記者会見等

牧野復興大臣記者会見録[令和8年6月5日]

令和8年6月5日(金)8:35~8:39 於)衆議院本会議場 中庭側廊下

1. 発言要旨

冒頭発言なし

2. 質疑応答

(問)防災庁の担う事務の一つである防災技術の研究開発についてお伺いします。
 先日、有識者で構成される総合防災技術推進会議が設置されましたが、防災庁発足後、防災技術のニーズ、シーズや有識者の知見をどのように生かして技術の高度化に向けて役割を果たしていくのか。技術開発は各省庁や研究機関にまたがるテーマですが、司令塔機能をどのように発揮していくのか、見解をお願いします。
(答)今おっしゃったのは、現内閣府防災での総合防災技術推進会議ということの話だと思いますけれども、防災庁は、内閣府防災を発展、充実させていく役所ですので、総合政策部門に防災技術を担当する参事官を配置する予定です。今回の会議での議論も踏まえて、防災庁ができましたら、研究開発、実用化に向けて、関係省庁とか、民間企業とか、緊密に連携して司令塔機能を十分に発揮できるように取り組んでまいりたいと考えております。
(問)前回の質問になるかと思うんですが、福島県産のシイタケ原木の賠償をめぐって、経済産業省の担当者が事実と異なる説明をしていたという問題で、復興庁の所管外かもしれませんけれども、復興をつかさどる主務官庁の大臣としての所感を伺いたいと思います。
(答)先日のときには、朝、福島民報さんの記事を見ただけですけれども、その後、もう一度、復興庁のほうで経産省のほうに確認を取りまして、その話を聞いたところです。
 この件につきましては、説明が間違っていたというか異なっていたというのは、そうだったということを聞いております。ただ、話のやり取りですので、多分、当事者間の受け止め方というのは多少違っているのかなという感想を持ちましたけれども、いずれにしても原子力の損害賠償については個々の事情に配慮して被災者にちゃんと寄り添ったというか、しっかり話を聞いて適切な賠償が行われることが重要だと思っております。
 復興庁としては、経産省と東京電力に対しては、今後、被災事業者の話をよく聞いた上で丁寧な対応をしてもらいたいと思っております。

(以 上)