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平沢復興大臣による東京大会のメインプレスセンターと東北ハウスの視察について【令和3年7月29日】

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■海外メディア向けに上映される映像を視察
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■組織委員会担当者からMPC(復興ブース)の説明
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■東京大会仕様の被災3県を代表する伝統工芸品を確認
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■男女サッカー、野球、ソフトボール日本代表、ソフトボール米国代表、豪州代表に感謝のメッセージを送付

 令和3年7月29日(木)、平沢大臣は東京大会期間中における情報発信拠点施設であるメインプレスセンター(MPC)を訪問し、被災地に対するこれまでの 支援への感謝や復興しつつある被災地の姿・魅力の発信、風評払拭等のために設置された復興ブース(The Recovery and Reconstruction Games)において、約800枚のスライド、約80本の動画、約30種類のパンフレットを用い、海外メディアへ情報発信を行っている現場を視察しました。
 その後、東京五輪で活躍を続ける男女サッカー、野球、ソフトボールの日本代表、「福島の桃がおいしい」、「福島は安全な町」というお言葉をいただいたソフトボール 米国代表、豪州代表にメッセージを送付し、復興五輪の後押しをしていただいたことに対する感謝を示しました。

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■復興庁作成の「感謝のパネル」を視察
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■180°の大画面で流れる東北・新潟の美しい映像を確認
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■200銘柄を超える東北地方の酒について担当者から説明
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■コンシェルジュカウンターでタブレットを用いた情報検索を体験

 続いて平沢大臣は東北ハウスを訪問し、東北・新潟の認知度の向上、風評の払拭、東北・新潟への訪問意欲の喚起及び送・誘客の創出、東北・新潟エリアに おける交流人口拡大・消費拡大のための取組を視察しました。 復興に関する状況や各種データが可視化されているほか、世界中からの支援に対する感謝を表した「感謝のパネル」などを見学しました。
 180°の大画面モニターを用いた四季を感じさせる映像や、AIやタブレット端末を用いた情報検索といった最新技術を駆使した取組により、東北・新潟各地の 名所や美しい風景、伝統工芸品、酒等が持つ魅力を再認識することができました。

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