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竹下復興大臣の会見[平成26年12月24日]

竹下復興大臣記者会見録(平成26年12月24日(水)10:00~10:03 於) 復興庁)

1.発言要旨
  先ほど、内閣総辞職に関する書類に署名をしてまいりました。
私からは以上でございます。

2.質疑応答
(問)先ほど、総辞職の書類に署名されてきたということですが、9月の大臣就任以降、4か月近い期間になりますが、その期間も含めて、今のお気持ちをお聞かせいただきたいのと、また併せまして、第3次内閣では、ほとんどの閣僚が再任の方針のようなのですが、仮定の話で恐縮なのですが、再任された場合、引き続き復興大臣として、どのようなお気持ちで取り組んでいくかをお聞かせください。
(答)復興大臣に就任をして4か月ほどでございますが、私自身の気持ちとしては、熱心に被災地に通い、熱心に被災地の皆さん方と議論をさせていただいたり、交流をさせていただいたという実感を持っております。その間、様々な、復興に対して前進が見られたものもいくつもございますけれども、総体から言えば、今日ただいま、まだ23万人以上の方々が避難生活をしていらっしゃる。このことを真正面から受け止めなければならない。この気持ちに変わりはございません。
  それから、再任されるかどうかについては、総理から何も伺っておりませんので、コメントすることは適切でないと思います。

(以    上)

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