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根本復興大臣の会見[平成25年11月5日]

根本復興大臣記者会見(平成25年11月5日(火)9:33~9:38 於)記者会見室)

1.発言要旨
 おはようございます。
 今日、私の方からは2点ほどお話しをいたします。
 第1点は原子力災害による風評被害を含む影響への対策タスクフォースの開催についてであります。震災から2年半を経過してもなお、福島県を中心とした原子力被災地域においては、食品・農林水産物の出荷制限などの直接的な影響に加え、観光業、工業等幅広い分野における風評被害が続いております。福島をはじめとした原子力災害による風評被害等の対策については、この春、各省庁における取組を取りまとめ、「原子力災害による風評被害を含む影響への対策パッケージ」として公表しました。今回、公表から半年が経過したことから、私の下に関係省庁の局長クラス等から構成される「原子力災害による風評被害を含む影響への対策タスクフォース」を11月7日に開催いたします。この中で、今年度上半期の取組状況の進捗管理とともに、課題を洗い出し、関係省庁一体となって、更なる風評被害対策の推進を図っていくこととしたいと思います。
 2点目は復興推進計画の認定についてであります。本日、岩手県、宮城県、福島県、茨城県の各市町から申請された復興推進計画15件を認定しました。これらは、地域の中核的な企業が行う設備投資に必要な資金を指定金融機関が貸し付ける事業に利子補給金の支給を行うものです。この復興推進計画によって、被災地の復興が促進されることを期待しております。
 私の方からは以上です。

2.質疑応答
(問)風評被害については、震災から2年が経っているがかなり深刻な状況ですが、やはりPR以外にも確実に食品から出さないという対策も必要かと思います。そのように食品から検出されないような、栽培方法とか加工といったものもタスクフォースでは議論されるのでしょうか。
(答)当然、タスクフォースは各省庁を束ねて行っておりますから、例えば、米についても、米から検出されないカリウムの数値とかを栽培営農技術で抑え込むということも行っております。また、それぞれの野菜や果樹についても、放射性物質の影響を抑える栽培方法を工夫しておりますから、そういう視点も非常に大事であり、既に対応もしております。それらの対策を点検・強化するように私からも話をしたいと思います。

(以    上)

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