載しきれなかった写真や動画を織り交ぜた記事構成になっております。

◆［2月5日］東日本大震災被災地法人・非営利団体向けに割引料金でのサービスプランを開始（株式会社ビズグラウンド）
⇒　http://bizground.co.jp/releases/007.html
　同社では、税務や会社運営に関わる困りごとを士業（税理士、社労士、司法書士、行政書士、弁理士）
　にオンラインで相談できるクラウド型バックオフィスサポートサービス「Bizer（バイザー）」を展
　開しています。このたび、東日本大震災の復興支援を目的として、被災地にて活動する法人・非営利
　団体に対する割引料金プランの取扱いが始まりました。

◆［2月6日］「つちおと情報館（気仙沼支所）」
⇒　https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat6/sub-cat6-1/20130620140810.html

◆［2月8日］「被災地の元気企業４０―創造的な産業復興を目指すフロントランナーたち―」を公表しました（復興庁）
⇒　https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-1/20150205114848.html
　復興庁は、被災地において「新しい東北」の創造に向けて新たな挑戦や課題の克服に取り組む事例を
　取りまとめた「被災地の元気企業４０―創造的な産業復興を目指すフロントランナーたち―」を公表
　しました。この「被災地の元気企業４０」では、昨年６月に復興庁が公表した「産業復興創造戦略」の
　目指す目標像に沿った取り組みにより、今後被災地の産業復興のモデルとなることが期待される４０件
　の企業等による成功事例及び挑戦事例を、経営者のビジョンや具体的な課題解決手法に触れつつ掲載しています。

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◆ 東北未来創造イニシアティブに連携協力します。
　http://www.tohokumirai.jp/about/

◆復旧・復興支援制度データベース
　https://www.r-assistance.go.jp/

◆「新しい東北」官民連携推進協議会ウェブサイト
　http://www.newtohoku.org/

◆WORK FOR 東北（ワークフォー東北）ともに働く。ともに育つ。
　http://www.work-for-tohoku.org/

◆復興金融ネットワーク（投融資促進分科会）
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　https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-1/20130710091524.html

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