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被災地における福祉・介護人材確保事業について

・ 近年、福祉・介護人材の不足感が高まっており、その確保のための様々な取組が進められているところですが、福島県相双地域等(相馬市、南相馬市、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、新地町、飯舘村、いわき市、田村市)においては、原発事故による影響で避難を余儀なくされる中で、福祉・介護人材も離職しており、介護関係職種の有効求人倍率も全国計と比較して大きく上回る水準で推移しております。

・ そこで、復興庁及び厚生労働省は、福島県相双地域等の介護施設等に従事する福祉・介護人材を確保するための新規事業として、平成26年度から、県外からの人材参入を目的とした「被災地における福祉・介護人材確保事業」(県外から相双地域等の介護施設に就職する人に、介護職員初任者研修受講料及び就職準備金を貸与し、一定期間勤務した者については返済を免除する。)を実施し、福島県相双地域等に特化した支援を行っているところです。

・ 詳しくは下記をご覧ください。

(厚生労働省HP)
 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000058089.html

(福島県社会福祉協議会HP)
 http://www.f-kaigoshogaku.jp/

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