記者会見等

牧野復興大臣記者会見録[令和8年7月28日]

令和8年7月28日(火)10:42~10:51 於)復興庁記者会見室

1. 発言要旨

 私から冒頭で1つ、今日の11時から18時まで、この合同庁舎4号館の1階、108会議室ですが、そこでふくしま復興フェアというのを毎年開催していますが、今日開催をいたします。風評払拭に向けた取組として福島県の県産品の展示、販売を行うというものでございます。私も会見の後、行きますので、是非皆さんもお越しいただき、いっぱい買っていただきたいと思います。
 以上でございます。
 

2. 質疑応答

(問)質問2点、お願いいたします。
 先週金曜日に第221回特別国会が閉会しました。防災庁設置法が成立するなど大臣が答弁に立つことも多かったと思いますが、今国会をどのように振り返るか、教えてください。
 これが1点目です。お願いします。
(答)今お話があったように、先週の土曜日をもちまして第221回特別国会が閉会をいたしました。
 まず、この特別国会で私が関連をいたしています法案としては、防災庁設置関連法案が可決、成立をいたしましたのでこれから申し上げますと、これまでの審議におきまして、防災庁の設置の必要性、また重要性を説明させていただいて、議員の皆様に御理解をいただけたというふうに考えております。
 審議の中で様々な御意見、また御指摘、御提案をいただきましたので、そうしたものをしっかり受け止め、また附帯決議もいただきましたので、そうしたものを丁寧にこれから防災庁の設置に生かしていきたいというふうに思っております。
 また、復興大臣といたしましては、今年、発災から15年ということでございますので、また、4月から第3期の復興・創生期間が始まったということで節目の年になりましたので、その中でのいろんな御質問もいただきました。誠実に対応させていただいたというふうに思っております。
 復興に関して言えば、昨日も復興の協議会がございましたが、そうした様々な場面におきまして、福島県をはじめ各自治体、また関係者の皆様に、丁寧にこれからも説明をしていくと同時に、いろんな御意見をいただき、それを真摯に受け止めて復興に全力を尽くしていきたいと思います。
 また、もう1つの担当でございます国土強靱化につきましては、これについても国会で御議論があったり、また、政府として骨太の方針を決定いたしましたけれども、引き続き関係府省庁と連携して来年度の当初予算に生かしていきたいというふうに思います。
 以上でございます。
(問)関連でもう1点伺います。
 同じく金曜日には、副首都構想の関連法が成立しました。法律の中では、災害時の首都中枢機能を代替させることなどが盛り込まれています。現在、防災庁では、地方拠点、防災局の設置を検討していますけれども、これは副首都とひもづくものなのでしょうか。
 また、今後、その互換性について検討するお考えはありますでしょうか。
(答)副首都関連法におきましては、私も所管ではないので、報道、また法案の骨格は存じ上げておりますが、細かいところまでは、承知はしていないので、分かる範囲でというか、今まで受け止めている範囲で申し上げれば、首都の中枢機能の代替ということで副首都関連法というのは立法をされたというふうに思っております。
 その首都の中枢機能という中に、当然、防災も入ってはいるんでしょうけれども、首都中枢機能と政府の災害対応の継続性といいますか、それについては、全く同一のものではないと考えております。
 特に、防災局における機能というのは、平時から自治体との防災体制の支援の強化を図るということでございますので、首都の中枢機能の代替イコールという意味では、防災局の役目というのは、一部は重複しているところがあるのかもしれませんが、全く同一のものではないというふうに考えております。
 いずれにせよこれから防災局は、公布が今月の17日で、それから2年以内に設置することになっておりますが、これから効果的、また効率的に防災局の役割を果たすには、どういう場所がいいのかということについて検討していくことになると思います。副首都構想に関することについて言えば、その動きも見ながら検討を進めていくということになるのではないかと思います。副首都が先になるのか後になるのか分かりませんが、それはそれとして防災局は、さっき申し上げたみたいに、その役目を果たすにはどこが適地かということを考えながら検討していくことになると思います。
 以上でございます。

(復興関連事項、防災庁設置準備関連事項及び国土強靭化関連事項を掲載)

 

(以 上)