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Vol.121(平成26年9月16日発行)


【復興庁】企業連携メールマガジンvol.121
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関係各位
(宛先はメール下部参照)

お世話になっております。復興庁企業連携推進室です。

これまでに意見交換をさせて頂いた皆様と、引き続き情報共有・意見交換を行うため、
政府の復興に関する情報や企業・団体の皆様からご提供頂いた情報を共有させて頂きます。

お気づきの点やご提案等がございましたら、下記担当者宛にご連絡ください。
今後ともよろしくお願いいたします。


≪政府からの情報≫=========================================================


◆ [8月20日] 復興ビジネスコンテストの募集(2次募集) について【本日締切り】(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-11/20130820191736.html
「新しい東北」復興ビジネスコンテストについて、皆様の御要望にお応えして2次募集を開始しました。
被災地において、地域産業の復興や地域振興に資する事業を展開している、
又はこれから取り組もうとしている団体・個人であればどなたでもご応募
できますので、ふるってご応募ください。


◆ [8月29日]「第11回東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」
の開催について(環境省)
⇒ http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18538
 環境省では、平成23年3月に発生した東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う、
住民の被ばく線量把握・評価、健康管理、医療に関する施策のあり方等について、
専門的な観点から検討することを目的とした「第11回東京電力福島第一原子力発
電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」を9月22日に開催
します。


≪地方公共団体の取組≫=====================================================


◆ [9月9日]気仙新聞第13号を発行しました!(岩手県)
⇒ http://www.pref.iwate.jp/engan/ofuna_chiiki/shonbun/010328.html
大船渡地域振興センターでは、平成18年度から、地域の情報発信と交流人口増加を
図ることを目的として「気仙新聞」を毎年度継続して発行しています。
このたび、東日本大震災津波からの復興に立ち上がる元気な気仙地域の最新情報を
お伝えするため、「復興特集号」第4弾として、気仙新聞第13号を発行しました。


◆ [9月10日]【公募受付中!】岩手県沿岸市町村での起業を検討中の方へ(さんりく未来産業起業促進事業)(岩手県)
⇒  http://www.pref.iwate.jp/sangyou/sonota/024443.html
県では、被災地での起業を促進し、雇用拡大及び魅力ある産業の創出による地域経済
の活性化を目指し、沿岸12市町村(※)において新たに起業される方を対象とした
支援事業を実施します。是非ご活用ください!


◆ [9月9日]宮城県では東日本大震災により被災された観光事業者の皆様の再建・復旧を支援するために事業化した
「宮城県観光施設再生支援事業補助金再生支援型」の平成26年度2次募集を行います。(宮城県)
http://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/273399.pdf
(募集期間:平成26年9月29日~平成26年10月31日)


◆ [9月11日]観光誘客プロモーション事業「ネット系旅行会社等と連携した個人向け誘客事業」に係る
公募型プロポーザルの参加事業者の説明会について(福島県)
⇒  http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/32031a/net.html
 福島県では、インターネット系旅行会社と連携し個人観光客向けに本県の魅力や情報を発信し、
観光誘客と観光施設や宿泊施設等の利用促進を図るための誘客企画を実施する業務を委託します。
受注を希望される場合には必ず参加されますようお願いいたします。


◆ [9月11日]風評払拭・国内誘客プロモーション事業(DC直前首都圏観光キャラバン事業)の
公募型プロポーザルを行います(福島県)
⇒  http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/32031a/tyokuzen.html
 福島県では、本県観光に対する風評払拭、デスティネーションキャンペーン開催告知及び、
本県の春の観光の魅力PRのため、首都圏にて観光キャラバンを行います。本委託事業の受注を希望される場合には、
上記リンクより様式をダウンロード・御記入の上、御提出をお願いいたします。


◆ [9月11日]日本一の観光地づくり推進事業「福島県観光地実態調査」公募型プロポーザルの参加事業者説明会を行います(福島県)
⇒  http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/32031a/tyousa.html
 福島県では、本県の観光復興の現状を把握し、本格的な観光復興に向けた取組課題を提示することを
目的とする調査事業を実施します。下記のとおり委託事業に係る説明会を行いますので、
受注を希望される場合には必ず参加されますようお願いいたします


◆ [9月11日]日本一の観光地づくり推進事業「フラワーツーリズム増進事業」公募型プロポーザル
の参加事業者説明会を行います(福島県)
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/32031a/flower.html
 福島県では、本県の「花」の魅力を全国に向けて発信し、DC本番に向けて「花の王国ふくしま」を印象づけるため、
県内の花の名所を周遊するスタンプラリーを開催します。つきましては、本委託事業に係る説明会を行いますので、
受注を希望される場合には必ず参加されますようお願いいたします


◆ [9月11日]日本一の観光地づくり推進事業「おもてなしパーフェクトブック作成」公募型プロポーザルの参加事業者説明会を行います(福島県)
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/32031a/omotenasibook.html
 福島県では、平成27年ふくしまDCのテーマである日本一の観光地づくりを目標に、本県を訪れる観光客の満足度をより高められるよう、
本県観光関係者のおもてなしの向上に向けた取り組みの一環として、「おもてなしパーフェクトブック」を作成します。
つきましては、本委託事業に係る説明会を行いますので、受注を希望される場合には必ず参加されますようお願いいたします。


◆ [9月11日]日本一の観光地づくり推進事業「おもてなし研修会開催事業」公募型プロポーザルの
参加事業者説明会を行います(福島県)
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/32031a/omotenasikensyukai.html
 福島県では、本県観光地の「おもてなし力」向上に向けた取組みの推進及び気運醸成を図ることを目的に、県内観光事業者を対象とした
「おもてなし研修会」を開催するための業務を委託します。
 下記のとおり委託事業に係る説明会を行いますので、受注を希望される場合には必ず参加されますようお願いいたします。


◆ [9月10日]ふくしま産業復興企業立地補助金のページ(福島県)
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/32021a/fukushimahojyokin.html
 ふくしま産業復興企業立地補助金は、将来性と成長性が見込めるとともに、地域経済への波及と地域振興への貢献が期待される県内に立地する企業に対し、
予算の範囲内で補助金を交付し、県内における製造業等の民間企業の生産拡大および雇用創出を図り、地域経済の復興に貢献することを目的としています。


≪民間企業・民間団体の取組≫===============================================


◆ [9月11日]三陸の魅力発信!「第3回三陸のものマルシェ」秋葉原駅で開催(JR東日本)
http://www.jreast.co.jp/press/2014/20140908.pdf
『三陸のものマルシェ』を開催します。第3回目となる今回は、宮城県・気仙沼市、南三陸町、岩手県・大船渡市にスポットをあて、
自然豊かな三陸の様々な商品を取り揃えます。また、三陸沿岸各市町村等の観光PRブースを設置し、情報発信を行います。
この機会に是非、三陸へお出かけください。(開催期間:平成26年9月18日~20日)


◆ [8月20日] 新観光名所「喜多方ラーメン神社&ラーメンミュージアム」をオープン(会津喜多方商工会議所)
http://www.aizukitakatacci.or.jp/info/info_1505.html
会津喜多方商工会議所は、蔵とラーメンのまち喜多方の新たな観光スポットとして、
「喜多方ラーメン神社&ラーメンミュージアム」をオープンしました。


◆ [9月]作物の「全量買取り」で、農業の復興を後押し(カゴメ株式会社)
http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1409/mf_news_00.html
トマト・野菜加工食品メーカーのカゴメ株式会社は、被災地でジュース用トマトの契約栽培を拡大しています。
被災農家にとっては早期に安定した収入を確保でき、雇用の場の創出にもつながっています。


◆ [9月3日] 国連防災会議 テーマ館「市民協働と防災」の企画を募集します。(せんだい・みやぎNPOセンター)
http://www.minmin.org/?p=2663#more-2663
 来年3月に仙台で開催される国連防災会議と同時開催されるパブリックフォーラムでは「市民協働と防災」というテーマ館が設置され、
協働によるまちづくりの拠点として、多様なセクターの協働促進に取り組んでいる仙台市市民活動サポートセンターにて様々な地域の団体の取組みを発信していきます。
そのテーマ館で発信する様々な取組みの企画を募集します。
震災後に地域で取り組んだ様々な事例や協働で取り組んだ活動などを発信し、県内外からの国連防災会議への参加者へ伝えながら、お互いに学び合う場を一緒に作りませんか。


◆ [8月27日] 赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」(ボラサポ)の第15次応募受付を開始します(中央共同募金会)
http://www.akaihane.or.jp/er/p6.html
 赤い羽根の中央共同募金会では、東日本大震災の発生後、被災地等で活動するボランティアグループ・NPOの活動を支援するため「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」を創設し、
この支援金を財源にして助成事業を行ってきました。
このたび、9月5日(金)より第15次応募の受付を開始いたしますので、東日本大震災の被災者支援活動団体の皆さまは、是非ご応募をご検討ください。


◆ [9月2日]いわて花巻空港スカイフェスタ開催(いわて花巻空港)
http://www.pref.iwate.jp/kouwankuukou/airport/18635/027621.html
 9月23日(祝)に花巻空港にてスカイフェスタ2014が開催されます。今年が花巻空港開港50年の節目の年であることのほか、
岩手県の震災復興を応援するという意味合いも込めて、ブルーインパルスによる展示飛行も行われます。


≪その他(復興庁による後援)≫===========================================
  復興庁では、下記イベントを後援しています。


◆「第28回東京ビジネス・サミット2014」を後援します。
https://www.business-summit.jp/tbs/
 【期間】2014年10月2日(木)~10月3日(金)
 【場所】東京ビッグサイト 西4ホール(東京都江東区有明3-11-1)「東京ビジネス・サミット」は
全国から様々な業種・業態の企業が一堂に集結し、自慢の商品・サービスを携えて会する「異業種交流型の総合展」です。
 今回は「中小企業の力でニッポンを変える~新しい価値の創造へ~」をテーマに開催いたします。


◆「スマートコミュニティ東北2014」を後援します。
http://www.f2ff.jp/sct/2014/
 【期間】2014年10月14日(火)15日(水)
 【場所】仙台国際センター(仙台市青葉区)
 東北地方の復興、復旧、再生そして発展と世界のスマートコミュニティ市場の発展に向けて貢献することを目的とした
「スマートコミュニティ東北2014」を開催します。


◆みやぎ「復興支援人」協動プロジェクト~はればれ教室~ 開催を後援します。
http://www.mjs.or.jp/information/2014/08/post-10.html
 公益社団法人 宮城県柔道整復師会では、医療・介護・福祉分野に携わる団体の協働により、
『みやぎ「復興支援人」協動プロジェクト~はればれ教室~』を開催します。
講話や実技を通じて被災地域の方々を健康管理の面から支援し、復興の足掛かりとなることを目的としています。
 昨年度は気仙沼市、石巻市で開催し、今年度は女川町、東松島市での開催となります。


◆「東日本大震災 復興フォト&スケッチ展2014」(UR都市機構) を後援します。
http://www.ur-net.go.jp/fukkou-photosketch/contest2014/
【応募期間】5月16日(金)~9月24日(水)
 URは、復興への歩みを広く発信し、一日も早い復興を支援するため、 復興に関する写真・スケッチの公募展を開催します。
被災地の暮らしや風景から、皆さんが復興を感じる場面をぜひお寄せください。


◆  東北未来創造イニシアティブに連携協力します。
http://www.tohokumirai.jp/about/
被災地で行われる人づくり、街づくり、産業づくりがより有効なものとなるよう、必要な情報を交換しながら、適宜連携協力して参ります。


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本メールは復興庁企業連携推進室が編集・配信しております。
https://www.reconstruction.go.jp/topics/kanminrenkeisitsu.pdf
バックナンバーは、こちらからご覧になれます。
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-1/20130710091524.html

配信先:
 被災地の地方公共団体、関係省庁復興担当部局
 企業連携推進室との意見交換に御協力頂いた民間企業、団体等ご担当者

復興庁関係ウェブサイトのご紹介:
◆復旧・復興支援制度データベース
 https://www.r-assistance.go.jp/default.aspx
◆「新しい東北」官民連携推進協議会ウェブサイト
 http://www.newtohoku.org/
◆WORK FOR 東北(ワークフォー東北)ともに働く。ともに育つ。
 http://www.work-for-tohoku.org/
◆復興金融ネットワーク(投融資促進分科会)
 http://www.newtohoku.org/fukkoNetwork


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管理者
 復興庁企業連携推進室
  TEL: 03-5545-7234/7365  FAX:03-3224-9083
  E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp

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