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田中復興大臣記者会見録[令和元年12月17日]

田中復興大臣記者会見録(令和元年12月17日(火)9:51~9:56 於)復興庁会見室)


1.発言要旨
 皆さん、おはようございます。
 1点目であります。先週、13日夕刻に開催された閣議において、令和元年度東日本大震災復興特別会計補正予算が決定されました。
 本補正予算は、今月5日に閣議決定されました経済対策に基づき、東日本大震災の被災地の復興の加速等を図るために2,718億円を計上するなど、所要の補正を行うこととしております。
 今回の補正予算や現在編成の大詰めにある令和2年度予算により、東日本大震災からの復興に引き続きしっかりと取り組んでまいりたいと存じます。
 また、令和2年度予算については、本日午後、麻生財務大臣との間で大臣折衝を行う予定でありまして、その結果については折衝終了後、改めてお話ししたいと考えております。
 詳細については、事務方にお問い合わせいただきたいと存じます。
 2点目であります。今週末、21日土曜日に日本スポーツ振興センターが主催する、「新国立競技場オープニングイベント」が行われます。
 本イベントにおいて、復興庁でもSoup Stock Tokyoと連携し、被災3県の食材を活用したスープを無料提供いたします。
 また、日本花き振興協議会と連携し、被災3県のお花を活用したフォトスポットを設置する予定でございます。
 以上を内容とするブースを出展させていただきます。
 被災地産品の安全性や魅力を幅広い方々に知っていただく機会となることを期待しておるところでございます。
 3点目であります。先週、13日金曜日にJR東日本が、JR常磐線のJヴィレッジ駅を来年3月に常設化することを発表いたしまして、大変喜ばしく思っているところでございます。
 今後、地元やJR東日本をはじめ、関係者が連携し、力を合わせてJヴィレッジの利用を盛り上げていくことが重要と考えており、復興庁としても、そうした気運を高め、地域の活性化につながるよう協力してまいりたいと思います。
 以上でございます。

2.質疑応答
(問)2点目の新国立競技場のオープニングイベントについてお伺いいたします。
 今回、被災3県の食材や花を使ってブースを出展するということですが、オリンピック本番でも、被災3県としては食材や花などの活用を求めております。
 今回のブース出展を契機に、オリンピック本番に向けてどのように取り組んでいかれる考えでいらっしゃいますか。
(答)福島県、当然、宮城、岩手もそうだと思いますが、被災した地域の食材だとか、花も含めて、いろいろと皆様に知っていただくこと、そして食べていただくこと等を活用して、「復興五輪」としての位置づけをぜひ一つ高めてまいりたいと思います。
 復興オリンピック・パラリンピックというのをとにかく私たちは大切にしていきたい。復興の地域の地元でとれるものについて、国内はもとより外国の皆様に知っていただく、食べていただく、ぜひできれば現地に行っていただくという3つのお願いをしておるわけでございますけれども、このことについて徹底してまいりたいと思っております。
 昨日、日本花き振興協議会の磯村会長さんを初め、御関係の皆さんがお見えになりまして、いろいろと懇談させていただいたわけでございます。業界の皆様も、あるいはフラワーのデザイナーの方々、また、生け花の御関係の方々を初め、大変力を入れて取り組んでいただくというお話でもございまして、私どもも大変期待しておりますし、私たち自身も徹底的に対応して力を尽くしてまいりたいと思っております。
 以上でございます。
 ありがとうございました。

(以  上)

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