記者会見等
牧野復興大臣記者会見録[令和8年7月27日]
令和8年7月27日(月)14:30~14:36 於)ウィル福島アクティおろしまち展示棟1階会場
1. 発言要旨
本日開催しました第33回原子力災害からの福島復興再生協議会について御報告をいたします。
協議会では、まず、国から復興に向けた取り組み状況を報告した後に、内堀知事をはじめ福島県の関係者の皆様と意見交換を行いました。
福島県側の出席者から出た意見を申し上げると、第3期復興・創生期間の予算の確保、住民の帰還のための環境整備、帰還困難区域の避難指示解除に向けた取組、風評の払拭、風化の防止、産業・なりわい・農業の再生、福島イノベーション・コースト構想とF-REIの取組の推進、除去土壌等の県外最終処分に向けた取組などについて幅広い意見が出ました。
国側の出席者からもいただいた御意見に対して回答をいたしました。私からは、予算の確保等、責任を持って取り組むということなどをお話しさせていただきました。
本日承ったお話をしっかり受け止めながら、引き続き福島の復興再生に全力で取り組んでまいります。
私からは以上です。
2. 質疑応答
また、本日頂いた資料の中で、営農再開の意向調査を行うというようなことを書かれているのを拝見しました。
その2点について、今後、どのように行われるのか、教えていただけますでしょうか。
(答)これまで意向の調査をやってまいりまして、現在のところ、それぞれの町や村で帰還の意向の調査をしていただいているんですが、およそ900世帯が帰還の御意向を示されておりますので、今、順次、除染作業だったり、住宅の周辺のインフラ整備だったり、また、農家の方の場合は、農地を営農が再開できるように準備を進めているところです。
それで、営農の意向を、帰還をされるとともにそういう再開の希望があるかどうか、それを併せて聞いていくこととしているということを申し上げたわけでございます。
(問)今後、どのように進めていくのかというところについても改めてお伺いできますか。
(答)今後は、さっき言ったみたいに、実際に帰還を希望されている皆さんの住居並びにその周辺の状況、除染作業と実際に周辺のインフラ整備というのは、もう進めているところは進めております。ですので、早ければ第1陣が今年度中にはお戻りになれるというふうに思っております。
(問)今の避難指示解除の関係で関連なんですが、想定されている町村というのも第1陣ということで念頭にあるんでしょうか。
(答)想定はしているんですけども、それは、それぞれの町村の意向がございますので、今どこということを申し上げるのはしにくいんですけれども、いずれにしても、そういう帰還される準備が整ったら、当然のことながら少し前には公表したいと思っていますので、それまでちょっと待っていただきたいと思います。
(以 上)
