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田中復興大臣記者会見録[令和02年02月18日]

田中復興大臣記者会見録(令和2年2月18日(火)9:20~9:27 於)復興庁会見室)


1.発言要旨
 皆さん、おはようございます。
 まず、1点目であります。福島県が神奈川県相模原市橋本の大型店において2月15日に開催しました、「うまさ実感!ふくしまプライド。フェア」開催記念セレモニーに出席させていただいて、実際に販売コーナーを回り、買い物もいたしました。
 大変多くの消費者の方々に福島県農林水産物をPRできまして、さらなる販売拡大につながるものと、私も大変意を強くしたところでございます。
 大変大きな店でございましたし、お客様もたくさんいらっしゃいまして、福島県関係の皆様も頑張っておられました。
 また、小売事業者の幹部の方々に政府の風評払拭の取り組みを御紹介するなど、福島県産品の販売拡大に向けて意見交換を行ったところでございます。
 復興庁といたしましては、福島県等と連携し、引き続き風評の払拭に向けて全力で取り組んでまいりたいと思います。
 2点目であります。衆議院及び参議院で被災地産品の消費拡大を促進するための取り組みを実施していただくと伺っておるところでございます。両院の御尽力に、心から感謝いたしております。
 復興庁としても、この機会を生かし、参議院議員会館地下食堂において、復興庁が風評の払拭のために取り組んでいる「メディアミックス事業」の取り組みの内容の展示を行います。
 本日18日、参議院にて開催されるところでございます。そして、3月2日から衆議院で開催予定と伺っております。
 早速、本日正午過ぎには、横山副大臣とともに私も参議院会館を訪ねさせていただく予定になっております。
 以上でございます。

2.質疑応答
(問)福島県産品を初め、被災地の食材の販路拡大に向けていろいろ取り組まれていますけれども、いかに常設の棚を増やしていくかというところに各県苦心しておりますが、いい話というか、取り組み状況は何かございますか。
(答)はっきり言いまして、いろんな方たちとお目にかかりますけれど、実際に福島県産のいろんなものがありますけれど、おいしい、品質もいいという評価が多うございます。また、そのようなものをきちんと管理して、あるいは選んで販売していただいているということがございます。このことを継続することが重要だと思います。
 一瞬のフェアとか、一瞬のセレモニーというのは、効果はそれなりにあるわけでございますが、今おっしゃるように、ずっと継続して続けていただくということは、事業者の方々に仕入れていただく、あるいは給食などにも使っていただく、そして販売する人たちも、他の都道府県でとれるものと同じように評価していただいて、特別扱いではなくて、普通に商品としての価値を認めていただく。このことをとにかくやらなければ、我々の最終的な目的を達成したとは言えないわけでございます。
 もちろん、イベントだとかいろんなことに、特に「復興五輪」の関係がありますけれど、本当は、今おっしゃるように、通常のビジネスの世界で、流通の世界で消費者の皆様にきちんと買っていただけることについて、これからまだまだ仕事は多いと思いますけれども、ずっと継続して努力してまいりたいと思います。
 ありがとうございました。
(問)本日閣議で、東日本大震災九周年追悼式典について閣議決定されたと思います。
 先般、1月21日に菅官房長官が、政府主催の追悼式は10年を区切りとするというお考えを表明されましたけれども、改めて、追悼式を政府主催で続けていくことについて、大臣のお考えをお聞かせください。
(答)私といたしましては、ちょうど10年という一つの区切りが来ますし、被災地の皆様の思いも忘れてはならない、いろいろと今後のことを継承していかなければならない。遺産という考え方もあるのかもしれませんけれど、そういうことについて、市町村や県でもいろんな御意見が出ておるわけでございます。
 国全体で今までのような形でやるのがいいのかどうかということは、各方面から御意見もありまして、再来年以降については、その時々の状況をしっかりと勘案しながら対応していくということになると思っております。
 いずれにしても、官房長官が示されたことについては、私もいろんな意味を考えれば、そういうことも一つの区切りとして大切なことかなと思っております。
 私の立場からすると、被災地の自治体の皆様、あるいは被災者の方々の御意向を受けとめて対応していくことが、やはり一番重要だなと思っております。
 以上でございます。ありがとうございます。

(以  上)

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