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平野復興大臣の会見[平成24年10月5日]

平野復興大臣記者会見録(平成24年10月5日(金)10:21~10:29 於:復興庁会見室)

1.発言要旨
報告が2つあります。
8日(月)、福島市で開催される日本災害復興学会の2012年度福島大会の公開シンポジウム「ふくしまへの帰還と再生」に出席し、講演を行う予定です。詳しい日程については現在調整中です。9日(火)、仙台市で第67回国際通貨基金・世界銀行年次総会の特別イベントとして「防災と開発に関する仙台会合」が開催されます。その開会式に出席し、基調講演を行う予定です。詳しい日程については、現在調整中です。私からは以上です。

2.質疑応答
(問)復興予算の使途について、今、閉会中ですが、衆議院の決算行政監視委員会が調査に乗り出すという報道がありますが、これに関する大臣の所見と、この問題は昨年7月に策定された復興基本方針が大分拡大解釈されてしまっているのかなと私は思っていますが、それに関して大臣の所見お願いします。
(答)国会については、そのような調査を行うのであれば、国会の要請に基づいて、しっかり対応するということが基本になると思います。2点目については、その点も含めて、個別の予算について、今、精査をお願いしています。現段階ではまだ満足した回答は返ってきていないので、引き続き精査をお願いしています。

(問)全国防災事業ですが、これまでも大臣がお話しになっているように、もう少し明確な上限を設けるとか、もう少し復興庁が予算の査定に加わるとか、そのような見直しについての大臣のお考えはどうでしょうか。
(答)復興庁は今年の2月できましたが、復興庁ができた時に合わせて、予算の査定・編成にはしっかりと参画することになっていますので、少なくとも来年度からの予算編成については、しっかりした対応を行いたいと思っています。他方、今の様々な議論のある予算については、今年度予算、23年度の補正予算等も含めて、どのようなことが問題になるのかというようなことについて、今、我々の方も強い関心を持って見ているところです。

(問)復興予算として不適切なものがあるという指摘があるということについて、改めて大臣の所見をお聞かせ願えますか。
(答)指摘は様々な観点があり、中には、指摘は必ずしも正しくはないなというのもあると思っていますし、また、指摘以上に厳しいものもあると思っています。そのようなことも含めて、今、内部で検討中です。事務的には何回も聞いていますが、私自身は、まだ、私自身の口からみなさんにお話しできるほど詰まっているとは思っていないので、至急詰めるように指示を出しているところです。

(問)10月に入って東北地方は一気に冬に向かっていきますが、2度目の冬にあたって大臣が懸念されていること、今寄せられている要望等がありましたら、教えてください。
(答)2度目の冬ということに関して言いますと、寒さ対策は1回目の冬の経験で、少なくとも仮設住宅等については、かなり対策が進んだと思っています。追い炊きについても、希望を出されているところには順次設置が進んでいると聞いています。さらに言いますと、仮設住宅の生活が長くなってきており、色々な意味での心身疲労については、今まで以上にしっかりケア、注意しなくてはならないと思っています。 2度目の冬だからという訳ではありませんが、自分たちの住む場所の建設予定や建設計画については、必ずしも仮設住宅の方々に情報が行き届いている状況ではないということを、仮設住宅にお住まいの方々から何度も言われています。これについては基本的には被災自治体に対応していただくことになると思いますが、先が見える情報の提供については今まで以上にしっかり対応していくことを心掛けていかなくてはならないと思います。

(問)昨日、田中法務大臣の代理を務める民主党の支部が外国人から献金を受けていたことが明らかになり、田中大臣本人も会見を開きました。このことについて、官房長官は、国民に対して大臣からしっかり説明すべきだとのコメントがありましたが、平野大臣の受け止めは。
(答)官房長官と同じ考えです。田中法務大臣がしっかり説明すると思います。

 

(以    上)

 

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