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Vol.81(平成25年11月25日発行)

 【復興庁】企業連携メールマガジンvol.061
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関係各位
(宛先はメール下部参照)

お世話になっております。復興庁企業連携推進室です。

これまでに意見交換をさせて頂いた皆様と、引き続き情報共有・意見交換を行うため、
政府の復興に関する情報や企業・団体の皆様からご提供頂いた情報を共有させて頂きます。

お気づきの点やご提案等がございましたら、下記担当者宛にご連絡ください。
今後ともよろしくお願いいたします。


 ≪政府からの情報≫=========================================================

◆ [11月22日] 原子力災害による風評被害を含む影響への対策パッケージのフォローアップ(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-4/20131121200537.html
 平成25年4月に、復興庁が中心となり、風評被害対策の取組を取りまとめた対策
 パッケージを公表しました。今回、発災から2年半以上が経過しましたが、今でも
 風評被害が続いているため、本年度上半期取組状況の進捗管理とともに、課題を洗
 い出し、風評被害対策の強化について検討し、結果を取りまとめました。

◆ [11月22日] 地域からの復興情報(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/portal/chiiki/hukkoudayori_top.html
 復興局からの復興だよりを更新しました。

◆ [11月15日] 第3回地域復興マッチング「結の場」開催報告(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-1/20131114113316.html
 復興庁宮城復興局では、11月7日に地域復興マッチング「結の場」ワークショップ
 イベントを南三陸町にて開催いたしました。
 「結の場」は、大手企業等の技術、情報、販路などの経営資源と被災地域の中小企
 業の経営課題をつなぐため、対話の場を提供するものです。
 第3回目となる今回は、南三陸商工会との共催で、南三陸町の水産加工業者6社、
 被災地企業の支援に意欲を持った大手・中堅企業等21社が参加しました。
 12月4日には、第4回、亘理町・山元町での開催を予定しています。

◆ [11月8日] 第5・6回地域復興マッチング「結の場」の開催について(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-1/20131108150400.html
 復興庁は、地域復興マッチング『結の場』を、岩手県宮古市及び福島県福島市にお
 いて、それぞれ平成26年1月及び2月に開催いたします。
 「結の場」は、大手企業等の技術、情報、販路などの経営資源と被災地域の中小企
 業の経営課題をつなぐため、対話の場を提供するものです。
 岩手県及び福島県では初めての開催となります。ご関心のある方は是非ご参加いた
 だけますと幸いです。エントリー〆切は12月4日です。詳細はホームページをご覧
 ください。

◆ [11月15日]「オープンデータシンポジウム」の開催(総務省)
⇒ http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu02_02000078.html
 総務省は、「電子行政オープンデータ戦略」に基づき、各主体・分野内で閉じた形
 でのみ利活用されているデータを、社会で効果的に利活用することのできる環境
 (オープンデータ流通環境)の整備に向けた取組を行っています。
 その一環として、12月9日(月)に、東京大学において「オープンデータシンポジ
 ウム」を開催します。参加費は無料ですが、専用サイトからの申込が必要です。
 ≪専用サイト≫ http://www.opendata.gr.jp/2nd_symposium/

◆ [11月20日]「福島産業復興フェア」第2弾を開催します!(経済産業省)
⇒ http://www.meti.go.jp/press/2013/11/20131120004/20131120004.html
 経済産業省は、福島県沖の試験操業が再開されたことを踏まえ、福島県産の水産物
 の風評被害を払拭し、福島県の産業振興を図るため、「福島産業復興フェア 第2弾」
 として、農林水産省、厚生労働省と三省合同で省内食堂で福島県産の水産物を使用
 した特別メニューを提供します。開催期間は平成25年11月25日(月)~29日(金)。

◆ [11月20日]国内最大の訪日旅行商談会「VISIT JAPAN トラベルマート2013」まもなく開催!(観光庁)
⇒ http://www.mlit.go.jp/kankocho/news08_000188.html
 訪日ツアーの造成と訪日外国人旅行の拡大を図るため、海外の訪日旅行取扱旅行会
 社の責任者等を招請して国内最大の訪日旅行商談会「VISIT JAPAN トラベルマート
 2013」を11月27日~29日にパシフィコ横浜にて開催します。
 今年は過去最多304社の海外バイヤーが参加予定です。
 (商談会の参加申込みは既に締め切っています。)
 来年2014年は「ツーリズムEXPOジャパン」と同時開催する予定です。


 ≪地方公共団体の取組≫=====================================================

◆ [11月15日]「いわて復興だより」第52号(平成25年11月15日号)を発行しました(岩手県)
⇒ http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=48835
 復興に向けた岩手の今を発信します。
 ≪第52号の主な内容≫
 ◇いわて三陸復興フォーラムが開催されました(大船渡市)
 ◇片岸・鵜住居地区の復興まちづくりが本格スタート(釜石市)
 ◇「未来のふるさとへの想い」をケーキに 大槌小学校6年生がケーキ作りに挑戦(大槌町)

◆【12月17日開催】平成25年度いわて企業力アップ支援セミナーの開催について(岩手県)
⇒ http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=48870
 岩手県では、いわて企業力アップ支援セミナーを12月17日に開催します。
 当日は、「仕事と介護の両立」をテーマとした講義と、仕事と育児・介護の両立支援
 に取り組む県内先進企業の具体的な事例紹介を通じて育児と介護の現状や制度などの
 違いもふまえつつ、「仕事と育児・介護の両立」を実現しやすい職場環境づくりの手
 法に迫ります。県内企業の経営者、人事・労務担当者、一般の方など、どなたでも
 参加できます。お気軽にご参加下さい。(参加費無料、参加申込みは12月11日まで。)

◆ [11月18日]宮城県沿岸地域雇用維持特別奨励金(宮城県)
⇒ http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/koyou/ennganntokubetu.html
 宮城県では、宮城県内に雇用保険適用事業所を有し、対象地域の事業所において東日
 本大震災(以下「大震災」)により事業活動の縮小を余儀なくされている事業主に対し、
 雇用調整(休業、教育訓練又は出向)に要した経費の一部を助成しています。

◆ [11月20日]中小企業等グループ施設等復旧整備補助事業 復興事業計画の募集について(第10次)(宮城県)
⇒ http://www.pref.miyagi.jp/site/ej-earthquake/group-20131120bosyu.html
 宮城県は、東日本大震災により被災された中小企業者等の施設・設備の復旧・整備並
 びに商業機能の復旧促進及び賑わいの創出を支援するため、「平成25年度中小企業等
 グループ施設等復旧整備補助事業」を実施しており、12月2日から12月26日まで、
 その補助金の交付を受けるために必要となる「復興事業計画」の募集を行っています。
 なお、平成25年度から、津波浸水で特に復興が遅れている沿岸部の市区町において、
 交付決定日以降に新たに着工・実施する施設・設備の復旧等のみが対象となりました。
 また、同じく平成25年度から、商店街型の支援を拡充し、共同店舗の新設、共同店
 舗や街区の再配置に付随する環境整備、イベント開催の費用が新たに補助対象となり
 ました。

◆ [11月21日]復興まちづくり事業カルテのリニューアルについて(宮城県)
⇒ http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/fukumachi/karutekouhyou.html
 復興まちづくり事業の本格化に合わせ、各事業の調整を図り、被災者の方々が復旧・
 復興事業の計画を把握できるよう、復興庁宮城復興局と連携し、国、関係市町及び
 JR東日本の協力を得て作成している「復興まちづくり事業カルテ」について、この度、
 全ての面整備事業を網羅するよう対象範囲を拡大するとともに、作成済みの地区につ
 いても内容の更新・充実を図りました。

◆ [11月20日]看護職のための就職ガイドブック作成業務(公募型プロポーザル方式実施)(福島県)
⇒ http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=D133C42EA7D39A604FDC37CC28AA7DF2?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=38698
 看護職のための就職ガイドブック作成業務について、公募型プロポーザル方式により
 企画案募集を行った上で契約相手方を特定するため、公告するものです。


 ≪民間企業・民間団体の取組≫===============================================

◆ [11月17日発売] 気仙沼の漁師たちをモデルにした本格派カレンダー、発売!!
⇒ http://rias-kanko.com/calendar/
 気仙沼のおもてなしを考える女将の会「気仙沼つばき会」が海と生きる男たちのかっ
 こよさや想いを伝えたいと企画したカレンダーです。
 企業広告を手掛ける著名写真家の藤井保氏と、広告制作プロダクションのサン・アド
 がタッグを組み、現役漁師たちのかっこいい姿を、まさにかっこよく仕上げた本格派
 カレンダーになります。現地での販売のほか、ネットでの注文も可能です。
 詳細は、上記URLをご参照ください。


 ≪その他(復興庁による後援)≫===========================================
  復興庁では、下記イベントを後援しています。

◆【12月19日開催】「いわて三陸復興フォーラムin名古屋」(岩手県)
⇒ http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=48815
 岩手県は、12月19日(木)14:00~16:50、愛知県女性総合センター「ウィルあいち」
 で「いわて三陸復興フォーラムin名古屋」を開催します。
 当日は、達増岩手県知事による復興状況報告、河村名古屋市長による基調講演のほか
 「参画とつながりで本格復興を!」をテーマにパネルディスカッションが行われます。
 申込み・詳細については、ホームページをご覧ください。

◆【12月14日開催】「第2回学生による、復興ビジネスコンテスト」(特定非営利活動法人とちぎ生涯学習研究会)
⇒ http://fukko-busicon.jimdo.com/
 NPO法人とちぎ生涯学習研究会は、被災地で抱える課題を解決することを目的に、
 多くの若者に被災地の現状を伝えるとともに、その地域に根差した復興を達成するた
 めの事業及びアイディアを募集する「第2回学生による、復興ビジネスコンテスト」
 を開催します。

◆ 東北未来創造イニシアティブに連携協力します。
⇒ http://www.tohokumirai.jp/about/
 被災地で行われる人づくり、街づくり、産業づくりがより有効なものとなるよう、
 必要な情報を交換しながら、適宜連携協力して参ります。


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本メールは復興庁企業連携推進室が編集・配信しております。
https://www.reconstruction.go.jp/topics/kanminrenkeisitsu.pdf
バックナンバーは、こちらからご覧になれます。
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-1/20130710091524.html

配信先:
 被災地の地方公共団体、関係省庁復興担当部局
 企業連携推進室との意見交換に御協力頂いた民間企業、団体等ご担当者


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管理者
 復興庁企業連携推進室
  TEL: 03-5545-7234/7365  FAX:03-3224-9083
  E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp
 岩手復興局企業連携推進室
  TEL: 019-654-6607  FAX: 019-654-6612
 宮城復興局企業連携推進室
  TEL: 022-266-2166  FAX: 022-266-0315
 福島復興局企業連携推進室
  TEL: 024-522-8519  FAX: 024-522-8506

配信停止は下記宛先にメールにてご連絡ください。
  E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp

適宜、転載頂いて構いませんが、
送付を希望される方は上記管理者宛ご連絡ください。
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