記者会見等

牧野復興大臣記者会見録[令和8年5月22日]

令和8年5月22日(金)9:08~9:15 於)復興庁記者会見室

1. 発言要旨

 冒頭で御報告させてもらいます。
 今月24日、今度の日曜日になりますが、福島県の南相馬市と双葉町を訪問いたします。
 南相馬市では相馬野馬追を観覧し、双葉町では、今年度4月、新たに整備をいたしました福島復興浜通りセンターの看板掛けを行います。
 私からは以上です。

2. 質疑応答

(問)今、発表がありました福島復興浜通りセンターについて1点お尋ねいたします。
 センター自体、今、大臣がおっしゃったように、2つの支所が統合して4月から業務が始まったと思いますけれども、今回、大臣がこのタイミングで看板掛けに行かれることになった理由と、あと新拠点を新設する意義、また職員にどのような働きを期待するか、改めてお願いいたします。
(答)福島復興浜通りセンターは、4月からセンター長をはじめ職員が順次着任をして立ち上げの準備を進めてまいりました。今般、職員の大半が着任をして体制が整ってきたこと、また現地を訪問する機会を得たことから、このタイミングで看板掛けを実施することといたしました。
 4月に組織として発足するときには職員24名で、今現在34名で、そして、今後、福島復興局から、浜通りセンターのほうに加わる方10名が予定されておりますので、最終的には44名体制ということになるかと思います。
 浜通りセンターの設置の意義ですけれども、復興の取組はこれまでも一生懸命やってきましたけれども、浜通りということを考えたときに、福島市の復興局から行くのには、皆さん御存じでしょうけれども、時間的には2時間弱近くかかりますので、そういう意味では、そこに住んでもらって、今、復興を進めている地域の皆さんと仕事の面でも、そしてまた生活の面でもいろいろ関わりを持っていただいて、よりきめ細やかな支援を行う体制が整うと思っております。
 特に、これから特定帰還居住区域制度を使って帰ってこられる人たちを受け入れなければならないというか整備をしていく、最後の詰めのところまで来ているところもありますので、そういう細かいところをちゃんと把握した上で対応できるという意味では、地元、この地域にセンターを設けたというのは非常にいいことではないかなと思っています。
 それとともに、拠点区域は整備してまいりましたけれども、まだまだ細かいところでこれから医療・福祉、病院を造ったりの準備をしたりとか、教育環境を整えたりとか、そしてまたこれからお帰りになる方の中で農家の方もいらっしゃいますので、そういう営農再開に向けての取組とか、本当に現実的な対応をするために頑張っていただきたいと思っております。
(問)前回の会見と若干かぶってしまうんですけれども、防災庁の関係で1点お願いします。
 防災庁の設置法案が19日に衆議院を通過して、今日から参議院で審議入りする予定です。大臣は衆議院でのこれまでの議論をどのように受け止めていたのかというところと、併せて今後参議院でどのような論点での議論が重要だと認識しているか、お尋ねします。
(答)これまで衆議院のほうで御審議をしていただきました。委員会等で各委員の皆さんから、御提言もあるし、また御質問もありましたけれども、押しなべて防災庁の必要性、また重要性については広く御理解をいただいたと認識しております。
 今日から参議院のほうの審議が始まりますので、衆議院同様にいろんな角度から様々な御質問をいただくと思いますけれども、丁寧にお答えして、同じように防災庁の必要性、また重要性を広く御理解していただく努力をしていきたいと思っております。

(以 上)