西銘大臣記者会見録［令和４年８月８日］

令和４年８月８日（月）10:58～11:02　於）復興庁記者会見室

１．発言要旨

　なし。

 

２．質疑応答

（問）今回、内閣改造前の最後の会見ということになると思うんですけれども、人事はまだ分からないんですけれども、復興大臣就任から約１年間ということで、大臣御自身で原発事故からの再生でどんな点で成果を上げて、またこれからの課題というのはどのように認識されてるか、というところについてお伺いします。

（答）報道を見て、御指摘の点、承知をしております。内閣改造については、総理がお決めになることでありますので、私から申し上げることは全くありません。

　今、御指摘の点につきましては、正式に人事があった後でいいのかなという思いで受け止めておりますが、いずれにしましても、福島含め東北の復興なくして日本の再生なしという、強い思いで取り組んでおります。情報として入っているのは、10日に閣議があれば、閣議後に御指摘の最後の記者会見があるのかなという思いで受け止めておりますので、そのときに何かあればお話ししたいと思います。

 

（問）今のお話に関係してなんですけど、これまでの復興大臣というのは被災地との信頼関係であったり、コミュニケーションを大事にしていらっしゃったと思うんですけど、西銘大臣もそのようにしていたと思うんですけど、復興大臣がまた替わることになれば、また一からやり直しになるということが、被災地の自治体であったりとかから、少し長くやってほしいみたいな声もあるんですけれども、そういった声については、どういうふうに受け止めておられますか。

（答）人事は全て総理が握っておりますので、総理の命に従ってやっていくだけです。

（以　　上）