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渡辺復興大臣記者会見録[平成30年11月16日]

渡辺復興大臣閣議後記者会見録(平成30年11月16日(金)9:22~9:30 於)復興庁会見室)

1.発言要旨
 本日、私の方から4点お話をいたします。
 1点目、19日月曜日は、宮城県の利府町、松島町、塩竈市、七ヶ浜町、多賀城市、仙台市、岩沼市、亘理町、山元町を訪問する予定です。復興大臣就任の挨拶にあわせて現地視察を行い、市長・町長のほか被災者の方や民間企業の方からもお話を伺う予定です。現場の最前線にいる宮城復興局の職員にも、現場主義に立ってしっかり取り組むよう伝え、復興庁全体で、被災地に寄り添った復興を進めてまいりたいと存じます。
 2点目です。14日水曜日に、大阪で開催された西日本ブロック会議に続き、20日には、東京で開催される生活再建支援拠点東日本ブロック会議に出席いたします。東日本ブロック会議では、15拠点の皆様と、現在の取組状況や課題などについて意見交換を行う予定です。
 3点目、18日から24日にかけて、中国のメディア関係者が被災地を訪問し取材を行う予定です。風評を払拭するために、中国のメディア関係者に対し、被災地の復興した姿や食品の安全性など十分に示してまいりたいと存じます。これにより中国のメディア関係者から、中国の方々に被災地の現状を伝えていただくことを、目的としております。
 4点目、本日、大臣等規範に基づき資産公開を行います。内容は事前に配付している資料のとおりであります。

2.質疑応答
(問)4点目の大臣の資産公開の件でお伺いいたします。新任の閣僚全員にお聞きしてるんですけれども、今回公開された資産についてのですね、大臣としての自分の財産に対する評価とですね、あと、いわゆる資産公開制度というものに対する意義をどのようにお考えになってるかの2点、お願いいたします。
(答)本日、大臣等規範に基づきまして、私を初め復興庁の政務の資産公開を行ったところであります。
 資産公開制度については、資産の透明性を図ることにより政治と行政への国民の信頼性を確保するという観点から、必要な制度であると認識をしております。私自身の資産については、資料に記載したとおりでございますので特段申し上げることはございません。
(問)発表事項2点目と3点目のことで御確認したいんですが、まず2点目の、東日本ブロック会議が来週開かれるということですが、大臣自ら西日本ブロック会議の方には先日出席されたかと思いますが、出席して現地で支援されてる方々と意見を交換されて、どのように所見をお持ちになりましたか。
(答)14日火曜日でございますけれども、大阪において行われました西日本ブロック会議では、まず拠点の皆様方から日頃の活動状況について御報告を頂いた後に、意見交換をしました。意見交換の中でありますけれども、相談対応における専門機関との連携が必要ですね、ということや、2020年度以降を見据えた継続的な支援が必要ですよ、という話、また、他地域の災害における被災者支援活動との連携、こういったお話がありまして意見交換をしたところでございます。
(問)同じく発表事項の3点目のですね、中国メディアの被災地訪問に関してなんですが、具体に復興庁が主導するような形で中国のメディア関係者をお招きしたのかということと、被災地の取材ということでしたが、具体的にどちらの方を回られるのか、2点お伺いしたいと思います。
(答)基本的には私ども復興庁がしっかりと風評被害をなくしていくためにどのように取り組むかという視点から、まずは中国メディアの皆さん方にお話をしたということであります。
 そして、どちらに行くかということでありますけれども、福島県の農業総合センター、これは農産物の放射線のモニタリング検査を行うようなところであります。楢葉の遠隔技術開発センター、1F建屋内の作業環境を再現しているところです。さらには、小名浜の魚市場ですね、魚の放射性物質の検査をやっているところ、また福島県環境創造センター、放射線の福島の環境の現状について見ることができるとこです。そこでJヴィレッジに泊まります。
 さらには東京電力福島第一原発、さらには釜石復興スタジアム、陸前高田の市追悼施設、復興まちづくり情報館、気仙沼の、これは水産加工の工場でありますけれども、足利本店、語り部ガイド、こういったところにお邪魔します。さらに南三陸町のさんさん商店街、女川町のシーパルピア女川、女川町まちなか交流館、こういったところを視察する予定です。
(問)その3点目についてあわせて質問なんですが、いずれかの日程で大臣が、直接何か御対応に当たるようなことというのはあるんでしょうか。
(答)私、これすごく大事な問題だと思っています。風評被害をいかになくしていくかということは、やはりメディアの皆さん方のお力がすごく大事なんです。したがって、まずは日本のメディアの皆さん方も、是非とも現実を見ていただいて、そして発信をしていただきたいということと同時に、今回は中国のメディアの皆さん方がお越しになって現場を見ていただきます。この点については、特に中心的に役割を担っている中国のメディアの皆さん方と、私自身も、実際にお会いをしたいというふうに思っております。ただ、これは時間的にまだ調整をしている段階でありますので、今申し上げることはできません。

(以    上)

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